2012 1月15日 エキシビションマッチ

2012エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 24 27 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 2分03秒023 1分58秒382 1分36秒898 1分36秒898
2 25 16 宮城 聡 レガシィ BE5 1分56秒096 2分00秒299 1分37秒800 1分37秒800
3 26 26 稲福 正仁 レビン AE111 2分11秒733 2分09秒506 1分39秒434 1分39秒434
4 27 21 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分51秒542 1分50秒221 1分40秒522 1分40秒522
5 28 18 大茂 正明 レビン AE86 ミスコース 2分03秒149 1分41秒457 1分41秒457
6 29 1 小嶺 幸太 RX-7 FD3S 1分52秒390 1分50秒127 1分42秒127 1分42秒127
7 30 15 與座 貴昭 インテグラ DC2 2分04秒143 1分57秒585 1分42秒340 1分42秒340
8 32 2 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分53秒417 1分48秒252 1分42秒703 1分42秒703
9 33 25 石原 さゆり トレノ AE86 2分02秒629 1分56秒541 1分43秒527 1分43秒527
10 34 19 城間 久志 シルビア S14 2分05秒843 2分03秒718 1分43秒620 1分43秒620
11 35 3 城間 元 ロードスター NA6CE 1分52秒232 1分47秒386 1分44秒036 1分44秒036
12 36 17 平良 博 RX-7 FD3S 2分06秒147 2分06秒912 1分45秒119 1分45秒119
13 37 14 野村 慎也 シルビア S14 2分06秒846 2分05秒022 1分47秒016 1分47秒016
14 38 8 内間 文和 カプチーノ EA21R ミスコース ミスコース 1分47秒102 1分47秒102
15 39 23 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 2分06秒954 2分09秒849 1分50秒629 1分50秒629
16 40 10 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分56秒670 1分53秒026 1分53秒026
17 41 4 Richard Duwel インプレッサ GC8 2分04秒299 2分14秒186 1分53秒468 1分53秒468
18 42 20 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 2分20秒789 1分54秒046 1分59秒259 1分54秒046
19 43 7 増 輝 スターレット EP91 1分55秒816 1分54秒076 1分50秒115
1分55秒115
1 1分55秒115
20 44 5 Darrell Lewis インプレッサ GC8 2分15秒431 2分07秒255 1分56秒592 1分56秒592
21 45 22 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31S 2分32秒554 ミスコース 1分57秒215 1分57秒215
22 46 24 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 2分21秒520 2分19秒094 1分59秒424 1分59秒424
23 47 11 志良堂 清人 S2000 AP1 ミスコース ミスコース 1分59秒509 1分59秒509
24 48 9 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 2分01秒714 ミスコース 2分01秒714
25 49 13 宮平 真人 オプティ ビークス L800 2分08秒486 2分15秒925 2分02秒023 2分02秒023
26 50 6 島袋 公 ビート 2分13秒723 2分14秒415 2分03秒324 2分03秒324
27 51 12 當真 奈津美 ロードスター NA8C 2分33秒415 ミスコース 2分13秒648 2分13秒648
