2023EXCITING-GYMKHANA第7戦(9/24)

2023エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(9月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 前田 優太 コペン L880K RE71RS
ZⅢ
ミスコース 58秒419 58秒634 58秒419
2 4 奥間 政猛 ツービート PP1 RE71RS
SHIBATIRE
ミスコース 1分02秒196 59秒811 59秒811
3 2 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
ECOS
1分03秒587 DNF 1分04秒458 1分04秒458
4 3 又吉 駿行 ロードスター NA8C R1R 1分19秒138 1分07秒985 1分05秒773 1分05秒773
PNクラス
1 8 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 55秒701 55秒075 1分03秒321 55秒075
2 6 喜友名 禎 GR86 ZN8 SHIBATIRE 56秒508 55秒767
1分01秒767
P2 55秒895 55秒895
3 5 安田 翔 OKL⭐︎SPM⭐︎ロードスター ND5RC RE71RS
A052
58秒443
1分01秒443
P1 56秒692 58秒657 56秒692
4 7 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 RE71RS
NS-Ⅱ
57秒858 56秒720 57秒059 56秒720
RRD1クラス
1 12 佐久本 鈴輝 マツダ
ロードスター
NB8C SHIBATIRE 55秒150 54秒117 54秒989 54秒117
2 9 高江 淳 オイチェルセラメタMR-S ZZW30 A052
SHIBATIRE
56秒165 1分03秒189 56秒020 56秒020
3 11 島袋 弘明 ロードスター NB8C CR-S 58秒015 56秒434 56秒536 56秒434
4 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分02秒372
1分05秒372
P1 56秒587
59秒587
P1 56秒849 56秒849
RRD2クラス
1 15 比嘉 誠 RiseWorks S2000 AP1 A052
VR08GP
1分02秒755 53秒564 54秒716
57秒716
P1 53秒564
2 16 金城 裕多郎 DLmoty'sエリーゼBPF 1117 β11 54秒614 1分02秒672
1分05秒672
P1 54秒094 54秒094
3 14 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 55秒633
1分01秒633
P2 55秒208 55秒575 55秒208
4 13 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 55秒681
58秒681
P1 56秒239 55秒696 55秒696
R4WDクラス
1 22 崎山 太一 インプレッサ GDB SHIBATIRE 53秒603 52秒317 51秒998 51秒998
2 21 大城 剛 BPF大城オートサービスランサー CZ4A SHIBATIRE 52秒755 52秒177 53秒872
56秒872
P1 52秒177
3 19 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 SHIBATIRE 53秒075 52秒355 DNF 52秒355
4 20 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE DNS 54秒388 53秒529 53秒529
5 18 佐藤 翔 インプレッサ GDB SHIBATIRE 55秒376 55秒868 54秒317 54秒317
6 17 上原 克洋 インプレッサ GDB SHIBATIRE 57秒551 56秒076 DNF 56秒076

2023924日沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ2023シリーズ
7戦が開催されました。

午前中は、直射日光が痛いくらいの晴天でしたが、
午後に向け曇り空になり、表彰式が終わる
直前に豪雨になりました。大会中はイコール
コンディションで走ることができました。                                         

今回のコースは、50秒台中盤が中心の
タイムでした。スタートして山側に向けて
登りの加速、その後、下りのスピードが
乗った状態での180ターン、ゴール手前の
短い距離での360度ターンとスピードコントロール
とブレーキング、次のパイロンへの姿勢の
作り方で勝負が分かれるコースでした。

 

今回も選手自身で交替でオフィシャルを兼務。
お願いした皆さん、快くオフィシャルを
引き受けてもらえたため、スムーズな
大会運営ができました。
とても暑い中ありがとうございました。                















ビギナークラス                                      
優勝 前田優太                                       
コペン                                      
58419                                            

2位 奥間政猛                                       
ツービート                                           
59811                                            

3位宮平智子                                       
MECエッセ                                          
104458

