2008 2月エキシビジョンマッチ(2/17)

クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 7 13 諸見里 ダニエル インプレッサ GDBE 1分35秒945 1分28秒793 1分29秒508 1分28秒793
2 12 8 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分32秒898 ミスコース 1分31秒258 1分31秒258
3 13 9 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 1分36秒008 1分32秒785 1分38秒562 1分32秒785
4 14 3 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分36秒390 1分35秒496 1分38秒273 1分35秒496
5 15 10 和倉誠人 スカイライン HCR32 1分39秒481 1分40秒145 1分37秒110 1分37秒110
6 16 14 阿利 紀和 シビック EG-6 ミスコース ミスコース 1分37秒704 1分37秒704
7 17 2 神田 航 180SX RPS13 1分43秒730 1分38秒808 1分40秒508 1分38秒808
8 18 11 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分33秒707 1分34秒640
1分39秒640
1 1分31秒402
1分41秒402
2 1分39秒640
9 19 5 田村 利之 ロードスター NA6CE ミスコース 1分40秒180 1分49秒320 1分40秒180
10 20 4 安座間 孝 レビン AE86 1分43秒222 1分42秒343 1分42秒609 1分42秒609
11 21 12 石原 さゆり トレノ AE86 1分37秒570 1分43秒441 1分43秒234 1分43秒234
12 22 7 ZEB MRTH CRX 1分51秒137 1分45秒930 1分46秒602 1分45秒930
13 23 6 Sean インテグラ DC2 2分00秒504 1分48秒328 2分04秒680 1分48秒328
RRWDクラス
1 4 21 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分31秒730 1分27秒879 1分27秒227 1分27秒227
2 5 18 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分28秒344 1分29秒183 1分27秒410 1分27秒410
3 6 22 石原昌行 トレノ AE86 1分36秒098
1分46秒098
2 1分31秒929 1分28秒035 1分28秒035
4 8 19 川上 雅史 シルビア S15 1分30秒574 1分30秒657 1分28秒816 1分28秒816
5 9 20 桃原 正勝 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分29秒281 1分29秒281
6 11 17 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分30秒262 1分30秒114 1分30秒508
1分35秒508
1 1分30秒114
R4WDクラス
1 1 24 嘉陽 宗章 ランエボ\ CT9A ミスコース 1分23秒641 1分22秒907
1分27秒907
1 1分23秒641
2 2 26 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分28秒617 1分24秒824 1分25秒527
1分30秒527
1 1分24秒824
3 3 25 高江 淳 インテグラ DC2 1分28秒273 1分28秒343 1分26秒747 1分26秒747
4 10 27 神谷 学 インプレッサ GC8 1分32秒102 1分30秒047 1分32秒156 1分30秒047
5 24 28 大城 剛 ランエボ\ CT9A 1分23秒481 ミスコース ミスコース 1


総合成績
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 24 嘉陽 宗章 ランエボ\ CT9A ミスコース 1分23秒641 1分22秒907
1分27秒907
1 1分23秒641
2 2 26 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分28秒617 1分24秒824 1分25秒527
1分30秒527
1 1分24秒824
3 3 25 高江 淳 インテグラ DC2 1分28秒273 1分28秒343 1分26秒747 1分26秒747
1 4 21 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分31秒730 1分27秒879 1分27秒227 1分27秒227
2 5 18 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分28秒344 1分29秒183 1分27秒410 1分27秒410
3 6 22 石原昌行 トレノ AE86 1分36秒098
1分46秒098
2 1分31秒929 1分28秒035 1分28秒035
1 7 13 諸見里 ダニエル インプレッサ GDBE 1分35秒945 1分28秒793 1分29秒508 1分28秒793
4 8 19 川上 雅史 シルビア S15 1分30秒574 1分30秒657 1分28秒816 1分28秒816
5 9 20 桃原 正勝 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分29秒281 1分29秒281
4 10 27 神谷 学 インプレッサ GC8 1分32秒102 1分30秒047 1分32秒156 1分30秒047
6 11 17 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分30秒262 1分30秒114 1分30秒508
1分35秒508
1 1分30秒114
2 12 8 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分32秒898 ミスコース 1分31秒258 1分31秒258
3 13 9 名嘉 晋一郎 インテグラ DC2 1分36秒008 1分32秒785 1分38秒562 1分32秒785
4 14 3 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分36秒390 1分35秒496 1分38秒273 1分35秒496
5 15 10 和倉誠人 スカイライン HCR32 1分39秒481 1分40秒145 1分37秒110 1分37秒110
6 16 14 阿利 紀和 シビック EG-6 ミスコース ミスコース 1分37秒704 1分37秒704
7 17 2 神田 航 180SX RPS13 1分43秒730 1分38秒808 1分40秒508 1分38秒808
8 18 11 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分33秒707 1分34秒640
1分39秒640
1 1分31秒402
1分41秒402
2 1分39秒640
9 19 5 田村 利之 ロードスター NA6CE ミスコース 1分40秒180 1分49秒320 1分40秒180
10 20 4 安座間 孝 レビン AE86 1分43秒222 1分42秒343 1分42秒609 1分42秒609
11 21 12 石原 さゆり トレノ AE86 1分37秒570 1分43秒441 1分43秒234 1分43秒234
12 22 7 ZEB MRTH CRX 1分51秒137 1分45秒930 1分46秒602 1分45秒930
13 23 6 Sean インテグラ DC2 2分00秒504 1分48秒328 2分04秒680 1分48秒328
5 24 28 大城 剛 ランエボ\ CT9A 1分23秒481 ミスコース ミスコース 1