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 20 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分43秒136 1分45秒733 1分30秒522 1分30秒522
2 21 30 高安 博之 レビン AE86 1分51秒545 1分48秒755 1分35秒189 1分35秒189
3 22 31 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分59秒047 1分51秒674 1分35秒722 1分35秒722
4 31 33 具志堅 興司 RX−8 SE3P 2分02秒702 1分42秒471 午後エントリー
1分31秒830
1分42秒471
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 8 38 登川 和宏 MR2 SW20 1分47秒495 1分44秒901 1分26秒654 1分26秒654
2 10 39 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分46秒907 1分54秒304
1分59秒304
1 1分27秒116 1分27秒116
3 16 37 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分48秒717 1分48秒903 1分29秒187 1分29秒187
4 17 35 津田 隆史 シルビア S14 1分48秒054 1分48秒439 1分29秒439 1分29秒439
5 19 36 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分49秒104 1分48秒367 1分30秒429 1分30秒429
RFFクラス
1 5 45 名嘉 晋一郎 シビック EK9 1分35秒797 ミスコース 1分23秒848 1分23秒848
2 9 43 當間 秀文 シティ GA2 1分43秒090 1分37秒331 1分26秒833 1分26秒833
3 11 42 長山 修司 インテグラ DC2 1分40秒402 1分43秒202 1分27秒346 1分27秒346
4 14 41 古謝 哲也 シビック EK9 1分43秒328 1分42秒173 1分28秒732 1分28秒732
5 23 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分35秒655 1分36秒103 未出走 1分36秒103
R4WDクラス
1 1 50 石原 昌行 ランサー CP9A 計測ミス 1分31秒309 1分20秒200 1分20秒200
2 2 48 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分38秒688
1分43秒688
1 1分34秒345 1分20秒995 1分20秒995
3 3 53 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分59秒954 1分41秒514 1分22秒671 1分22秒671
4 4 49 大城 剛 ランサー CT9A 1分39秒577 1分34秒482 1分23秒414 1分23秒414
5 6 56 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分38秒772 1分33秒749 1分24秒530 1分24秒530
6 7 52 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分45秒114 1分56秒611 1分25秒852 1分25秒852
7 12 51 高良 和史 ランサー CN9A 1分48秒867 1分37秒391 1分27秒492 1分27秒492
8 15 54 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分51秒056
1分56秒056
1 1分34秒053 1分28秒792 1分28秒792
9 18 55 島津 直樹 ランサー CE9A 1分50秒404 1分44秒469 1分29秒827 1分29秒827
オープンクラス
1 13 57 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分37秒562 1分33秒797 1分28秒449 1分28秒449
ゲスト
58 松本 敏 インテグラ DC2 1分52秒737 ミスコース 未出走
59 津川 信次 ランサー CP9A 1分36秒404
1分51秒404
3 1分28秒226 未出走
60 川脇 一晃 ランサー CT9A 1分44秒978 1分30秒637 未出走


