2017EXCITING-GYMKHANA 2月26日
シリーズ開幕戦

2017エキサイティングジムカーナ第1戦成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 12 11 佐久本 鈴輝 琉大自動車部
ロードスター
NB6C R1R 1分34秒604 1分31秒194 1分17秒567 1分17秒567
2 20 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分36秒027
1分41秒027
P1 ミスコース 1分19秒499 1分19秒499
3 25 5 David Kasowski インプレッサ GC8 R1R 1分56秒556 1分38秒491 1分21秒610 1分21秒610
4 29 6 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 595RS-RR 1分51秒841 1分45秒490
1分50秒490
P1 1分23秒355 1分23秒355
5 32 2 小波津 敬成 エボ6 CP9A KR20A 1分48秒366
1分53秒366
P1 1分37秒788 1分24秒003 1分24秒003
6 34 3 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ZⅡ☆ ミスコース 1分48秒880 1分25秒868 1分25秒868
7 35 4 金城 靖司 シルビア S15 NS-2R
KR20A
ミスコース 1分40秒073 1分21秒486
1分26秒486
P1 1分26秒486
8 36 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 β02 1分40秒654
1分43秒654
S 1分38秒335
1分41秒335
S 1分24秒038
1分27秒038
S 1分27秒038
9 38 9 名幸 芳業 シルビア S15 595RS-RR
NS-2R
ミスコース 1分45秒901 1分25秒855
1分30秒855
P1 1分30秒855
10 40 15 北東 聖良 S15 シルビア S15 NS-2R 2分04秒062
2分09秒062
P1 1分54秒622 1分28秒161
1分33秒161
P1 1分33秒161
11 41 12 菅野 僚 NDロードスター ND5RC N9000 ミスコース 1分40秒060 1分24秒190
1分34秒190
P2 1分34秒190
12 43 14 友利 真理子 まりびあ S15 R1R
PS91
ミスコース 2分00秒757 1分42秒079 1分42秒079
13 45 10 長濱 光寛 琉球大学
自動車部マーチ
K12 R1R
KR20A
1分51秒923 1分45秒315 ミスコース 1分45秒315
14 46 8 蕎麦切 広大 スカイライン HR31 KR20A
NS-2R
ミスコース 1分46秒966 ミスコース 1分46秒966
15 47 13 Scott bennett インテグラ DC5 DRAGON ミスコース 1分58秒777 ミスコース 1分58秒777
PNクラス
1 13 16 神里 義嗣 BRZ ZC6 KR20A 1分33秒624 1分31秒829 1分17秒921 1分17秒921
2 21 20 伊波 祐 BRZ ZC6 KR20A 1分37秒597 1分33秒343 1分19秒856 1分19秒856
3 22 21 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 07RR 1分38秒949
1分43秒949
P1 1分44秒751
1分49秒751
P1 1分20秒063 1分20秒063
4 24 19 大城 和史 RKCTラパン HE21S NS-2R
M1
ミスコース 1分44秒574
1分49秒574
P1 1分21秒326 1分21秒326
5 37 18 玉城 実 シビック FD2 KR20A
AD08R
1分47秒535 1分51秒763
1分56秒763
P1 1分27秒274 1分27秒274
6 44 17 牧野 太宣 86 ZN6 07RR 1分38秒311
1分43秒311
P1 1分39秒640
1分44秒640
P1 ミスコース 1分44秒640
RRD1クラス リヤ駆動2000cc未満
1 2 29 川上 雅史 ロードスター NB8C RE-71R 1分36秒162 1分28秒065
1分33秒065
P1 1分15秒626 1分15秒626
2 3 27 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分33秒898 1分28秒280 1分15秒675 1分15秒675
3 4 30 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分32秒436
