2020 G6ジムカーナ大城オートサービスラウンドin伊是名(2020/2/23)
※こちらは暫定結果(速報)となります。
正式結果はG6ジムカーナHPで確認願います。

2020 G6ジムカーナ大城オートサービスラウンドin伊是名成績表
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 12 11 佐藤 翔 インプレッサ GDB 1分21秒585 1分21秒313 1分19秒999 1分19秒999
2 21 13 錦古里 国治 RX-7 FD3S 1分24秒820
1分27秒820
P1 1分22秒727 ミスコース 1分22秒727
3 26 14 原田 明久 S15シルビア S15 1分26秒718 1分23秒637 1分24秒068 1分23秒637
4 27 8 川満 俊佑 インテグラ DC5 1分26秒837
1分32秒837
P2 1分27秒086 1分24秒192 1分24秒192
5 29 15 松田 春樹 ロードスター NB8C ミスコース 1分25秒922 1分26秒241 1分25秒922
6 32 17 嵩下 倫太郎 ロードスター NCEC 1分24秒840
1分27秒840
P1 1分26秒670 1分26秒373 1分26秒373
7 40 12 伊波 亮平 MR-S ZZW30 ミスコース 1分32秒394 1分32秒782 1分32秒394
8 41 18 久場 拓也 レビン AE86 1分34秒866 1分34秒009 1分31秒292
1分34秒292
P1 1分34秒009
9 42 16 池宮 巧 180SX RPS13 1分35秒079 1分35秒026 DNF 1分35秒026
10 44 10 又吉 駿行 ロードスター NA8C 1分44秒687 1分38秒747 1分38秒646 1分38秒646
11 45 9 金城 翔子 インテグラ DC5 1分38秒080 1分37秒104
1分40秒104
P1 1分38秒729 1分38秒729
ノーサイドクラス
1 39 20 嘉陽 宗章 リーフ ZAA-ZE1 1分34秒961 1分32秒208 1分29秒418 1分29秒418
2 46 19 石原 さき RX-8 SE3P   1分40秒404
1分45秒404
D1 1分39秒265 1分40秒325 1分39秒265
K1・2クラス
1 33 21 よこ山 弘之 AZ-1 PG6SA ミスコース 1分27秒643
1分33秒643
P2 1分26秒421 1分26秒421
2 34 1 蓬茨 夕美 AZ-1 PG6SA 1分36秒330 1分29秒514 1分26秒459 1分26秒459
3 38 22 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分30秒297 1分28秒903 1分27秒908 1分27秒908
FR1・2クラス
1 16 26 金城 裕多郎 エリーゼ 1117 1分25秒377 1分21秒600 1分22秒258
1分25秒258
P1 1分21秒600
2 17 28 長嶺 將次 ロードスター NB8C 1分22秒371
1分25秒371
P1 1分23秒082 1分21秒904 1分21秒904
3 19 27 名嘉 晋一郎 ロードスター NB8C ミスコース 1分24秒019 1分22秒347 1分22秒347
4 23 29 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分25秒000 1分23秒877 1分23秒251 1分23秒251
5 25 30 伊波 祐 BRZ ZC6 1分24秒332
1分30秒332
P2 1分26秒190 1分23秒531 1分23秒531