2012エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
1 1 50 石原 昌行 ランサー CP9A 計測ミス 1分31秒309 1分20秒200 1分20秒200
2 2 48 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分38秒688
1分43秒688
1 1分34秒345 1分20秒995 1分20秒995
3 3 53 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分59秒954 1分41秒514 1分22秒671 1分22秒671
4 4 49 大城 剛 ランサー CT9A 1分39秒577 1分34秒482 1分23秒414 1分23秒414
1 5 45 名嘉 晋一郎 シビック EK9 1分35秒797 ミスコース 1分23秒848 1分23秒848
5 6 56 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分38秒772 1分33秒749 1分24秒530 1分24秒530
6 7 52 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分45秒114 1分56秒611 1分25秒852 1分25秒852
1 8 38 登川 和宏 MR2 SW20 1分47秒495 1分44秒901 1分26秒654 1分26秒654
2 9 43 當間 秀文 シティ GA2 1分43秒090 1分37秒331 1分26秒833 1分26秒833
2 10 39 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分46秒907 1分54秒304
1分59秒304
1 1分27秒116 1分27秒116
3 11 42 長山 修司 インテグラ DC2 1分40秒402 1分43秒202 1分27秒346 1分27秒346
7 12 51 高良 和史 ランサー CN9A 1分48秒867 1分37秒391 1分27秒492 1分27秒492
1 13 57 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分37秒562 1分33秒797 1分28秒449 1分28秒449
4 14 41 古謝 哲也 シビック EK9 1分43秒328 1分42秒173 1分28秒732 1分28秒732
8 15 54 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分51秒056
1分56秒056
1 1分34秒053 1分28秒792 1分28秒792
3 16 37 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分48秒717 1分48秒903 1分29秒187 1分29秒187
4 17 35 津田 隆史 シルビア S14 1分48秒054 1分48秒439 1分29秒439 1分29秒439
9 18 55 島津 直樹 ランサー CE9A 1分50秒404 1分44秒469 1分29秒827 1分29秒827
5 19 36 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分49秒104 1分48秒367 1分30秒429 1分30秒429
1 20 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分43秒136 1分45秒733 1分30秒522 1分30秒522
2 21 30 高安 博之 レビン AE86 1分51秒545 1分48秒755 1分35秒189 1分35秒189
3 22 31 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分59秒047 1分51秒674 1分35秒722 1分35秒722
5 23 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分35秒655 1分36秒103 分秒 1分36秒103
1 24 27 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 2分03秒023 1分58秒382 1分36秒898 1分36秒898
2 25 16 宮城 聡 レガシィ BE5 1分56秒096 2分00秒299 1分37秒800 1分37秒800
3 26 26 稲福 正仁 レビン AE111 2分11秒733 2分09秒506 1分39秒434 1分39秒434
4 27 21 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分51秒542 1分50秒221 1分40秒522 1分40秒522
5 28 18 大茂 正明 レビン AE86 ミスコース 2分03秒149 1分41秒457 1分41秒457
6 29 1 小嶺 幸太 RX-7 FD3S 1分52秒390 1分50秒127 1分42秒127 1分42秒127
7 30 15 與座 貴昭 インテグラ DC2 2分04秒143 1分57秒585 1分42秒340 1分42秒340
4 31 33 具志堅 興司 RX−8 SE3P 2分02秒702 1分42秒471 午後エントリー
1分31秒830
1分42秒471
8 32 2 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分53秒417 1分48秒252 1分42秒703 1分42秒703
9 33 25 石原 さゆり トレノ AE86 2分02秒629 1分56秒541 1分43秒527 1分43秒527
10 34 19 城間 久志 シルビア S14 2分05秒843 2分03秒718 1分43秒620 1分43秒620
11 35 3 城間 元 ロードスター NA6CE 1分52秒232 1分47秒386 1分44秒036 1分44秒036
12 36 17 平良 博 RX-7 FD3S 2分06秒147 2分06秒912 1分45秒119 1分45秒119
13 37 14 野村 慎也 シルビア S14 2分06秒846 2分05秒022 1分47秒016 1分47秒016
14 38 8 内間 文和 カプチーノ EA21R ミスコース ミスコース 1分47秒102 1分47秒102
15 39 23 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 2分06秒954 2分09秒849 1分50秒629 1分50秒629
16 40 10 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分56秒670 1分53秒026 1分53秒026
17 41 4 Richard Duwel インプレッサ GC8 2分04秒299 2分14秒186 1分53秒468 1分53秒468
18 42 20 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 2分20秒789 1分54秒046 1分59秒259 1分54秒046
19 43 7 増 輝 スターレット EP91 1分55秒816 1分54秒076 1分50秒115
1分55秒115
1 1分55秒115
20 44 5 Darrell Lewis インプレッサ GC8 2分15秒431 2分07秒255 1分56秒592 1分56秒592
21 45 22 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31S 2分32秒554 ミスコース 1分57秒215 1分57秒215
22 46 24 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 2分21秒520 2分19秒094 1分59秒424 1分59秒424
23 47 11 志良堂 清人 S2000 AP1 ミスコース ミスコース 1分59秒509 1分59秒509
24 48 9 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 2分01秒714 ミスコース 2分01秒714
25 49 13 宮平 真人 オプティ ビークス L800 2分08秒486 2分15秒925 2分02秒023 2分02秒023
26 50 6 島袋 公 ビート 2分13秒723 2分14秒415 2分03秒324 2分03秒324
27 51 12 當真 奈津美 ロードスター NA8C 2分33秒415 ミスコース 2分13秒648 2分13秒648
ゲスト
58 松本 敏 インテグラ DC2 1分52秒737 ミスコース 分秒
59 津川 信次 ランサー CP9A 1分36秒404
1分51秒404
3 1分28秒226 分秒
60 川脇 一晃 ランサー CT9A 1分44秒978 1分30秒637 分秒