4位又吉駿行
ロードスター
105773                                      

今月ビギナークラスを制したのは、コペンの前田選手。
第1ヒート、ミスコースからの巻き返しで流石の走りを
見せ、3連勝となりました。                       

前田選手コメント↓                                          
PNクラスとのタイム差結構ある”(-“”-)”
ビギナー卒業も近いのでもっと速くならなきゃですね
まぁ楽しく走れれば何でもOKです(^^)/                                            

2位はビートの奥間選手。
こちらも第1ヒートはミスコースでしたが、サイドターンも
ばっちり決めた第3ヒートで素晴らしいタイムアップ!
前田選手の背中が見えた2位表彰台でした。

奥間選手コメント↓                                           「今回のコースはスタートすぐに左90度コーナーの
上り坂、パワーの無い車両は厳しかった、
今回もコペンには勝てなかった残念!
次回リベンジします。
                                            
3位はエッセの宮平選手。
1ヒートをしっかり走り、向かえた第2ヒート、
まさかのボンネット閉め忘れ!
第3ヒートはやや大事に行ったか、第1ヒートより
タイムダウン。
しかしながら、3位表彰台をゲットしました。

宮平選手コメント↓                                           「ボンネット閉め忘れをいい加減治したいです。
閉め忘れの警告灯を、つけてとお願いしましたが、
怒られました(..)
↯↯
タイムを残す事ができないかと、緊張もあり不甲斐
ないタイムで、落ち着いてスタートできるよう、
頑張りたいと思います。」              

 

4位はロードスター又吉選手。
走るたびにタイムを上げていきましたが、
惜しくも表彰台には届きませんでした。

又吉選手コメント↓
「今回も楽しく走ることができました。
ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。」












PNクラス

優勝 登川和宏
ロードスター
55075

2位 喜友名禎
GR86
55895

3位 安田翔
ロードスター
56692

4台で争われたPNクラスを制したのは、ロードスターの
登川選手。
1ヒート55秒台でトップタイムをたたき出し、
第2ヒートで更にタイムアップ!
優勝が決まった第3ヒート、リア駆動勢最速を目指し
ましたが、まさかのロードスターほいほいになって
しまいました。
新しい車の制御に翻弄されましたが、第2ヒートの
タイムで優勝となりました。

登川選手コメント↓
「本番二本目、かなりいい感じで乗れてたのですが
昔、全日本ジムカーナで多発していたロードスター
ホイホイというエアバッグコンピュータの不具合で
エンジン停止してしまいました。

残念です」

2位はGR86の喜友名選手
やっと納車された86で大会に向けて前々日に車両の
慣らしを終え、前日に初走行の状況で参戦の
喜友名選手。
何とか走りをまとめて、2位表彰台をゲットしました。

喜友名選手コメント↓
「車両の慣らしからパーツ取付と大城オートサービス
さんの協力もあり、大会前日シェイクダウンで何とか
参戦出来ました。
人も車もまだまだやることが多いですが、楽しく
やって行きます!」

3位はロードスターの安田選手
普段はFFのインテグラで全日本を戦っている
安田選手。
FRのロードスターでも流石の走りで3位表彰台を
ゲットしました。

安田選手コメント↓
「慣れないリア駆動車で思うような走りはできません
でしたが、PN車の台数が増えてきて楽しかった
です











RRD1クラス

優勝 佐久本鈴輝
マツダロードスター
54117

2位 高江淳
オイチェルセラメタMR-S
56020

3位 島袋弘明
ロードスター
56434

RRD1を制したのは、ロードスターの佐久本選手。
RRD2クラスでも戦える唯一の54秒台でぶっちぎりの
優勝となりました。

佐久本選手コメント↓
皆様お疲れ様でした。
今回のコースも難所が多く最後まで悩みましたが、
勝てて良かったです。

今年はセッティング等で色々考えることが多かったの
ですが、結果としてシリーズを獲ることができました。
今の車にも勝たせてくれたことに感謝したいです。
ありがとうございました。

2位はMR-Sの高江選手。第2ヒートでまさかの
サイド不発でタイムダウンとなり、後がない第3ヒート!渾身の走りでもう少しで55秒台というところまで
タイムアップし、2位表彰台となりました。

