2021EXCITING-GYMKHANAシリーズ第3戦(5月23日)

2021エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(5月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 とくちゃん おらんげ86 ZN6 KR20A 59秒634 記録ナシ (泣きの1本)
58秒542
58秒542
2 2 照屋 智也 ノーマルND ND5RC AD08R 59秒715 1分00秒040 59秒032 59秒032
3 4 大城 敬一 ミラバン@
悪い子団
L275V AD07 1分01秒360 1分01秒333 59秒142 59秒142
4 3 島袋 公 ビート PP1 NEXTRY
EC202
1分06秒837 1分10秒888 1分05秒025 1分05秒025
ノーサイドクラス
1 8 眞喜志 康司 リーフ ZE1 KR20A
Contact5
1分06秒228 記録ナシ (泣きの1本)
1分03秒732
1分03秒732
2 5 安田 沙織 ロードスター ND5RC VEERA 1分06秒712
1分09秒712
P1 記録ナシ (泣きの1本)
1分04秒248
1分04秒248
3 7 仲村 春栄 595 ABA-
312142
PZERO NERO 1分08秒013 記録ナシ (泣きの1本)
1分05秒147
1分05秒147
4 6 中山 征哉 レガシィB4 R330 ミスコース 1分09秒409 1分07秒173 1分07秒173
RRD1クラス
1 15 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 54秒360 54秒083 54秒403 54秒083
2 13 金城 裕多郎 ダンロップZⅢElise 1117 ZIII 1分05秒899
1分15秒899
D2 55秒239 59秒314 55秒239
3 14 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 56秒094 55秒482 55秒456 55秒456
4 9 登川 和宏 ロードスター ND5RC KR20A 59秒122
1分04秒122
D1 55秒671 55秒564 55秒564
5 12 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ZIII 1分5秒829 1分1秒427 1分1秒155 1分01秒155
RRD2クラス
1 16 高江 淳 レンタル
シルビア
S15 KR20A 56秒458 55秒731 55秒423 55秒423
2 17 石原 昌行 S-EVO☆
RX-8
SE3P Valino VR08GP 1分04秒044 1分06秒977 56秒570 56秒570
3 18 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 57秒123 57秒165 55秒962
58秒962
P1 57秒165
RFF/4WDクラス
1 22 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZIII 53秒993 52秒297 52秒571 52秒297
2 23 安田 翔 インテグラ DC2 RE-71RS
KR20A
54秒161 53秒360 55秒098 53秒360
3 21 知花 圭太 いんてぐら DC2 AR-1
KR20A
57秒091 56秒749 56秒048 56秒048
4 10 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 56秒849 56秒598 56秒571
59秒571
P1 56秒598
5 24 大城 剛
+1秒ハンデあり
DL☆DPF☆OASランサー CZ4A ZIII (生:53秒177)
54秒177
(生;52秒728)
53秒728
56秒728
P1 リタイア 56秒728
6 20 蒼空 一歩 インテグラ DC2 AD08R
ZⅢ
ミスコース ミスコース 57秒201 57秒201
7 19 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆MECコペン L880K AD07
ATR-K
58秒915 57秒927 58秒306 57秒927



2021523日 
沖縄カートランドにてエキサイティング
ジムカーナ2021シリーズ第3戦が
開催されました。



今回は、前半のハイスピードのコース
区間から、後半はフリーパイロンターン、
スラロームからの連続フリーパイロン
ターンと、右回り/左回りを自由に
選択できるコースで、サイドの使用
不使用も含め各車様々な走り方で
アタックして行きました。




又、梅雨の合間の晴れでとても暑かった
今大会は、途中会場のカートランド様
より氷菓子の差し入れがありました。

ありがとうございました!!