前日のスーパーレッスンの興奮も覚めやらぬ中、
全日本
TOPドライバー3名を迎えて開催された今大会。

全日本ドライバーは、松本選手が高江選手のDC2
津川選手が石原選手のランエボ
6、川脇選手が
大城選手のランエボ
9でそれぞれ出走しました。

残念ながら大雨で路面状況が悪く時間がおして
しまったためドライとなった最終アタック出走は
叶いませんでしたが、それでも第
1/2HEATでは
その技術を見せ付けてくれました。

又、セッティング/ドライビングに関する解り
やすいアドバイスはもちろん、
MCキューノ氏と
共に解説として会場を大いに盛り上げて
いただきました。





チャレンジクラス

優勝 玻名城守人選手
2 宮城 聡選手
3 稲福正仁選手
4 糸洲昌子選手
5 大茂正明選手
6 小嶺幸太選手

 

最終アタック開始時から路面が乾き始め、
前半出走の選手には少々つらい展開となって
しまったチャレンジクラス。

軽、FRFF4WDとさまざまな車種の27台もの
マシンで争われた激戦を制したのはスイフト
スポーツを駆る玻名城選手。

16番手出走のレガシー宮城選手が137秒台の
好タイムを叩きだし、そのまま初優勝かと
思われましたが、最終
27番手出走の玻名城選手が
1秒差を付けての大逆転で嬉しい初優勝を
飾りました。

玻名城選手コメント↓
「天気、路面、走行順序すべての運を味方にして
初優勝できました。
いままでアドバイスしてくれた方々
一緒に切磋琢磨してくれる仲間に感謝です
コンパクトカーでも優勝できると証明
できたので沖縄のコンパクトカー乗りのみなさん
(フィット、ヴィッツ、コルト、デミオ、
スイフト)ジムカーナに参戦してくださ〜い♪」




その玻名城選手に惜しくもかわされ2位となった
のは重量級のレガシーを手なずけた宮城選手。

昨年から何度も表彰台に上がってはいるが
なかなか優勝に手が届かない宮城選手。
今年は念願の初優勝なるか
!?



3位に入ったのはAE111レビン稲福選手。
1、第2HEAT2分台と振るいませんでしたが、
路面の乾いてきた最終アタックは見事コースを
攻略し嬉しい表彰台となりました。

稲福選手コメント↓
「自然から大っきなお年玉を貰いました。
しかし、強豪ひしめくクラスで3位という
結果には素直に喜びたいです。
これからも練習を楽しみ、強豪な方々に
少しでも近づけるよう精進したいです。」




昨年後半から参戦して着々と力をつけて
きている
DC2インテ糸洲昌子選手が丁寧な走りで
4位入賞!
今シーズンの活躍が期待されます!

5位はAE86レビン大茂選手。
大茂選手も昨年後半から参戦して今回が初入賞と、
チャレンジクラスは続々と新しい風が
吹き始めています。




6位は前日のスーパーレッスン中に愛車の
S2000がまさかのドラシャ破損で急遽レンタルの
FD3Sでの参戦となった小嶺選手。
今回はまだ路面が乾く前の出走となって
しまいましたが、昨年
11月のチャレンジカップ
優勝者の意地で何とか入賞圏内を死守しました。





RRD1クラス

優勝 島袋弘明選手
2 高安博之選手
3 又吉武彦選手


今年からRRDクラスが1900cc未満のRRD1
1900cc以上のRRD2へ分かれました。
その記念すべき緒戦の優勝はもちろんこの人
ロードスターの島袋選手。

来月から始まるシリーズ戦のシリーズチャンプ
最右翼です
!!
島袋選手コメント↓
「今回はウエットから徐々にドライに
変化する路面状況を直前まで確認して
慎重かつミスを出さないよう攻めました。
それでも数カ所ミスもありましたが
良い結果となって嬉しいです。
初のダブルフリーターン有りのコースも
攻めごたえがあり、とても良かったです。」



2位はAE86レビン高安選手。
昨年足回りを新調してから走りに切れが
出てきており、このまま調子を上げ
島袋選手を脅かす事ができるか
!?



