2018EXCITING-GYMKHANA 8月26日
シリーズ第6戦

2018エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 15 1 金城 裕多郎 エリーゼR 1117 R1R ミスコース 1分10秒466 1分10秒473 1分10秒466
2 18 3 宮里 誠 インテグラ FC3S AR-1
ZV
1分12秒792 1分14秒391 1分13秒876 1分13秒876
3 19 2 佐藤 あや子 ヒール&トーまだまだなアヤケイ HN22S NS-2R
RP570
1分30秒481 ミスコース 1分27秒439 1分27秒439
PNクラス
1 9 7 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分08秒188 1分07秒817 1分07秒200
1分12秒200
P1 1分07秒817
2 10 8 菅野 僚 プレッシャーと
雨に弱いロードスタ
ND5RC RE-71R 1分09秒399 ミスコース 1分08秒466 1分08秒466
3 11 6 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 KR20A ミスコース 1分09秒802 1分09秒024 1分09秒024
4 12 4 玉城 実 シビックタイプR FD2 KR20A 1分11秒579 1分09秒150 1分09秒864 1分09秒150
5 16 5 兼城 次雄 BRZ ZC-6 KR20A 1分12秒708 1分11秒278 1分14秒635 1分11秒278
RRD1クラス
1 6 12 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分09秒066 1分19秒145 1分07秒474 1分07秒474
2 13 10 大城 剛 DL☆BPF☆
OASロードスター
NB8C ZV 1分09秒333 1分33秒272 1分09秒227 1分09秒227
3 17 9 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71R 1分13秒365 1分23秒568 1分12秒106 1分12秒106
4 20 11 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分09秒908 ミスコース ミスコース 記録ナシ
RRD2クラス
1 5 15 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分06秒005 1分28秒298 1分07秒262 1分07秒262
2 8 14 喜友名 禎 シルビア S14 KR20A 1分09秒369
1分19秒369
P1
D1
1分07秒762 1分08秒021 1分07秒762
3 14 13 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分09秒611 1分26秒442 1分09秒560 1分09秒560
RFFクラス
1 2 17 神里 義嗣 シビックR EK9 RE-71R
KR20A
1分09秒700 1分14秒524 1分04秒931 1分04秒931
2 7 16 安田 翔 シビックSIR EK4 RE-71R
V720
1分17秒341 1分17秒673 1分07秒606 1分07秒606
R4WDクラス
1 1 21 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZV 1分06秒637 1分17秒095 1分04秒755 1分04秒755
2 3 20 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB KR20A 1分06秒833 1分16秒947 1分05秒400 1分05秒400
3 4 19 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分08秒944 1分18秒902 1分06秒059 1分06秒059


2018エキサイティングジムカーナ第6戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 21 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZV 1分06秒637 1分17秒095 1分04秒755 1分04秒755
2 17 神里 義嗣 シビックR EK9 RE-71R
KR20A
1分09秒700 1分14秒524 1分04秒931 1分04秒931
3 20 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB KR20A 1分06秒833 1分16秒947 1分05秒400 1分05秒400
4 19 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分08秒944 1分18秒902 1分06秒059 1分06秒059
5 15 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分06秒005 1分28秒298 1分07秒262 1分07秒262
6 12 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分09秒066 1分19秒145 1分07秒474 1分07秒474
7 16 安田 翔 シビックSIR EK4 RE-71R
V720
1分17秒341 1分17秒673 1分07秒606 1分07秒606
8 14 喜友名 禎 シルビア S14 KR20A 1分09秒369
1分19秒369
P1
D1
1分07秒762 1分08秒021 1分07秒762
9 7 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分08秒188 1分07秒817 1分07秒200
1分12秒200
P1 1分07秒817
10 8 菅野 僚 プレッシャーと
雨に弱いロードスタ
ND5RC RE-71R 1分09秒399 ミスコース 1分08秒466 1分08秒466
11 6 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 KR20A ミスコース 1分09秒802 1分09秒024 1分09秒024
12 4 玉城 実 シビックタイプR FD2 KR20A 1分11秒579 1分09秒150 1分09秒864 1分09秒150
13 10 大城 剛 DL☆BPF☆
OASロードスター
NB8C ZV 1分09秒333 1分33秒272 1分09秒227 1分09秒227
14 13 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分09秒611 1分26秒442 1分09秒560 1分09秒560
15 1 金城 裕多郎 エリーゼR 1117 R1R ミスコース 1分10秒466 1分10秒473 1分10秒466
16 5 兼城 次雄 BRZ ZC-6 KR20A 1分12秒708 1分11秒278 1分14秒635 1分11秒278
17 9 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71R 1分13秒365 1分23秒568 1分12秒106 1分12秒106
18 3 宮里 誠 インテグラ FC3S AR-1
ZV
1分12秒792 1分14秒391 1分13秒876 1分13秒876
19 2 佐藤 あや子 ヒール&トーまだまだなアヤケイ HN22S NS-2R
RP570
1分30秒481 ミスコース 1分27秒439 1分27秒439
20 11 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分09秒908 ミスコース ミスコース 記録ナシ



2018年8月26日(日)沖縄カートランドにて、
エキサイティングジムカーナ2018第6戦が
開催されました。

旧盆翌日の晴々とした天気の中、ときおり
スコールもありました。台数的には
少なめでしたが、最後の逆転劇もあり
大いに盛り上がりました。

コース設定は、R4WDクラスの諸見里
ダニエル選手!