6 30 23 渡慶次 正人 エリーゼ GF-111 1分28秒038
1分31秒038
P1 1分25秒970 1分32秒976 1分25秒970
7 31 24 仲村 春栄 ロードスター NA8C ミスコース 1分26秒025 1分26秒155 1分26秒025
8 37 25 石原 さゆり トレノ AE86 1分26秒133 1分26秒003
1分29秒003
P1 1分27秒212 1分27秒212
FR3クラス
1 15 3 山田 寛宣 MR2 SW20 1分21秒608 1分21秒526 1分21秒377 1分21秒377
2 18 33 登川 和宏 MR2 SW20 1分21秒379 1分22秒326 DNF 1分22秒326
3 20 2 加田 充 シルビア S15 1分26秒110 1分24秒682 1分22秒578 1分22秒578
4 22 32 野村 慎也 シルビア S15 1分35秒986 1分25秒253 1分23秒122 1分23秒122
5 28 31 喜瀬 慎 S2000 AP1 1分27秒644 1分26秒390 1分24秒765 1分24秒765
FF1・2・3クラス
1 8 38 神里 義嗣 シビック EK9 1分18秒588
1分21秒588
P1 1分17秒950 1分17秒411
1分20秒411
P1 1分17秒950
2 10 37 安田 翔 シビック EK4 1分21秒387 1分20秒582 1分19秒730 1分19秒730
3 13 36 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分19秒272
1分22秒272
P1 1分18秒804
1分24秒804
P2 1分20秒167 1分20秒167
4 24 5 道下 貴広 シビック EK9 ミスコース 1分23秒509 ミスコース 1分23秒509
5 35 34 小波津 敬成 インテグラ DC2 1分30秒291 1分27秒076 ミスコース 1分27秒076
6 36 4 中村 弘美 フィット GE8 1分28秒466 1分28秒452 1分27秒166 1分27秒166
7 43 35 中村 衣絵 フィット GE8 1分41秒720 1分37秒456 1分37秒979 1分37秒456
4WD1・2クラス
1 2 41 石黒 義弘 ランサー CT9A 1分16秒734 1分15秒273
1分18秒273
P1 1分15秒501 1分15秒501
2 4 6 大橋 渡 ランサー CT9A 1分19秒022
1分22秒022
P1 1分16秒533 1分17秒800
1分20秒800
P1 1分16秒533
3 6 43 大城 剛 ランサー CZ4A 1分18秒036
1分21秒036
P1 1分17秒471 ミスコース 1分17秒471
4 7 42 諸見里ダニエル ランサー CT9A 1分19秒416 1分18秒579 1分17秒605 1分17秒605
5 11 40 石原 俊 ランサー CT9A 1分26秒599 1分24秒076 1分19秒789 1分19秒789
6 14 39 謝敷 宗一郎 インプレッサ GRB 1分23秒038 1分20秒837 1分18秒934
1分21秒934
P1 1分20秒837
S2・4WDクラス
1 1 45 石原 昌行 ランサー CZ4A 1分16秒601 1分15秒809 1分15秒190 1分15秒190
2 3 46 高江 淳 インテグラ DC2 1分17秒331 1分15秒613
1分18秒613
P1 1分15秒944 1分15秒944
3 5 7 久保田 尊治 インテグラ DC2 1分19秒433 1分17秒459 1分18秒117 1分17秒459
4 9 44 喜友名 禎 インテグラ DC2 1分18秒836 1分18秒642 1分18秒833 1分18秒642


