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今月のコースの目玉はなんと言っても中間の”ロングスラローム” 進入角度を失敗すると、出口まで引きずってしまい大きくタイムダウン【><。】 進入でうまくいっても、後半とっちらかって立ち上がりで大きくロスするマシンも多くいました。 本番一本目のチャレンジクラスの一部と二本目の序盤から、文字通り雨に水を差されてしまい、「雨の降り始めのゆかり牧場コース」というこれ以上ないと思われる低グリップになってしまい各車第苦戦でした。 |
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チャレンジクラス 優勝 宮里 誠 選手 2位 諸見里ダニエル 選手 3位 真栄平 仁 選手 先月に続きFC3Sの宮里選手が4WD/ＦＦ勢を押さえ見事2連勝を飾りました。 このまま最終戦で3連勝し、エキスパートクラスへのステップアップなるか！？ 今シーズン安定して上位入賞をゲットしているインプレッサの諸見里選手が僅かの差で2位。 3位はひさびさの愛車復活？でTOPまでコンマ差に詰め寄ったロードスター真栄平選手。 |
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ＲＦＲクラス 優勝 喜友名 禎 選手 2位 島袋 弘明 選手 3位 川上 雅史 選手 FD3S喜友名選手がクラス唯一の17秒台をたたき出し、コンマ差バトルの続いていたRFRクラスで頭一つ抜け出して見事な2連勝！ シリーズチャンプを決めている島袋選手は、大会前の走行会でファイナルブローに見舞われて、急遽相棒の照屋選手と共に桃原選手のロードスターでトリプルエントリー。借り物のマシンとは思えないさすがの走りで5戦連続の2位(^_^;) 3位はこちらも2戦連続でＳ15川上選手が入賞しました。 シリーズチャンプは決定しましたが、毎回混戦のこのクラス。シリーズ2位、3位争いは最終戦までもつれて、次回の結果次第ではまだまだ順位が入れ替わりそうです！ |
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Ｒ4WDクラス 優勝 石原 昌行 選手 2位 上原 克洋 選手 3位 神谷 学 選手 本番アタックでは練習よりタイムを落としてしまった石原選手でしたが、二位以下へ2秒近くの差を付け完勝！ 石原選手コメント↓ 「またまた雨で光電管がトラブッてしまいご迷惑おかけしましたm--m。 最終アタックは雨中の最速タイム狙ったんですが、コース見失い＆スピンとグダグダでした（T_T) 。いいかげん来月こそは本番2回とも会心の走りを見せたいです。」 2位は3戦連続でGDB上原選手。 3位も3戦連続となるGC8神谷選手。 |
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CⅡクラス 優勝 神里 義嗣 選手 2位 高江 淳 選手 3位 長嶺 将次 選手 EK9タイプＲ神里選手が、二位以下へ3秒以上の大差を付けぶっちぎりの勝利！ 最終戦を残してシリーズチャンプ決定です！ 神里選手コメント↓ ”勝って当然”という感じで 「コメント？特にないです(￢ー￢)」 との事でした（笑） 先月のＭＲ2に続き大会前の走行会でインテがミッションブローしてしまい、急遽神里選手のEK9をレンタルして出走した高江選手が慣れないマシンを何とか手なずけて2位入賞。 今回タイヤをBS→DLへスイッチしてきたロードスター長嶺選手は高江選手に僅か3/1000秒届かず3位。 |
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総合 優勝 石原 昌行 選手 2位 上原 克洋 選手 3位 神里 義嗣 選手 唯一の13秒台を叩き出したEVOⅥ石原選手が総合5連勝ゲット！ 総合シリーズ2位を争うGDB上原選手、EK9神里選手がそれぞれ2位/3位。こちらも現在4位の高江選手まで含めて次回の最終戦まで順位の入れ替わりがあるか！？ |
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特別賞 左：初エントリーで見事チャレンジ5位ゲットのＤＣ2インテグラ名嘉選手。チャレンジはますます混戦模様！ 中：一人ドリフトクラスにエントリー（笑）Ｓ14知花選手。ロングスラロームに苦しみましたが、最終アタックは見事に入り口から出口まで振りっ放しで抜けていきました！ 右：25万キロオーバーの愛車ロードスターに鞭打つトリプルエントリーの桃原選手に（ロードスターに？）お疲れ様賞！ |
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コース設営からスターター、パイロン修正まで大活躍の神里選手。 いつもお疲れ様です！ |