前回までのエキジムによくある
超テクニカルコースで苦しんでいただだけに、
今回は4駆も楽しめるコースということで
、スタートからバックストレートまで気持ち
よく駆け抜け、全開からのクリフコーナー、
下ってターン、8の字も間隔たっぷり、
後半パーシャルから踏める区間と、
4駆本来の豪快な走りが楽しめるコース
設定となりました。

まだまだ、暑い中、スコールの時は
カッパを着けては脱ぎながら、オフィシャルに
協力して頂いた皆様ありがとうございました!

また、超〜久しぶりの田村さんも見学に
きていて、賞品もいただきました。
ありがとうございました。




ビギナークラス

優勝 金城 裕多郎
エリーゼR
1分10秒466

2位 宮里 誠
インテグラ
1分13秒876

3位 佐藤 あや子
ヒール&トーまだまだなアヤケイ
1分27秒439

ビギナークラスを制したのは、先月
初優勝を飾りながらも、マシントラブルに
より参加が危ぶまれていたエリーゼRを
駆る金城選手!勝利の波に乗り
2連勝となりました。
金城選手コメント↓
「前回大会後のマシントラブルから
なんとか復帰、大会に出られました。
まだまだエリーゼ 本来の実力を
出し切ることが出来ていないので、
極める前に壊してしまわぬよう、
大事にスキルアップして行きたいと
思います!」

2位はインテグラタイプRの宮里選手。
6月に10年ぶりの復帰を果たしましたが、
早くも2戦目にして2位表彰台を
GETしました。

3位はケイの佐藤選手。
丁寧な走りでミスなくこなし、今シリーズ
2度目の3位と継続は力なり!を
実践しています。




PNクラス

優勝 宮城 勇気
スイフトスポーツ
1分07秒817

2位菅野 僚
プレッシャーと雨に弱いロードスター
1分08秒466

3位 津田 隆史
アーネスト86
1分09秒024

シリーズも後半戦に入り、宮城選手と
菅野選手の二人によるチャンピオン
争いも激しさを増したPNクラス。
スピードの乗るコースを攻略し、見事
優勝を果たしたのは、スイフトスポーツの
宮城選手。
菅野選手の2連勝でシリーズポイントが
並んでいましたが、今回の勝利で
一歩リードしました!!
宮城選手コメント↓
「今回のコースはシンプルながら
ミスの許されないコースだと感じました。
あと車種多様なPNクラスながら、
自分の非力なスイフトで勝つために
突っ込みでタイムを削る作戦で優勝
出来ました♪
雨が降ったりやんだりと大変でしたが
楽しかったです♪また次戦も
頑張ります!」


2位は2連勝中だった菅野選手。
本番1本目にミスコースし後がなくなった
2本目はプレッシャーがかかったか?
一歩およばず悔しい結果となりました。
シリーズも残り2戦!優勝回数でリード
しないとセカンドポイント勝負になるため
厳しい戦いになりそうです。

3位は86の津田選手。今シリーズ3位が
4回となっており、そろそろ優勝が欲しい
ところ。
シリーズチャンピオン争いに一泡ふかす
ことができるか?残り2戦が楽しみです。
津田選手コメント↓
「自分的には攻めきった感じでしたが、
まだまだでした!次も頑張ります」


RRD1クラス

優勝 島袋 弘明 
ロードスターNB8C 
1分07秒474

2位 大城 剛
DL☆BPF☆OASロードスター 
1分09秒227

3位 仲村 春栄 
ロードスター
1分12秒106

今回の優勝も先月で早々とシリーズ
チャンプを確定させた、NBロードスター
島袋弘明選手。
雨が降る中、オープン状態で待機する
気合?を見せ見事優勝を勝ち取りました!。
満点チャンプを目指してばく進中です!!
島袋選手コメント↓
「最終アタックは雨が降りそうな中、
屋根無しで傘さしながら待った
甲斐がありました(笑)


5月の第3戦戦以来の2位をゲットしたのは、
こちらもNBロードスター
大城剛選手。ロードスターもセッティング、
ドライビングとも詰めてきており、
次回以降、優勝争いに絡みたいところです。
大城選手コメント↓
「1ヒートは気合いが入り過ぎてスピン。
2ヒートはなんとか2位に入賞することが
できましたが1位とのタイム差が
大きいので少しでも差をつめられる
ように次戦も頑張ります。」