2020 G6ジムカーナ大城オートサービスラウンドin伊是名総合成績表
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
1 1 45 石原 昌行 ランサー CZ4A 1分16秒601 1分15秒809 1分15秒190 1分15秒190
1 2 41 石黒 義弘 ランサー CT9A 1分16秒734 1分15秒273
1分18秒273
P1 1分15秒501 1分15秒501
2 3 46 高江 淳 インテグラ DC2 1分17秒331 1分15秒613
1分18秒613
P1 1分15秒944 1分15秒944
2 4 6 大橋 渡 ランサー CT9A 1分19秒022
1分22秒022
P1 1分16秒533 1分17秒800
1分20秒800
P1 1分16秒533
3 5 7 久保田 尊治 インテグラ DC2 1分19秒433 1分17秒459 1分18秒117 1分17秒459
3 6 43 大城 剛 ランサー CZ4A 1分18秒036
1分21秒036
P1 1分17秒471 ミスコース 1分17秒471
4 7 42 諸見里ダニエル ランサー CT9A 1分19秒416 1分18秒579 1分17秒605 1分17秒605
1 8 38 神里 義嗣 シビック EK9 1分18秒588
1分21秒588
P1 1分17秒950 1分17秒411
1分20秒411
P1 1分17秒950
4 9 44 喜友名 禎 インテグラ DC2 1分18秒836 1分18秒642 1分18秒833 1分18秒642
2 10 37 安田 翔 シビック EK4 1分21秒387 1分20秒582 1分19秒730 1分19秒730
5 11 40 石原 俊 ランサー CT9A 1分26秒599 1分24秒076 1分19秒789 1分19秒789
1 12 11 佐藤 翔 インプレッサ GDB 1分21秒585 1分21秒313 1分19秒999 1分19秒999
3 13 36 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分19秒272
1分22秒272
P1 1分18秒804
1分24秒804
P2 1分20秒167 1分20秒167
6 14 39 謝敷 宗一郎 インプレッサ 1分23秒038 1分20秒837 1分18秒934
1分21秒934
P1 1分20秒837
1 15 3 山田 寛宣 MR2 SW20 1分21秒608 1分21秒526 1分21秒377 1分21秒377
1 16 26 金城 裕多郎 エリーゼ 1分25秒377 1分21秒600 1分22秒258
1分25秒258
P1 1分21秒600
2 17 28 長嶺 將次 ロードスター 1分22秒371
1分25秒371
P1 1分23秒082 1分21秒904 1分21秒904
2 18 33 登川 和宏 MR2 SW20 1分21秒379 1分22秒326 DNF 1分22秒326
3 19 27 名嘉 晋一郎 ロードスター ミスコース 1分24秒019 1分22秒347 1分22秒347
3 20 2 加田 充 シルビア S15 1分26秒110 1分24秒682 1分22秒578 1分22秒578
2 21 13 錦古里 国治 RX-7 FD3S 1分24秒820
1分27秒820
P1 1分22秒727 ミスコース 1分22秒727
4 22 32 野村 慎也 シルビア S15 1分35秒986 1分25秒253 1分23秒122 1分23秒122
4 23 29 島袋 弘明 ロードスター 1分25秒000 1分23秒877 1分23秒251 1分23秒251
4 24 5 道下 貴広 シビック EK9 ミスコース 1分23秒509 ミスコース 1分23秒509
5 25 30 伊波 祐 BRZ 1分24秒332
1分30秒332
P2 1分26秒190 1分23秒531 1分23秒531
3 26 14 原田 明久 S15シルビア S15 1分26秒718 1分23秒637 1分24秒068 1分23秒637
4 27 8 川満 俊佑 インテグラ 1分26秒837
1分32秒837
P2 1分27秒086 1分24秒192 1分24秒192
5 28 31 喜瀬 慎 S2000 AP1 1分27秒644 1分26秒390 1分24秒765 1分24秒765
5 29 15 松田 春樹 ロードスター ミスコース 1分25秒922 1分26秒241 1分25秒922
6 30 23 渡慶次 正人 エリーゼ 1分28秒038
1分31秒038
P1 1分25秒970 1分32秒976 1分25秒970
7 31 24 仲村 春栄 ロードスター ミスコース 1分26秒025 1分26秒155 1分26秒025
6 32 17 嵩下 倫太郎 ロードスター 1分24秒840
1分27秒840
P1 1分26秒670 1分26秒373 1分26秒373
1 33 21 よこ山 弘之 AZ-1 ミスコース 1分27秒643
1分33秒643
P2 1分26秒421 1分26秒421
2 34 1 蓬茨 夕美 AZ-1 1分36秒330 1分29秒514 1分26秒459 1分26秒459
5 35 34 小波津 敬成 インテグラ DC2 1分30秒291 1分27秒076 ミスコース 1分27秒076
6 36 4 中村 弘美 フィット 1分28秒466 1分28秒452 1分27秒166 1分27秒166
8 37 25 石原 さゆり トレノ 1分26秒133 1分26秒003
1分29秒003
P1 1分27秒212 1分27秒212
3 38 22 比嘉 雄一郎 カプチーノ 1分30秒297 1分28秒903 1分27秒908 1分27秒908
1 39 20 嘉陽 宗章 リーフ 1分34秒961 1分32秒208 1分29秒418 1分29秒418
7 40 12 伊波 亮平 MR-S ZZW30 ミスコース 1分32秒394 1分32秒782 1分32秒394
8 41 18 久場 拓也 レビン 1分34秒866 1分34秒009 1分31秒292
1分34秒292
P1 1分34秒009
9 42 16 池宮 巧 180SX 1分35秒079 1分35秒026 DNF 1分35秒026
7 43 35 中村 衣絵 フィット 1分41秒720 1分37秒456 1分37秒979 1分37秒456
10 44 10 又吉 駿行 ロードスター NA8C 1分44秒687 1分38秒747 1分38秒646 1分38秒646
11 45 9 金城 翔子 インテグラ DC5 1分38秒080 1分37秒104
1分40秒104
P1 1分38秒729 1分38秒729
2 46 19 石原 さき RX-8     1分40秒404
1分45秒404
D1 1分39秒265 1分40秒325 1分39秒265