ビギナークラス

優勝 とくちゃん
おらんげ86
58542

2位 照屋 智也
ノーマルND
59032

3位 大城 敬一
ミラバン@悪い子団
59142

前回に続きビギナークラスを制した
のは、86を駆るとくちゃん選手。

3HEAT終了時点で3位に沈んで
いましたが、クラス唯一の「泣きの一本」
を選択して見事0.7秒の大幅タイム
アップを果たし通算3勝目をゲット
しました。

とくちゃん選手コメント↓
「暫定3位から泣きの1本で、気合と
意地で走ってタイムを縮めました!
雨予報で不安でしたが、今回は本当に
天候に恵まれた大会だったと思います。
結果的に勝てたのは嬉しいですが、
本番2本で勝負できるように
なりたいです。」

2位はロードスター照屋選手。
3HEAT終了時点でTOPに立っており、
泣きの一本を選択しなかった
ロードスターの照屋選手でしたが、
とくちゃん選手にかわされ惜しくも
2
戦連続の2位となりました。

照屋選手コメント↓
上位にはまだまだ足元にも届かない
ことを痛感しました。
練習頑張りまーす

3位はミラバンで参戦の大城選手。
3HEAT1秒以上のタイムアップを
果たし僅差の2位まで上がりましたが、
こちらも泣きの一本のとくちゃん選手に
逆転を許してしまいました。

大城選手コメント↓
「泣きの1本でやられてしまいましたが、
それまではコンマ差の勝負で楽しかった
です。」




ノーサイドクラス

1位 眞喜志 康司
リーフ
103732

2位 安田 沙織
ロードスター
104248

3位 仲村 春栄
595
105147

3HEAT終了時点のTOP3すべてが
「泣きの1本」を選択した今回の
ノーサイドクラスを制したのは、
EVのリーフを駆る眞喜志選手。

泣きの一本選択で取り消しとなった
2/3HEATに続く安定した好タイムを
マークし、うれしいノーサイドクラス
初優勝を飾りました!

真喜志選手コメント↓
「前日の練習の成果が出てよかった
です。

これからも定期的に練習に参加し、
少しでもタイムが縮む様に頑張り
たいと思います。

また、今回は梅雨の真只中で湿度が高く
体力にもキツかったので次回は暑さ
対策をしっかりしようと思います。

それと、次回もNSクラスが成立できる
よう、みなさん参加お願いします。」

2位はロードスター安田沙織選手。
前回大会は1台のみの参加となりましたが、
今回は4台参加の中堂々の2位表彰台を
獲得しました!!

安田選手コメント↓
「今回は2位になれました。
クラス成立してよかったです。
これからも頑張ります♪」

3位はアバルト595で参戦の仲村選手。
いつもはロードスターでRRD1へ参戦
していますが、2月のG6ジムカーナに
続きアバルトでノーサイドクラスに
挑みました。
まだ電子制御に苦戦中!?

今後の熟成が楽しみです!!
仲村選手コメント↓
「まだまだ車に慣れてませんが
前回よりは上手く操作できるように
なってきました

泣きの1本は緊張しました」




RRD1クラス

優勝 長嶺 將次
ロードスター
54083

2位 金城 裕多郎
ダンロップ Z Elise
55239

3位 島袋 弘明
ロードスター
55456

前回に続く安定した走りで危なげなく
RRD1クラスを制したのは、ロードスター
長嶺選手。

総合でも3位に入るクラス唯一の54秒台を
叩き出しました!

長嶺選手コメント↓
2連勝!!✌️ 嬉しいです🎵

2位はエリーゼの金城選手。
2HEAT1.2秒差を付けられていたため、
最終アタックではサイドの難しい
フリーターンを選択して逆転を狙い
ましたが、ミスが出てしまいタイムを
大きく落としてしまいました。

金城選手コメント↓
「今回は狭い低速セクションが続いて
攻略が大変でした。

前半セクターですらコンマ数秒追いつく
のは難しいと分かっていたので、

後半すぐのフリーで賭けてみましたが
失敗でした。

順位の変動が無かった事は運が
良かったと思います。

次戦、Z3でどこまでやれるか
試したいと思います。」

3位はロードスター島袋選手。
安定して好タイムをマークしましたが、
すべてをまとめることができず
先月に続き3位に終わり、今シーズン
初優勝は次戦に持ち越しとなりました。