今回もテクニカルコースでした。

まず中盤の7連続ターン。
サイドやアクセルターンでリヤを振り回しすぎないようパイロンにどれだけ寄せて走れるかがポイント。

もう一つの難関はコース真ん中のフリーターン。
慣熟走行や1HEAT目はほとんどのドライバーが左ターンを選択しましたが、一部のドライバーが右ターンを決めたのを見て各車最終アタックは左→右へスイッチ!
見事に決めてタイムアップを果たすドライバー、失敗して大きくタイムロスするドライバーにくっきり分かれてしまいました。
チャレンジクラス
優勝 諸見里ダニエル選手
2位 崎山太一選手
3位 名嘉晋一郎選手
4位 真栄平仁選手
5位 和倉誠人選手
6位 阿利紀和選手

GDBインプレッサを駆る諸見里選手がクラス唯一の1分30秒切り(1’28”793)というぶっちぎりのタイムで、昨年8月に続く2勝目をゲット!
諸見里選手コメント↓
「今回やっと2勝目をあげることができてとても嬉しいです。
コース後半のフリーターンで旋回方向に迷って慌ててしまい、最初はどうなるかと思いましたが落ち着いてドライビングに集中したらいい結果に繋がってよかったと思います。」


同じくGDBインプレッサの崎山選手が先月に続き二位入賞。大混戦のチャレンジクラスで昨年12月の優勝から3ヶ月連続での表彰台ゲットです!
崎山選手コメント↓
「万年2位になりつつあります。(>_<) 次は頑張ります。」


昨年12月に続いての3位に入ったのは丸目インテグラの名嘉選手。


昨年から目まぐるしくチャンピオンが入れ替わっているチャレンジクラス。今月の諸見里選手で卒業リーチのドライバー(2勝済み)がなんと4人目です!
@180SXからFD3Sへ乗り換えた具志堅 興司選手
AFC3S宮里 誠選手
B白ボンネットのEG6阿利 紀和選手
C今月の優勝者GDB諸見里選手
来月こそはこの中から念願のチャレンジ卒業するドライバーが現れるか!?
RRWDクラス
優勝 島袋弘明選手
二位 喜友名禎選手
三位 石原昌行選手

ユーノスロードスターの島袋選手が昨年中盤の5戦連続2位の後、12月の最終戦から3連勝!
相棒の照屋選手の走りを見てフリーターンを左回りから右回りへ変更し劇的にタイムアップを果たし、ライバルを引き離しました。
島袋選手コメント↓
「今回は相棒の走りと自分の走りをビデオで比較して良い所を真似してその結果大幅タイムアップにつながり優勝することができました。
走り方一つ変えるだけでこんなに違うとはジムカーナも奥が深いと感じました。」


FD3S喜友名選手は慣熟走行で二位以下に2秒差をつける好タイム。
本番1本目はタイムダウンし逆に島袋選手に1秒以上も離されてしまうも、最終アタックで1本目の島袋選手をさらにコンマ5秒引き離し暫定TOPへ.....そのまま優勝かと思われたが、島袋選手がさらにそのタイムをコンマ2秒上回り惜しくも二位となりました。
喜友名選手コメント↓
「今年初の大会でしたが、相変わらずみなさん速いです。最後はフリーターンで賭けに出て何とかクリアできましたが、結果1位にはとどきませんでした。また、来月が楽しみです」


三位はAE86トレノ石原昌行選手。シリーズポイントの付かないエキシビションマッチという事もあり今回は86での参戦。いつものランエボとは勝手が違い慣熟走行/本番1本目ともタイムを伸ばすことができませんでしたが、最終アタックでなんとかフリーターンの右回りを使いこなし三位入賞。
石原選手コメント↓
「サイドブレーキの調整でてこずりましたが、何とか最終アタックはセッティングが決まりまずまずの走りができました。今日の絶妙なコース設定は楽しかったです。」
R4WDクラス
優勝 嘉陽宗章選手
二位 上原克洋選手
三位 高江 淳選手

午後からの緊急参戦も見事優勝を飾ったエボ\嘉陽選手。今回の一番のポイントだったフリーターンで大柄なランエボにもかかわらずまさかの右ターン、しかもカンペキに決めてくれました。おかげでそれ以降走ったエキスパートクラス勢はほとんどが右ターンを選択し、熾烈な争いになりました。


二位はGDBインプレッサ上原選手。ライバル石原選手がいない中初優勝の期待がかかりましたが、惜しくも1秒届きませんでした。
上原選手コメント↓
「今年は、2秒UPだ!   」


三位は先月に続きFF/CUクラス不成立のため4WDクラスへの参戦となったDC2インテグラ高江選手が、4WD勢に割って入り見事表彰台ゲット!
高江選手コメント↓
「GTウイングを過信して高速セクションで大カウンターしたのが痛かったです(><)でも、ちゃんと走ってもせいぜい1秒アップぐらいなので3位には変わりはなかったでしょう(笑)。とりあえず今回も大城選手がミスしたのでタナボタ3位でした(^^; 」


番外:今回二回ともミスコースしてしまったエボ\大城選手は皮肉にも慣熟走行で優勝タイムより速かった(>_<)
総合
優勝 嘉陽宗章選手
二位 上原克洋選手
三位 高江 淳選手

今月もまたまたR4WD勢の1.2.3がそのまま総合TOP3でした。

FF/CU/Dクラスの皆さん、隠れてないでそろそろ出て来て下さいm--m
大会後のジャンケン大会景品のレトロなプラモデル。

一発勝負で見事ゲットし大喜びの喜友名選手
先月もらいそこねた?初エントリー特別賞の神田選手。
こちらは今月初エントリー特別賞のZEB MRTH選手/田村利之選手。

ZEB MRTH選手のCR-XはなんとB20エンジン!爆音を響かせ楽しそうに走っていました(笑)