2020223日沖縄では2013年依頼、
2回目となるG6ジムカーナが、
「大城オートサービスラウンド」と銘打って
伊是名島で開催されました。



今回は県内のドライバーはもちろん、
本土からも多数のドライバーが参戦し、

中には本土から車を持ち込んで参戦して
くれたドライバーもいて、大いに大会を
盛り上げてくれました。



開会に先立ち、今大会の主催者である
大城オートサービス代表の大城選手や
G6ジムカーナ主催ショップの代表様/代表代理様、
家族で車を持ち込んで参加してくれた
中村Jrよりご挨拶を頂き、今大会でキューノ氏と
共にMCを務めてくれた関東の大原選手の試走で
大会開始となりました。



今回は伊是名の滑走路ということで、
もちろんハイスピードコース!



高速スラロームや高速コーナーも配置され、
皆さん思い切りアクセルを踏みちぎり
気持ちよくコースを攻めていました。



又、Bライ競技のバイブルである
プレイドライブが取材に来てくれたので、
この機会に皆さんも是非定期購読をして下さい!!

ビギナークラス

優勝 佐藤 翔
インプレッサ
119999

2位 錦古里 国治
RX-7
122727

3位 原田 明久
シルビア
123637

11名で争われたビギナークラスを制したのは、GDB
インプレッサ佐藤選手。
ハイパワー四駆を難なく乗りこなし、4WDクラスでも十分
通用しそうな走りを見せてくれました。
佐藤選手コメント↓
普段走れないハイスピードコースで走ることが
出来たのでとてもいい経験になりました。
早くビギナー卒業して先輩達に追いつけるよう
頑張ります。」

2位はFD3S RX-7錦古里選手。
最終アタックこそミスコースに終わりましたが、
1本目のタイムで原田選手とのハイパワーFR対決を
制しました。
錦古里選手コメント↓
「初の伊是名!!
本島では味わえないハイスピード!!
とても楽しく走れました!
次は車両のコンディションも万全にして
また参加したいです!」

3位はS15シルビア原田選手。
迫力ある走りで海上を盛り上げてくれました!

ノーサイドクラス

優勝 嘉陽 宗章
リーフ
129418

2位 石原 さき
RX-8
139265

今大会最年長選手と最年少選手の一騎打ちとなった
ノーサイドクラスを制したのは、電気自動車のリーフで
参戦した嘉陽選手。
立ち上がりで鬼加速を見せるマシンを手なずけて
徐々にタイムを上げ、年長者の貫禄を見せつけました。
嘉陽選手コメント↓
「EVの可能性を試そうと参加しましたが、結構行けそうな
感じがします。
これからセッティングを煮詰めて速いタイムを出せるよう
仕上げていきたいと思います」