1分37秒436
P1 1分25秒751 1分15秒749 1分15秒749
4 11 28 高安 博之 中の町AE86 AE86 ZⅢ 1分37秒956 1分34秒646 1分17秒290 1分17秒290
5 18 22 高安 司 中の町AE86 AE86 ZⅢ ミスコース 1分39秒521 1分18秒925 1分18秒925
6 26 26 仲村 春栄 ロードスター NA8C KR20A 記録ナシ 1分45秒152 1分21秒831 1分21秒831
7 30 23 蓬茨 夕美 AZ-1 PG6SA ZⅡ☆ ミスコース 1分39秒872 1分23秒552 1分23秒552
8 42 24 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C NS-2R 1分54秒201 1分47秒838
1分52秒838
P1 1分28秒733
1分38秒733
P2 1分38秒733
9 48 25 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分46秒379 1分49秒674
1分59秒674
P2 ミスコース 1分59秒674
RRD2クラス リヤ駆動2000cc以上
1 6 36 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R
KR20A
ミスコース 1分27秒224 1分16秒512 1分16秒512
2 7 35 長濱 真也 シルビア PS13 KR20A 1分42秒548 1分27秒851 1分16秒629 1分16秒629
3 10 34 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 ZⅢ
KR20A
1分36秒121 1分28秒883 1分17秒013 1分17秒013
4 23 31 小田 賢志 シルビア S15 KR20A 1分41秒749 1分33秒113 1分20秒140 1分20秒140
5 27 32 上運天 拓巳 34スカイライン ER34 R1R 1分40秒896 1分33秒921
1分43秒921
P2 1分21秒886 1分21秒886
6 31 33 具志堅 興司 MR2! SW20 RE-71R 1分43秒237 1分32秒302 1分23秒800 1分23秒800
RFFクラス
1 8 42 宮城 聡 インテグラ DC2 RE-71R 1分36秒262
1分46秒262
P2 1分25秒759
1分30秒759
P1 1分16秒740 1分16秒740
2 14 39 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 ZⅡ☆
ZⅡ
1分41秒704
1分46秒704
P1 1分28秒307 1分17秒967 1分17秒967
3 15 37 與座 貴昭 インテグラ DC2 RE-71R 1分37秒867 1分31秒386
1分41秒386
P2 1分18秒038 1分18秒038
4 16 41 宮城 勇気 シビック EK4 KR20A 1分52秒112 1分28秒016 1分18秒043 1分18秒043
5 17 43 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分39秒735 1分37秒373
1分42秒373
P1 1分18秒709 1分18秒709
6 33 40 道下 貴広 シビック EK4 KR20A 1分44秒060 1分30秒823 1分19秒341
1分24秒341
P1 1分24秒341
7 39 38 喜瀬 慎 シビック EG6 595RS-R
PS91
1分44秒868 1分31秒586 1分35秒194 1分31秒586
R4WDクラス
1 1 46 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A ZⅢ 1分33秒860 1分23秒756 1分13秒427 1分13秒427
2 5 45 石原 昌行 S-EVO
☆DLランサー
CZ4A ZⅡ☆ 1分37秒710 1分22秒546
1分27秒546
P1 1分16秒111 1分16秒111
3 9 44 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
KR20A
ミスコース 1分26秒515 1分16秒829 1分16秒829
4 19 47 崎山 太一 インプレッサ GDB-B RE-71R 1分31秒307 1分20秒575 1分14秒213
1分19秒213
1 1分19秒213
オープンクラス
1 28 48 喜友名 禎 ダンロップ
BPF RX7
FD3S 03G 1分34秒488 1分22秒995
1分27秒995
P1 1分16秒973
1分21秒973
P1 1分21秒973