3位はカプチーノ又吉選手。
昨年チャレンジクラスを3勝して卒業と
なりましたが、
Kクラス不成立の為RRD1への
参戦となっています。

いつも積極的にリヤを流す走りで会場を
盛り上げてくれますが、タイムを削る走りも
ハイレベルにこなす又吉選手。

軽カーながらRRD1クラス台風の目と
なりそうです。




RRD2クラス

優勝 登川和宏選手
2 喜友名禎選手
3 藤本勇樹選手


こちらも今大会から新設となった1900cc以上の
後輪駆動車で争われる
RRD2クラス。
大方の予想を覆し幸先のいい勝利を飾ったのは
SW20登川選手。

ウエットの第2HEAT、ほぼドライの第3HEATとも
TOPタイムを叩き出す完勝でした。
今年も圧倒的な速さで2年連続RRDチャンプの
喜友名選手に死角無しかと思われましたが、
来月からのシリーズ戦での活躍に期待が持てます
!
登川選手コメント↓
「昨年2勝できましたが、いずれも喜友名選手が
不在の月だったので、今回の優勝は本当にうれしい
です。
今シーズンはシリーズ争いができるようこの調子で
頑張っていきます!」



2位はFD3S喜友名選手。
ウエット路面では珍しく大きなミスが出てしまい、
ドライの最終アタックにイマイチ
攻め切れなかったのか、登川選手にコンマ
5
届きませんでした。

喜友名選手コメント↓
「スーパーレッスンの効お果を発揮しようと、
気合い十分で挑みましたが、練習走行、1本目と
スピンしてしまい、2本目のほぼドライの路面で
攻めきれませんでした。状況変化への適切な
対応が課題ですね。」





昨年エキスパートに昇格後なかなか結果の
出なかった
MR-S藤本選手が嬉しい昇格後初の
表彰台となる
3位をゲット!!
マシンの排気量は1800ccですが、1ZZ2ZZへの
乗せ換えという事で自主的に
RRD2へ参戦している藤本選手。
課題の安定感が出てこれば十分上位争いに食い込めそうです!
藤本選手コメント↓
「新年早々、エキスパートクラスで初の表彰台に上がれて
嬉しいです。
前日からの全日本選手の方々のアドバイスのおかげです!」





RFFクラス

優勝 名嘉晋一郎選手
2 當間秀文選手
3 長山修司選手



このクラス優勝候補大本命の高江選手が
ドライとなった最終アタックに全日本選手を
空港へ送るため未出走となってしまった
RFFクラス。


優勝は古謝選手のマシンをレンタルして参戦した
EK9名嘉選手。
レンタルマシンにもかかわらず、昨年のRFFシリーズ
チャンプの貫禄を見せ
2位以下に3秒の大差を付けての
完勝でした。

名嘉選手コメント↓
「今回は走りの鬼(高江選手)が運営の仕事で
出走できなかったことで降って来た
『ラッキーな優勝』です(笑)るんるんるんるん
ですが、いつもはミスする最終アタックでしっかり
攻めながら走れたので、課題をクリアできて
満足していまするんるん
今シーズンも少しでも速くなるよう
頑張りますので、よろしくお願いしますっexclamation ×2exclamation ×2
そして今回マシンを貸してくれたコジャ兄貴に
心から感謝ですハートぴかぴか(新しい)
( ̄3 ̄)お礼のチュー(笑)ハートぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)』 」




2位はGA2シティ當間選手。
昨年から大会に復帰して、徐々にラジアルタイヤにも
慣れてきており、今シーズンの活躍が期待されます。




3位はDC2の長山選手。
こちらも昨年後半からの復帰、マシンも新しく投入
という事で慣れるまでしばらく掛かるかと思われ
ましたが、
着々とマシンを乗りこなしてきています。
當間選手とともに今年のRFFクラスをを盛り上げてほしい!