2位はRX-8の石原選手。
初心者マークの付いたマシンで激狭い最終ターンを
きっちりこなし無事3HEAT共完走を果たしました。
石原選手コメント↓

3度目のジムカーナでこんなに広い
コースで怖かったけど、思い切りスピードが
出せて楽しかったです(*_*)」
K12クラス
優勝 よこ山 弘之
AZ-1
126421
2位 蓬茨 夕美
AZ-1
126459
3位 比嘉 雄一郎
カプチーノ
127908
3選手で争われたK1・2クラスを制したのは、
本土から神里選手のAZ-1をレンタルして参戦した
よこ山選手。
日頃はカプチーノに乗っているそうですが、今回の
二日間であっという間にAZ-1を乗りこなし、最終
アタックの大逆転で見事優勝を決めました。
よこ山選手コメント↓
「普段は近畿・中部を中心にカプチーノと言う
軽自動車で活動しています。
昨年も近畿はじめ本州の大会に沖縄選手の皆さんが
参加してくれました。 
今回はその熱い思いに応えて、今回は近畿・中部の
仲間達と沖縄の大会に参加させて頂きました。 
おかげさまで伊是名島の皆さんや沖縄のクルマ
仲間の皆さんに手厚く迎えられての大会は心から
楽しむ事ができました。 
ありがとうございます。
 私は沖縄大好き人間なのでまた近いうちに
遊びに参りますね

2位はこちらも神里選手のAZ-1をレンタルして
参戦した蓬茨選手。
蓬茨選手は本土でもAZ-1に乗っており、安定した
さすがの走りで一時TOPに立ちましたが、
最後の最後でわずかの差でよこ山選手にかわされ
沖縄初優勝なりませんでした。
蓬茨選手コメント↓
「初めてのコースでしたが滑走路ということも あって凄くテンションが上がっていました。
楽しかったです。 石川県から沖縄県への遠征
約25度の温度差とご機嫌の快晴と伊是名島の
皆さんの優しさに順位より笑顔が溢れ
ちゃいました。
100分の2秒差の2位はめっちゃ
悔しかったけどな!!() 3位は沖縄の軽自動車ドライバー、カプチーノの 比嘉選手。 パワーで劣るマシンながら、コーナリングとターンで 追いすがりじわじわとタイムを詰めていきましたが、 本土組2名に惜しくも届きませんでした。

FR12クラス

優勝 金城 裕多郎
エリーゼ
121600

2位 長嶺 將次
ロードスター
121904

3位 名嘉 晋一郎
ロードスター
122347

伊是名ハイスピードバトルを制したのは、エリーゼを駆る
金城選手。
昨年1月にも優勝している相性のいいこの伊是名の
コースでエリーゼの速さを存分に引き出す走りで
ベテランのロードスター勢を振り切りました!
金城選手コメント↓
「先月のスーパーレッスンで西原選手にアドバイス
頂いた基礎練をひた熟した結果、優勝に届いたと
思います。
とはいえまだまだ腕では全然負けてるので、
シーズン始まってからボコボコにされないよう
練習して行きます。」

2位はロードスター長嶺選手。
こちらは久しぶりの伊是名となりますが、カートランドでも
見せるスーパーテクニックを駆使して金城選手にコンマ3秒差
まで迫りました。

長嶺選手コメント↓
「久しぶりに高速なコースを走れて楽しかった
です。

大会に携わった全ての皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。(=^_^=)


3位はこちらもロードスター名嘉選手。
JMRC沖縄シリーズではMC/運営として頑張っているため
大会は最近時々しか出ていないようですが、それでも
初めて?となる伊是名のハイスピードコースを臆することなく
攻め切って表彰台をゲットしました。

名嘉選手コメント↓
「直線で速度を伸ばす立ち上がり方、曲がるための
ブレーキングが大切なコースが最高でした。
負けは悔しい。でも、最高に楽しかったです。
次は負けないぜよ。
FR3クラス
優勝 山田 寛宣
MR2
121377

2位 登川  和宏
MR2
122326
3位 加田 充
シルビア
122578

ハイスピードコースの伊是名でのハイパワーFR対決を
制したのは、登川選手のMR-2をレンタルして本土から
参戦した山田選手。
以前愛車のFD3Sを伊是名に持ち込んだこともある
山田選手ですが、乗りなれないMR2をレンタルマシンとは
思えないほど自在に操り見事シルビアで参戦した
昨年の1月伊是名大会に続く優勝を果たしました

山田選手コメント↓
「皆様、お疲れ様でした。走りの内容は、
車両オーナーの登川さんほど上げられなかった ですが、運で勝つことができました。
伊是名島の青い海・青い空の下、2020年の
幸先の良いスタートが切れました。
ありがとうございました。」