2017エキサイティングジムカーナ第1戦総合成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 46 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A 1分33秒860 1分23秒756 1分13秒427 1分13秒427
1 2 29 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分36秒162 1分28秒065
1分33秒065
P1 1分15秒626 1分15秒626
2 3 27 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分33秒898 1分28秒280 1分15秒675 1分15秒675
3 4 30 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分32秒436
1分37秒436
P1 1分25秒751 1分15秒749 1分15秒749
2 5 45 石原 昌行 S-EVO
☆DLランサー
CZ4A 1分37秒710 1分22秒546
1分27秒546
P1 1分16秒111 1分16秒111
1 6 36 登川 和宏 MR2 SW20 ミスコース 1分27秒224 1分16秒512 1分16秒512
2 7 35 長濱 真也 シルビア PS13 1分42秒548 1分27秒851 1分16秒629 1分16秒629
1 8 42 宮城 聡 インテグラ DC2 1分36秒262
1分46秒262
P2 1分25秒759
1分30秒759
P1 1分16秒740 1分16秒740
3 9 44 上原 克洋 インプレッサ GDB ミスコース 1分26秒515 1分16秒829 1分16秒829
3 10 34 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 1分36秒121 1分28秒883 1分17秒013 1分17秒013
4 11 28 高安 博之 中の町AE86 AE86 1分37秒956 1分34秒646 1分17秒290 1分17秒290
1 12 11 佐久本 鈴輝 琉大自動車部
ロードスター
NB6C 1分34秒604 1分31秒194 1分17秒567 1分17秒567
1 13 16 神里 義嗣 BRZ ZC6 1分33秒624 1分31秒829 1分17秒921 1分17秒921
2 14 39 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 1分41秒704
1分46秒704
P1 1分28秒307 1分17秒967 1分17秒967
3 15 37 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分37秒867 1分31秒386
1分41秒386
P2 1分18秒038 1分18秒038
4 16 41 宮城 勇気 シビック EK4 1分52秒112 1分28秒016 1分18秒043 1分18秒043
5 17 43 玉城 舞子 インテグラ DC2 1分39秒735 1分37秒373
1分42秒373
P1 1分18秒709 1分18秒709
5 18 22 高安 司 中の町AE86 AE86 ミスコース 1分39秒521 1分18秒925 1分18秒925
4 19 47 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分31秒307 1分20秒575 1分14秒213
1分19秒213
1 1分19秒213
2 20 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C 1分36秒027
1分41秒027
P1 ミスコース 1分19秒499 1分19秒499
2 21 20 伊波 祐 BRZ ZC6 1分37秒597 1分33秒343 1分19秒856 1分19秒856
3 22 21 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 1分38秒949
1分43秒949
P1 1分44秒751
1分49秒751
P1 1分20秒063 1分20秒063
4 23 31 小田 賢志 シルビア S15 1分41秒749 1分33秒113 1分20秒140 1分20秒140
4 24 19 大城 和史 RKCTラパン HE21S ミスコース 1分44秒574
1分49秒574
P1 1分21秒326 1分21秒326
3 25 5 David Kasowski インプレッサ GC8 1分56秒556 1分38秒491 1分21秒610 1分21秒610
6 26 26 仲村 春栄 ロードスター NA8C 記録ナシ 1分45秒152 1分21秒831 1分21秒831
5 27 32 上運天 拓巳 34スカイライン ER34 1分40秒896 1分33秒921
1分43秒921
P2 1分21秒886 1分21秒886
1 28 48 喜友名 禎 ダンロップ
BPF RX7
FD3S 1分34秒488 1分22秒995
1分27秒995
P1 1分16秒973
1分21秒973
P1 1分21秒973
4 29 6 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 1分51秒841 1分45秒490
1分50秒490
P1 1分23秒355 1分23秒355
7 30 23 蓬茨 夕美 AZ-1 PG6SA ミスコース 1分39秒872 1分23秒552 1分23秒552
6 31 33 具志堅 興司 MR2! SW20 1分43秒237 1分32秒302 1分23秒800 1分23秒800
5 32 2 小波津 敬成 エボ6 CP9A 1分48秒366
1分53秒366
P1 1分37秒788 1分24秒003 1分24秒003
6 33 40 道下 貴広 シビック EK4 1分44秒060 1分30秒823 1分19秒341
1分24秒341
P1 1分24秒341
6 34 3 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ミスコース 1分48秒880 1分25秒868 1分25秒868
7 35 4 金城 靖司 シルビア S15 ミスコース 1分40秒073 1分21秒486
1分26秒486
P1 1分26秒486
8 36 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 1分40秒654
1分43秒654
S 1分38秒335
1分41秒335
S 1分24秒038
1分27秒038
S 1分27秒038
5 37 18 玉城 実 シビック FD2 1分47秒535 1分51秒763
1分56秒763
P1 1分27秒274 1分27秒274
9 38 9 名幸 芳業 シルビア S15 ミスコース 1分45秒901 1分25秒855
1分30秒855
P1 1分30秒855
7 39 38 喜瀬 慎 シビック EG6 1分44秒868 1分31秒586 1分35秒194 1分31秒586
10 40 15 北東 聖良 S15 シルビア S15 2分04秒062
2分09秒062
P1 1分54秒622 1分28秒161
1分33秒161
P1 1分33秒161
11 41 12 菅野 僚 NDロードスター ND5RC ミスコース 1分40秒060 1分24秒190
1分34秒190
P2 1分34秒190
8 42 24 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 1分54秒201 1分47秒838
1分52秒838
P1 1分28秒733
1分38秒733
P2 1分38秒733
12 43 14 友利 真理子 まりびあ S15 ミスコース 2分00秒757 1分42秒079 1分42秒079
6 44 17 牧野 太宣 86 ZN6 1分38秒311
1分43秒311
P1 1分39秒640
1分44秒640
P1 ミスコース 1分44秒640
13 45 10 長濱 光寛 琉球大学
自動車部マーチ
K12 1分51秒923 1分45秒315 ミスコース 1分45秒315
14 46 8 蕎麦切 広大 スカイライン HR31 ミスコース 1分46秒966 ミスコース 1分46秒966
15 47 13 Scott bennett インテグラ DC5 ミスコース 1分58秒777 ミスコース 1分58秒777
9 48 25 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 1分46秒379 1分49秒674
1分59秒674
P2 ミスコース 1分59秒674