3位はNBロードスター仲村選手。
本人の体調不良と車両のメンテナンスで
5月以来の参戦となりましたが、
安定の走りで3位表彰台をGETしました。




RRD2クラス

優勝 登川 和宏
MR2 SW20 
1分07秒262

2位 喜友名禎
シルビア 
1分07秒762

3位 野村 慎也
シルビア 
1分09秒560

クラス成立の5月から4連勝で
連続シリーズ チャンプを決めたのは、
SW20登川選手。
第2HEATは雨に翻弄されましたが、
最後にはキッチリ逆転してきました。
登川選手コメント↓
「天気が気になって乗りこなすのが
難しいかったです。」

2位は野村選手のS14シルビアで
ダブルエントリーの喜友名選手。
車両の状態が上がってくるのと
合わせて、ドライビングも調子を
上げてきており、2戦連続の2位
表彰台!
残り2戦で登川選手に迫れるか?
喜友名選手コメント↓
「本番1本目までは、突然のスコールの
影響もありラッキーな状況でしたが…(笑)
シルビアは、エンジンレスポンスが良く
なっていて、パワー的にはあまり
変わらないと思いますが、乗りやすく
なりました。
少しずつ詰めていい勝負が出来ると
いいですね。」

3位は野村選手。家族の応援で盛り上がり
ました!ややタイム差がついてしまったので、
次戦に向けて見直していきたいところです。


RFFクラス

1位 神里 義嗣
シビックR EK9  
1分04秒931

2位 安田 翔 
シビックSIR EK4 
1分07秒606

残念ながらクラス不成立となったRFFクラス。
4駆有利のコース設定もモノともせず、総合
優勝を狙った神里選手がぶっちぎりの
優勝を決めました。
神里選手コメント↓
「RFFクラスが不成立だったので、オーバー
オールを狙っていました。
でも、さすがに4WDには勝てませんでした。
台数は少ないけど、楽しく走ることができました。」


2位はEK4シビック安田選手。
いつもウェット用のタイヤも用意して
準備万全のなか、ついにそのタイヤを使う
時が来たか!
と思われましたが、今回も我慢して温存しました。
残り2戦、どこで使うか!見物です!
安田選手コメント↓

「今回はFFクラス不成立となり残念な
状況でした。
コース的にはハイスピードでしかも場面に
よってはウェットだった為少し恐怖を
感じるところもありました。
タイム的にはまずまずだったと思うのですが、
ベテラン勢にはまだ遠い状況ですので、
今後もめげずに頑張りたいと思います。」




R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル
大城オートサービスランサー
1分04秒755

2位 謝敷 宗一郎
インプレッサ 
1分05秒400

3位 上原 克洋
インプレッサ
1分06秒059

自身のコース設定で、これはいけると
ほくそ笑んでいた諸見里選手が、総合優勝を
狙った神里選手に追い詰められながらも、
逆転優勝!
最終出走での逆転で会場も大いに盛り上がり
ました!
この優勝でシリーズチャンピオンへ一歩前進
しました。
諸見里選手コメント↓
「これまで狭いコース設定が多かったので、
気持ちよく走れるようにコースを考えました。
自分で作ったコースでイメージトレーニングして
いたのが勝因です!」

2位はGDBインプレッサ謝敷選手。
午前中は得意のウェットで1位でしたが、
午後のドライで残念ながら逆転を許しました。

3位はGDBインプレッサの上原選手。
熱い走りで見事な突っ込みも見せましたが、
ターンでややロスしたか?
残り2戦でぜひ優勝したいところです。

上原選手コメント↓
「降ったり止んだりの雨に翻弄されて、
最後のドライも不発でとても残念な
結果となりました
。来月は一から出直します。」
総合

優勝 諸見里 ダニエル
大城オートサービスランサー
1分04秒755

2位 神里 義嗣
シビックR EK9  
1分04秒931

3位 謝敷 宗一郎
インプレッサ 
1分05秒400

今回の総合は、ランエボ\の諸見里選手が
3月の開幕戦以来となる優勝を飾りました!
2位にはRFFクラス不成立で総合を狙うも
わずかに及ばなかったEK9シビック神里選手、
3位にはインプレッサ謝敷選手がそれぞれ
入賞しました。


同乗走行

今回もフリー走行時に観客の皆様の
体験同乗走行を開催!

エキサイティングジムカーナでは、観客の
皆様を対象に大会後のフリー走行時に
助手席体験同乗走行を行なっています。

ヘルメットの貸し出しもありますので、
興味のある方はお気軽にご参加下さい!!




じゃんけん大会

今回も沢山の商品を掛けてじゃんけん大会を
開催!

はまcafeさんからはいつものドリンク券に加え、
新しく作成されたステッカーも提供して
頂きました。



田村さん出現!

ゆかり牧場時代にエキジムに参戦していた
田村さんが沖縄に遊びに来たとこのとで、
カーランに見学に来ていました!
ゆかりでの思い出(光電管クラッシュ事件)を
MC久野さんにいじられながら、楽しい時間を
過ごしていました。

おみやげの地酒でのじゃんけん大会も
盛ありました!
ありがとうございました!
また、遊びに来てくださいね。
Thanks ☆☆** v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks

参加車両PHOTO