2位は山田選手とダブルエントリーとなったMR2 登川選手。 日頃のエキジムでは敵なし状態ですが、今回は 全日本ドライバーとの対決となり終始楽しそうに 走っていました。 最終アタックは脱輪で幻ベストとなりましたが、 生タイムでは圧倒的な速さを見せてギャラリーを 盛り上げてくれました!
登川選手コメント↓
「全日本選手にもダブルで参加してもらって 最高に楽しかったです!」
3位は野村選手のシルビアでダブルエントリーとなった 本土から参戦の加田選手。 初めてのコース、初めてのマシンながら、全日本 ドライバーの腕を見せ付け走るたびにみるみる タイムアップを果たし、表彰台を掴み取りました。

加田選手コメント↓
2日間色々とオーナーと試しながら
攻め切れました。
伊是名の皆様や沖縄の皆様のお陰で楽しい
時間を過ごせました。
またお世話になりたいです!
FF123クラス
優勝 神里  義嗣
シビック
117950
2位 安田 翔
シビック
119730

 3位 與座 貴昭
インテグラ
120167
7台のFF勢で争われたこのクラスを制したのは、やはり
この人、シビックの神里選手。
高速からのブレーキング、高速コーナリングはもちろん、
最終のタイトターンも一人異次元の速さを見せ2位に2秒近い
大差を付けての完勝でした。

神里選手コメント↓
「ハイスピードからのフルブレーキング!
少し怖さはありすあが、やはり伊是名は楽しいですね。
本土からも多くのエントリーもあって、大変盛り上がりました。
ありがとうございます。
G6関係者の皆様も、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。」


2位はシビックの安田選手。
走るたびに1秒づつタイムを詰めていきましたが、
激速の神里選手にあと二歩?届きませんでした。
安田選手コメント↓
「高速セクションの苦手さを改めて痛感しました。
本土の大会に活かせそうな事を沢山学べたので今後に
活用していきたいと思います」

3位はインテグラ與座選手。
練習走行の第1HEATと第2HEATはパイロンペナルティー
ながら生タイムは神里選手にコンマ差に迫る好タイムを
マーク。
最終アタックに逆転を掛けましたが、まさかのタイム
ダウンで3位に沈みました。
4WD12クラス
優勝 石黒 義弘
ランサー
115501
2位 大橋 渡
ランサー
116533
3位 大城 剛
ランサー
117471
全日本選手3名を含む6選手で争われた4WD1・2クラスを
制したのは、ランエボ\石黒選手。
石黒選手はちょくちょく沖縄にいてマシンも沖縄に あるため本土組、沖縄組のハイブリッドで伊是名も 走った経験がありますが、さすが全日本ドライバーと いう走りで高速区間も難なくこなし、総合優勝も 狙えるかという走りでクラス唯一の1分15秒台を 叩き出しました。