226日(日)沖縄カートランドにて
EXCITING-GYMKHANA2017開幕戦が
開催されました。


今回は大雨に加え気温も低い悪天候ながら、
前月の伊是名スーパーレッスンⅢ、
前日に開催された出張秒殺inカートランド
の好影響もあり、会場がカートランドに
移ってから最多となる48名もの選手が
参加して大会を盛り上げてくれました。

 

今大会も本土からのお客さんが訪れてくれました。

大会前日に出張秒殺トレーニングin沖縄を
開催して頂いたAZUL川村代表、毎年この時期
お馴染みのカーアイランド倉地社長、
12月に続き参戦してくれた全日本ドライバーの
道下選手、MC兼ドライバーとして女性の
モータースポーツ活動を応援する蓬茨選手、
さらにはプレジャーレーシングから
元全日本SCクラスチャンピオンの
牧野タイソン選手も急遽参戦!


コースは川村さん考案。
スタート直後下りからのフルターンや
シーサイドコーナーへパイロンが配置
されたりと、スピードコントロールの
難しいエキサイティングなコースで、
1/3heat前には川村さんのデモ
走行も行われました。



あいにくの沖縄らしからぬ天候と
なってしまいましたが、皆さん走りや
MCはもちろん、沖縄のドライバーへの
アドバイス等、精力的に活動して
頂きました!!





ビギナークラス 

 

優勝 佐久本 鈴輝 琉大自動車部ロードスター

117567

2  謝敷 宗一郎 インプレッサ

119499 

3 David Kasowski インプレッサ

121610

4位 Dale Servoid アルテッツァ

123355

5位 小波津 敬成 エボ6

124003

6位 喜屋武 崇 トヨタMR-S

125868

 1HEATから第3HEATまで雨~ドライと
路面状況が変わる中、それぞれのHEAT
ベストタイムをマークする完勝で初優勝を
飾ったのは、NBロードスター佐久本選手。

この走りが続けられれば今年前半にも
RRD1クラスへ昇格できそうです!!