島袋選手コメント↓
「スラロームの入口ターンが決まらず
残念な結果に()

別の走り方も試せばよかった。
次回頑張ります。」




RRD2クラス

優勝 高江 淳
レンタルシルビア
55423

2位 石原 昌行
S-EVORX-8
56570

3位 野村 慎也
シルビア
57165

高江選手と石原選手の全日本ドライバー
対決が注目された今回のRRD2クラスを
制したのは、野村選手のシルビアで
ダブルエントリー参戦となった高江選手!

どんなマシンでもすぐに乗りこなす
さすがの走りで、走るたびにタイムを
上げ、クラス唯一の55秒台を叩き
出しました!!

高江選手コメント↓
「今回は数年ぶりに野村君のS15
ダブルさせていただきました。
前回よりトラクションが上がっていて
アクセルが踏めるようになってます。
またハンドリングも軽く、今回のテ
クニカルなコースでも難なく走る事が
出来ました。
ギヤ比かパワー特性を変えるともっと
速くなるとおもいます。
ありがとうございました。」

2位はRX-8で参戦の石原選手。
1HEAT/2HEATはサイドに苦しみ、
コースも見失いかけるという残念な
結果でしたが、最終アタックはなんとか
まとめて辛くも2位に入りました。

石原選手コメント↓
「サイド/シフトが不調でドライバーも
不調気味でしたので、最後は手堅く
走りましたが、車のポテンシャルは
まだまだあると思うので、しっかり
整備/練習して次はTOPを目指します!」

 
3位は高江選手とダブルでの参戦と
なったシルビアの野村選手。

中々練習ができず毎回大会のみの
ぶっつけ本番となっていますが、
最終アタックはパイロンタッチに
泣くも生タイムでは高江選手に
コンマ差に迫る走りを見せました。

今後の追い上げに期待です!!
野村選手コメント↓
「今月は、左右どちらからでもいいよ
コーナー&ターンが4ヶ所もあり何度も
走りたくなるコースでした。

高江選手とダブルエントリーさせて
いただき、オーナーキル阻止を目標に
出走しましたが完敗でした。

車は速いことがわかったので、色々
頑張ります‼️




RFF/R4WDクラス

優勝 神里 義嗣
DLCR-X
52297

2位 安田 翔
インテグラ
53360

3位 知花 圭太
いんてぐら
56048

今回もR4WDクラス不成立のため、
RFF/R4WD統合となった今大会を
制したのは、CR-X神里選手。

前回大会では安田選手に苦杯を
舐めさせられましたが、得意のターンが
多く配置された今大会は2位に1秒以上の
差を付けて今季2勝目をゲットしました!!

神里選手コメント↓
「最短距離なのか、勢いで行くのか
迷いました。練習走行では、最短距離で
行きましたが、操作が大変でアタック
1
本目から勢い重視にしました。

結果も良かったので、また来月も
この調子で行けたら良いですね。」

2位は前回優勝のインテグラ安田選手。
2HEATでは53秒台という十分に速い
タイムを叩き出しましたが、神里選手の
圧倒的な走りに後塵を拝しました。

安田選手コメント↓
「やられました…。
今回の神里選手の走りは素晴らし
かったです。

次の大会までに課題を解決して
リベンジします

3位はインテグラ知花選手。
上位2台には大きく差を開けられ
ましたが、走るたびにタイムを削り取り
表彰台を死守しました。

知花選手コメント↓
「」

特別賞

今回の特別賞は、エキサイティング
ジムカーナ初参戦となったレガシーの
中山選手に進呈されました。

今後とも参戦よろしくお願いします!

参加車両PHOTO