高江選手コメント↓
「タイヤも替えてホイルも借りて頑張りましたが、
ミスもあって勝てませんでした。
次こそ優勝狙います。お疲れ様でした!」

3位はロードスターの島袋選手。
相変わらず安定した走りで第1ヒート、第2ヒートと
タイムアップの走りでしたが、第3ヒートでタイムダウン。
高江選手に届かず、3位となりました。

島袋選手コメント↓
「ギヤの選択で迷う箇所が有り最後まで決まらす。
次回頑張ります。」










RRD2クラス

優勝 比嘉誠
RiseWorksS2000
53564

2位 金城裕多郎
DLmoty'sエリーゼBPF
54094

3位 野村慎也
シルビア
55208

RRD2を制したのは、S2000の比嘉選手!
キレキレの走りで唯一の53秒台をたたき出し
、優勝!
金城選手とのチャンピオン争いが最終戦に
持ち越しとなりました!

比嘉選手コメント↓
「練習走行で後半セクションを忘れ、久々に
ミスコースをしてしまいました。
集中して挑んだ一本目ではいい流れで踏め、
ベストラン!
二本目はいろいろ挑戦しすぎてパイロン吹っ飛ばし
車体に傷が
(T.T)
崖っぷちで掴んだ3勝目で2位と並ぶ事ができましたが
来月は運動会と被り、午後だけ来れるかどうかの
交渉中です。
シリーズ優勝かかってるので、どうにかしたいです。」

2位はエリーゼの金城選手。第1ヒートでトップタイムを
出すも第2ヒートのパイロンタッチで最下位の
タイムとなり、後がない第3ヒート!
渾身の走りで一時トップに立ったものの、
比嘉選手に逆転され、惜しくも2位となりました。

金城選手コメント↓
1本目のターンをしくじってしまったのが全てでした。
トラクションが戻ってしまったので斜面に対して
踏み込みが甘かったのですが、2本目はそこばかりに
意識が行き他のセクション改善が出来ず。
今年は2戦欠場しており次戦は優勝するしか
チャンプの目は無いので、できる事は尽くしたいと
思います。」

3位はシルビアの野村選手。
トラクションが課題なシルビアながら、攻めた走りで
第1ヒート、第2ヒートとタイムアップ!
3ヒートで更なるタイムアップを目指しましたが、
届かず3位となりました。

野村手コメント↓
「上位に離されて来ているので、練習します。」





4WDクラス

優勝 崎山太一
インプレッサ
51998

2位大城剛
BPF大城オートサービスランサー
52177

3位外間雄也
GRヤリス
52355

ランサー勢とインプレッサ勢にGRヤリスが加わり、
今大会最大の6台で争われたこのクラスを制したのは
インプレッサの崎山選手。
第3ヒートで全体ベストとなる51秒台をたたき出し、
ぶっちぎりの優勝となりました。

崎山選手コメント↓
「大会前日にバックプレートが曲がっているの
分かったり、サイドが左右差があったりで大会
に挑みましたが、勝てて良かったです。
整備は大事ですね(^^;

2位はランサーの大城選手。
第1ヒート、第2ヒートともトップタイムで折り返し
ましたが、第3ヒートパイロンタッチでリズムを
崩したか、崎山選手にかわされたものの、
2位表彰台となりました。

大城選手コメント↓
「午後のアタックでタイムアップを狙って攻めて走り
ましたが残念ながら逆転されてしまいました。
次戦優勝目指して頑張ります。崎山くん2023
チャンピオンおめでとうございます。」

3位は久しぶりに参戦GRヤリスの外間選手。
1ヒート、第2ヒートとタイムアップし、逆転を
狙った第3ヒートでまさかのタイム無し。
しかしながら、勢いのあるキレた走りで3位を
ゲットしました。

外間選手コメント↓
「久しぶりのエキジムでした!
また来月も表彰台あがれるように頑張ります



じゃんけん大会/協賛

今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん大会が
繰り広げられました。
観客の皆様も一緒に盛り上がりました。
月第4日曜日に開催していますので、是非、
観戦にいらしてください。

外間選手より参加者全員に「うみぶどう」を
いただきました!
ありがとうございました。

スピードマスター様より協賛品をいただきました!
ありがとうございました。

参加車両Photo