佐久本選手コメント↓ 
3本ともコンディションが異なる中での
走行でしたが、タイヤに助けられました。
まだまだライン取りの未熟さや細かいミスが
多いので、もっと練習してエキスパートの
方々に肉薄できるように頑張ります。
 

 
2位は先月の伊是名大会に続きGDB
インプレッサ謝敷選手。

2HEATミスコースで最終アタックの
1発勝負となりましたが、丁寧に走り切り
連続表彰台を確保しました。

 

3位はインプレッサDavid選手。
前回の伊是名は直前のエンジントラブルに
より残念ながら不参加となってしまい
ましたが、今回はマシンチェンジしての
参戦で見事久々の表彰台ゲットとなりました。

David選手コメント↓
It was the first time with this
car and it felt great. 

I'm looking forward to racing more!

4位はスーチャーのアルテッツァで参戦の
Dale Servoid
選手、5位はランエボ6
小波津選手、6位はMR-Sの喜屋武選手が
それぞれ入賞しました。





PNクラス 

 

優勝 神里 義嗣 BRZ

117921

2 伊波 祐 BRZ

119856

3 山本 広志 OEMSCPRS86

120063

 

今年のPNクラスは一気にハイレベル
バトルに突入!

沖縄の誇る凄腕ドライバーの神里選手が
伊波選手のBRZをレンタルしてダブル
エントリーで参戦開始です!

その開幕戦をブッチギリで制したのは
もちろんその神里選手。

この圧倒的な牙城を崩す選手が現れる
のか!?

神里選手コメント↓
「伊波選手の好意で,今年はBRZで
参戦することができました.

FRは運転していてとても楽しいです.
伊波選手と共に,成長できるように
頑張りたいです.」

 

2位はその神里選手とダブルエントリーの
伊波選手。

昨年後半からマシンチェンジしてきましたが、
そのマシンでの初優勝目指して次回は
オーナーの意地を見せてくれるか!?

伊波選手コメント↓
「新車の86BRZが後期型になったことで、
ここ沖縄でも前期型に乗っている人が
多くなった気がします。

そんな私のBRZも前期型。
沖縄の86BRZ乗りの皆さん!
先ずは見学だけでよろしいので私と
山本のBRZ86の走りを直で見て
みませんか!?

きっと大したことないと思うはずです(笑)
こんな我々の横でよければ同乗走行も
大歓迎ですよ!」

3位は86の山本選手。
3年連続チャンプを目指すべく
ニュータイヤを投入してきましたが、
今回の低温路面とは相性が悪かったか、
思ったほどタイムが伸びず幸先よく
開幕戦優勝とはいきませんでした。

山本選手コメント↓
「色々準備してきましたが路面
コンディションも悪く裏目に出ました!
次回までに作戦を練り直します!!」





RRD1クラス 

 

優勝 川上 雅史 ロードスター

115626

2 島袋 弘明  ロードスター

115675

3 長嶺 将次 ロードスター

115749

全クラスを通して最もハイレベルかつ
僅差のバトルが繰り広げられた今回の
RRD1クラスを制したのは、NBロードスター
川上選手。

2HEATはパイロンタッチで後れを取って
いましたが、最終アタックに総合でも
2
位となるスーパーラップを叩き出しました。

川上選手コメント↓
「一年ぶりの優勝で嬉しいです。
昨年から、アライメントを含め、セッティング
変更した結果が出せたと思っています。
またケンダがいいとのことなのですが、
新品RE71Rで負けないようにと思いつつ
走りました。結構、
プレッシャーでした。」

 

2位はNBロードスター島袋選手。
パイロンにベタベタに寄せる鬼ターンを
見せ一時TOPに立ちましたが、後走の川上選手に
わずか5/100秒かわされ、惜しくも開幕戦勝利は
なりませんでした。

島袋選手コメント↓
「今回天気が微妙でしたのでハードトップ
外さなかったのが後になって後悔してます(*_*)

川上さん優勝おめでとう!」

 

3位はこちらもNBロードスターの長嶺選手。
ハーフウエットの第2HEATまではTOPタイムを
叩き出していましたが、仕切り直しとなった
最終アタックでは珍しくターンミスを犯して
しまいTOPまでコンマ1秒の三つ巴の戦いで
涙を飲みました。