R4WDクラス

優勝 石原昌行選手
2 神里義嗣選手
3 崎山太一選手


11月/12月は86でRRDクラスへ参戦していたランエボY
石原選手が久々の4WDクラス参戦で昨年シリーズ
チャンプの貫禄を見せ見事優勝!
今年のシリーズ連覇に向け幸先のいいスタートを切りました。
石原選手コメント↓
「前日のスーパーレッスン、今日の練習走行で津川選手に
マシンに乗ってもらい、参考になるところが多々あって
いくつかトライしてみましたが、付け焼刃でこなせるわけも無く
ミスの多い走りとなってしまいました。
何とか勝ちを拾えて
よかったです。
今後、今回指摘してもらった事、ナビで体感したすばらしい
走りで得たものを少しでも多く生かせるよう、
意識して練習がんばります!」



2位はシリーズ戦も今期からランエボでR4WDクラスへの
エントリーを予定しているという神里選手。
十分シリーズ争いに食い込んできそうです!!
神里選手コメント↓
「前日に、全日本の川脇さんに教えていただいたので、
今回はうまく運転できました。
これからも練習していき、タイヤの使い方を探っていき
シリーズに弾みがつくように頑張っていきます。
全日本のドライバーがわざわざ沖縄に来てくれた
ことに感謝しています。
本当にありがとうございました」



3位はGDBインプレッサ崎山選手。
上位とのタイム差も詰まってきて、表彰台に乗る力は十分に
あり、このままレベルアップしていけば念願の初優勝も
射程内か!?
オープンクラス

昨年はマシンが復活せずレンタルマシンでRRDクラスへ
参戦していたロードスター長嶺選手。
ついに愛車のロードスターが復活し、快音をとどろかせて
生き生きと走り回っていました!!
残念ながら1台のみの出走でクラス不成立となりましたが、
来月のシリーズ戦からはライバルが出てきてくれるか?
改造車乗りの皆さん、復活&新規参戦待ってますよ〜。
総合

優勝 石原昌行選手
2 神里義嗣選手
3 崎山太一選手


四駆勢での表彰台独占となった今大会の総合ですが、
改造クラスはもちろん、FF、RRD勢も上位陣は
スーパーテクニックのドライバー揃いなので、
コースによっては表彰台をゲットできる可能性は十分です!





特別賞


今回は初参戦となったレディースドライバー
當真 奈津美選手に特別賞が贈られました。
次戦以降もぜひぜひ参戦して下さい!!















じゃんけん大会は全日本選手が持ち込んでくれた
ダンロップ、ブリッドなどのグッズが盛りだくさん!!

スーパーレッスン、大会当日の解説など、
本当に3選手にはお世話になりました!!

昨年からの大会への参戦も含め、多数の参加者の
マシンメンテナンスを通じてエキサイティングジムカーナへ
貢献して頂いている今ガレージNeoさんからも
参加賞をたくさん頂きました!


今回はるばる名古屋/大阪からきて頂いた
全日本TOPドライバーの
松本敏選手
津川信次選手
川脇一晃選手


目から鱗の落ちるようなマシンセッティングの
アドバイス、ドライビングアドバイスはもちろん、
MCキューノ氏との軽快なトークで大会を大いに
盛り上げてくれました(-^〇^-)


大会参戦では、豪雨での光電管トラブル等のため進行が遅れ、
ドライとなった最終アタックに飛
行機の都合で残念ながら
走ってもらうことができませんでした。


しかし、レインコンディションでの出走となった第1HEAT、
第2HEATでは
、おそらく日本一滑りやすいと思われる
ゆかり牧場のレインコンディション、なおかつレンタルマシンでの
出走ながら各選手スーパーテクニックを披露してくれました!


又是非沖縄へ来たいとおっしゃって頂きましたので、
ドライでのタイムアタックは来年以降のお楽しみ!!
大会前日に人数限定で行われたスーパーレッスンは
あっという間に予約SOLD OUT。

見学者もたくさん来ていました。


ナビにのってもらってのドライビング/セッティングの
アドバイス、運転してもらっての同乗走行と、的確で
わかりやすいアドバイスで大変中身の濃いレッスンと
なりました。

あらためて、松本選手、津川選手、川脇選手に
沖縄のジムカーナ関係者一同よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!!!


参加車両PHOTO