石黒選手コメント↓
「数年ぶりに走った伊是名の滑走路、
天候にも恵まれ、素晴らしい大会でした。
本土で行われているG6を沖縄で開催するために
ご尽力いただいた、大城社長、エキサイティング
ジムカーナのメンバーに 大変感謝いたします。
滑走路がステージであることを誇るように、
いつもとは違う長い直線、高速スラロームや
テクニカルを備えた楽しいコースでした。
1
本目にパイロンタッチしてしまい、背水の陣で挑んだ
2
本目、パイロンタッチしないようにいつもより
気をつけながらも、 タイムを落とさないように
走りました。
なんとか、トップタイムを更新でき、優勝する
ことができました。
ゴールして、とっぷたいむこうしーーーんの
アナウンスを効いた瞬間、思わずガッツポーズ
してしまうほど嬉しかったです。」 2位は石原俊選手のランエボ\でダブルエントリーと なった本土から参戦の大橋選手。 パイロンへの寄せがかなり近く、レンタルマシンとは 思えないマシンコントロールを披露して全日本TOP ドライバーのテクニックを披露してくれました! 大橋選手コメント↓ 「G6ジムカーナ大城オートサービスラウンド in伊是名島、参加された皆さん、ご協力いただいた 皆さん、二日間たっぷりを楽しむことが出来 充実した時間を過ごすことが出来ました。 ありがとうございました(^^ 特に、本番である夜の宴会は参加者&協力者全員の 大宴会で「これが沖縄か!!!」と、感動した所存 です。 貪欲に質問してくれる選手や関係者も多く、 向上心の高い選手が多かった印象です。 イベント自体は、天候にも恵まれ参加者も協力者も 全員が笑顔になれた、大成功のイベントだったように 思います。 個人的には、全日本同様の・・・・またしても2位と いう事で、勝たせては貰えませんでしたが、必ず またリベンジしに来ます!! 沖縄の皆さん、また 一緒に楽しみましょう(^^ そして、本土の選手も、どんどんと沖縄に遊びに 行きましょうね〜〜 3位は沖縄の全日本ドライバーランエボ]大城選手。 本土組二人に食い下がりましたが、逆転を掛けた 最終アタックに痛恨のミスコースとなり3位に終わり ました。 大城選手コメント↓ 「今回G6に参加頂いた全ての皆さんに感謝致します。 決勝前夜のエキサイティング親睦会や決勝の滑走路を 使ったハイスピードコースなど本当に楽しい時間を 過ごすことができました。」
S24WDクラス
優勝 石原 昌行
ランサー
115190
2位 高江 淳
インテグラ
115944
3位 久保田 尊治
インテグラ
117459
全日本ドライバー対決となったS2・4クラス。
高江選手との1分15秒台のハイレベルバトルを
制して優勝したのはランエボ]石原昌行選手。
優勝が決まった瞬間、ものすごい大喜びでした(^-^;
石原選手コメント↓
「本番1本目は生タイムで高江選手に負けていた
のと、クラス違いの石黒選手が鬼タイムを
出していたので、最終アタックは全日本ばりの
緊張でしたが、苦手な高速からのブレーキングを
なんとかこなして優勝できました(^-^)
今回本土の方々をはじめ色々な方々の協力で 伊是名でG6開催ができ、とても楽しめました。 今回のイベントにかかわった皆さん ありがとうございました!!」

2位はインテグラ高江選手。
全日本開幕戦に向けマシンを本土に送る前の最終確認
となった今大会では、パワー差を物ともしない走りで
ランエボ石原選手にコンマ差まで詰め寄りました。
高江選手コメント↓
「シーズンオフに色々メンテナンスして今年初の
シェイクダウンでした。
ハイスピードの伊是名だったのでブレーキングが
かなり難しかったです。
課題も見つかったので全日本開幕までにドライバーの
修正に入ります。」

3位は喜友名選手のインテグラ(元愛車)を
レンタルして本土から?参戦した久保田選手。
タイヤ的に少々厳しい戦いとなりましたが、
FFの経験値の差の意地を見せダブルエントリー
対決を制し、表彰台を死守しました。
久保田選手コメント↓
「今回の大会開催に対して関係各者様お疲れ様でした。 
7年前のG6(ゆかり牧場)から2回目の参加と
なりました。 
とにかく沖縄でのジムカーナにハマり全日本より
参戦数が多くなってるので存分に楽しませて
いただきました。 
今回も喜友名選手のご好意でWエントリーさせて頂き
ました。 
まだまだ喜友名選手には負けないですが喜友名選手と
切磋琢磨しながら喜友名選手も速くなってもらえたらと
思っています。 
いろいろな形で沖縄を楽しませてもらえてる
沖縄メンバーには本当に感謝しております。」
   本土から参戦してくれた多数のドライバーに伊是名の
特産品を特別賞として進呈!

みなさん沖縄/伊是名を気に入っていただけたようですので、
又是非遊びに来て下さいネ!


エキジム同様、今回のG6ジムカーナも選手自身で
交替でオフィシャルを兼務。

本土から来た方々も含め、お願いした皆さんに
快くオフィシャルを引き受けてもらえたため、
スムーズな大会運営ができました。

皆さんありがとうございました!
大成功に終わったG6大城オートサービスラウンドin伊是名。

又の機会も皆さんぜひ一緒に楽しみましょう!!

参加車両photoはこちらから↓
http://g6gymkhana.mydns.jp/g6/2020-ooshiro-photo/