長嶺選手コメント↓
「最初のターンを大きくミスしてしまったのが
痛かったです(_<)
来月も頑張ります。」





RRD2クラス 

 

優勝 登川 和宏 MR2

116512

2 長濱 真也 シルビア

116629 

3  津田 隆史 スッパイマンMR2

117013

2017シリーズ開幕戦を制したのは、
昨年のシリーズチャンプ
SW20登川選手。

1HEATこそ珍しくミスコースを犯して
しまいましたが、ハーフウエットの第2HEAT
ドライとなった第3HEAT共に2位の
長濱選手をコンマ差でかわし、
RRD2
クラス連覇連覇に向け好発進と
なりました。

登川選手コメント↓
「次戦は3本キッチリいいタイムを
残せるようもっと頑張ります!!」

 
長濱選手は得意の滑る路面で相変わらず
抜群のスライドコントロールを披露して
僅差の2位。

昨年登川選手に奪い返されたRRD2クラス
シリーズチャンプ奪還に向け次戦以降期待が
掛かります!

長濱選手コメント↓ 
「練習と1本目の滑るイメージが頭に残って
いて2本目のドライはしっくりこないまま
終わってしまいました。
また次回頑張ります!
道下さん、ラムネの景品ありがとうございました。
美味しく頂きました♪」

 

3位へ入ったのはSW20津田選手。
久々のシリーズ戦優勝までコンマ5秒差まで
詰めよる走りを見せ、今年は上位2台の
シリーズ争いに割って入ってきそうです!!

津田選手コメント↓
「これまで上位に秒差で離されていましたが、
勝負できるところに来たかな?という感触です。
次戦も楽しみです。」





RFFクラス

 

優勝 宮城 聡 インテグラ

 116740

2位 高江 淳 DLオイチェΩBPFインテグラ

 117967

3位 與座 貴昭 インテグラ

118038

與座選手の復活したDC2インテグラで
ダブルエントリーしてきた宮城選手が、
オーナー切り&全日本ドライバー
高江選手を破る大金星でシリーズ戦
初優勝を飾りました!!

今シーズンの台風の目となりそうです!!
宮城選手コメント↓
今回は友達の車で勝てたので次回からは
自分の車で勝てるように頑張ります。

 

2位は久しぶりのRFFクラス参戦となった
DC2高江選手。

メインのマシンは全日本参戦に向け
本土へ送ってあるため2号機での参戦と
なりました。

日頃Sタイヤで走っていることもあり、
今回は数年前に使用していた中古タイヤ
でのアタックとなりました。
低温路面ではグリップが厳しくスライドを
抑えるのに四苦八苦していましたが、
さすがのテクニックで何とか2位に
食い込みました。

高江選手コメント↓
「開幕戦大変盛り上がりました!
私は何年ぶり?かのRFFでしたが、
当時まだインテで駆け出しだった宮城さんに
今回はぶっちぎられてしまいました。

また次回参戦時もそのままエントリー
しますのでお相手願います。」

 

 

3位は久々復活の與座選手。
ニューマシンのデビューウィンを
狙いましたが、天候にも翻弄され
ミスが目立ち3位に甘んじてしまいました。

與座選手コメント↓
「シェイクダウンにしてはいい結果かと

思います。
オーナキルされましたが。。」






R4WDクラス

 

優勝 石原 俊 DLNeoPRSランサー

 113427

2位 石原 昌行 S-EVODLランサー

116111

3位 上原 克洋 インプレッサ

 116829

 
2位へ2.5秒の大差を付けてうれしい
シリーズ初優勝を飾ったのはCT9Aランエボ9
石原俊選手。

ターンもキッチリ決め、ハイスピードで
高速スラロームをクリアし歓声が上がりました!!

石原俊選手コメント↓
「エキジムシリーズ開幕戦はフルウエット
からの毎回変わるコンディションに苦労
しましたが、最後のドライで自分のベストな
走りが出せたので良かったです。
この勢いで来月も優勝目指して頑張ります

 
2位はランエボ10石原昌行選手。
ウェット時はドアンダーに苦しみかなり
抑えての走りになりましたが、ドライとなった
最終アタックにグリップが回復し、なんとか上位に
食い込みました。

石原昌行選手コメント↓
「タイヤの山だけはあったんですが、
雨ではびっくりするくらい喰ってくれなかったです。

最後は逆にターンの立ち上がりで半クラッチを
使いこなせず失速してしまいました。

今シーズンのこのマシンでのエキジム参戦は
来月までになりそうなので、なんとか1
できるよう修正してきます。」

 

3位はGDBインプレッサ上原選手。
雨の第1HEAT、第2HEATは集中力を欠いた
走りとなってミスが目立ちましたが、
最終アタックはなんとか持ち返し、
パイロンタッチに沈んだ崎山選手を抑え
表彰台を死守しました。

上原選手コメント↓
前日の秒殺ではレッスンの成果で
優勝できたのに(川村代表有難うございました)
本戦では雨とともに洗い流されて、フリー走行で
思い出したのが悔やまれます。
来月も修行して、皆さんに早く追いつきたいです。

 

OPENクラス 

 

1位 喜友名 禎 ダンロップBPF RX7

 121973

 

今回残念ながら1台と不成立になってしまった
OPENクラス。

唯一参戦の喜友名選手はもちろん総合優勝を
狙ってのアタックとなりましたが、
2HEAT、第3HEAT共パイロンタッチに
沈んでしまいました。

喜友名選手コメント↓
「伊是名でミッション壊れましたが、
今回の秒殺と大会に間に合わせてくれた
大城オートサービスに感謝です。

大会では行けると思った場所で、
ロックしてしまいました。

次はきっちり走って、総合優勝目指します。」



総合

 

優勝 石原 俊 DLNeoPRSランサー

 113427

 

2 川上 雅史 ロードスター

115626

3 島袋 弘明  ロードスター

115675

 

圧倒的なタイムを叩き出し総合初優勝を
飾ったのは、ランエボ9石原俊選手。

今回のような素晴らしい走りが安定して
出せればシリーズチャンプも十分狙えそうです!

今大会は気温や雨の影響で路面の
グリップが悪くハイパワー勢が苦戦する中、
軽量ボディーを生かした走りで2位と
3位に入ったのはRRD1クラスから
それぞれ川上選手と島袋選手の
ロードスター勢。

総合のシリーズ開幕は波乱の幕開けと
なりました。


特別賞

今回は4名の選手に特別賞が進呈されました。

特に初参戦の選手には過酷なコンディション
でしたが、懲りずにこれからも参戦して
くださいね!

超かっこいいR31スカイラインで
初エントリーしてくれた蕎麦切選手は、
今回が初参戦ながら本土へ行く事が決まって
いるとの事で残念ながらしばらくエキジムに
出ることはなさそうとの事ですが、
沖縄に遊びに来る時はカートランドに遊びに
来て下さいね!


今回の大会は、午前中寒いうえに大雨に
見舞われてしまいオフィシャルはいつも
以上に大変でした。

比嘉選手お手製の高性能リモコンカメラは
さすがに出番なしかと思われましたが、
防水処置を施しバッチリ大会の模様を撮影して
くれました!







じゃんけん大会


今回は大雨の中ながら48名もの
参加者が集まってくれたため、
じゃんけん大会もいつも以上に盛り
上がりました。

 

商品もそれに負けない大量&超豪華!

アジュール様

カーアイランド様

プレジャーレーシング様

ファインアート様

はじめ、駆けつけてくれた本土の
ドライバーからも沢山の商品を提供して
頂きました。

ありがとうございました!!

生憎の大雨となってしまいましたが、
エキジムのためにはまカフェさんが
頑張って出店してくれました。

ものすごく寒かった事もあり、
美味しいコーヒーで体を温めてもらって
今回もとても助かりました!


参加車両PHOTO