2011年11月20日 チャレンジカップフェスティバル

2011エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
  エキスパートの四駆はハンデ2秒プラス、Sタイヤは3秒プラス
エキスパートクラス
1 1 17 喜友名 禎 RX-7 FD3S 49秒372 48秒304 48秒353 48秒304
2 2 20 高江 淳 インテグラ DC2 49秒611 49秒105 48秒659 48秒659
3 3 6 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 50秒821 49秒486 48秒927 48秒927
4 4 10 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 55秒100
57秒100
48秒238
50秒238
47秒088
49秒088
49秒088 ※2秒ハンデプラス済み
5 5 3 長嶺 将次 ロードスター NA8C 51秒882 52秒631 49秒225 49秒225
6 6 13 大城 剛 ランサー CT9A 47秒732
49秒732
47秒353
49秒353
47秒329
49秒329
49秒329 ※2秒ハンデプラス済み
7 7 19 石原 昌行 トレノ AE86 50秒252 49秒535 49秒095
54秒095
1 49秒535
8 8 18 名嘉 晋一郎 シビック EK4 49秒838 56秒238 49秒749 49秒749
9 9 9 神里 義嗣 シビック EK9 52秒190 50秒064
55秒064
1 49秒833 49秒833
10 10 4 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 55秒335 50秒062 50秒008 50秒008
11 11 8 古謝 哲也 シビック EK9 55秒112 52秒132 50秒363 50秒363
12 12 2 外間 雄也 RX-7 FD3S 53秒513 50秒579 51秒398 50秒579
13 14 5 具志堅 興司 RX-8 SE3P 54秒248 50秒958 51秒106 50秒958
14 16 12 上原 克洋 インプレッサ GDB 49秒728
51秒728
49秒213
51秒213
49秒078
56秒078
1 51秒213 ※2秒ハンデプラス済み
15 22 7 津田 隆史 インテグラ DC2 53秒707 51秒407
56秒407
1 52秒024 52秒024
16 23 1 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 計測ミス 54秒389 52秒042 52秒042
17 29 16 當間 秀文 シティ GA2 51秒043
54秒043
50秒170
53秒170
49秒565
52秒565
52秒565 ※3秒プラス済み(Sタイヤ)
18 30 21 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 50秒847
52秒847
50秒705
52秒705
午後エントリー
48秒379
50秒379
52秒705 ※2秒ハンデプラス済み
19 33 11 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 51秒650
53秒650
51秒103
53秒103
53秒103 ※2秒ハンデプラス済み
20 38 14 與那覇 朝己 シティ GA2 51秒970
54秒970
51秒272
1分04秒272
2 51秒642
54秒642
54秒642 ※3秒プラス済み(Sタイヤ)
21 48 15 長山 修司 シティ GA2 51秒870
54秒870
49秒667
57秒667
1 50秒095
58秒095
1 57秒667 ※3秒プラス済み(Sタイヤ)
チャレンジKクラス
1 31 32 大城 隼人 アルトワークス HA22S 54秒736 52秒987 53秒597
58秒597
1 52秒987
2 32 28 上原 康昭 カプチーノ EA11R ミスコース 54秒064 53秒095 53秒095
3 37 26 内間 文和 カプチーノ EA21R 54秒817 54秒165 54秒296 54秒165
4 39 31 赤嶺 大介 カプチーノ
アルトワークス
EA11R
HA22S
1分08秒649
1分11秒649
1分01秒450
1分04秒450
54秒721 54秒721 ※3秒プラス済み(Sタイヤ)、最終アタック アルト
5 45 27 宮平 真人 オプティ ビークス L800 56秒800 55秒993
1分05秒993
1 55秒230 55秒230
6 50 33 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 58秒257 1分01秒309 58秒374 58秒374
7 51 30 照屋 忍 マックス L950S 1分03秒386 1分00秒526 59秒316 59秒316
8 53 34 糸満 真美 マックス L950S 1分04秒879 1分01秒236 1分00秒234 1分00秒234
9 54 35 島袋 公 ビート 1分01秒622 1分01秒971 1分00秒833 1分00秒833
10 55 25 稲福 時昭 マックス L950S 1分03秒259 1分11秒000 1分02秒040 1分02秒040
11 56 29 上間 雅次 カプチーノ EA11R 1分10秒840
1分13秒840
1分03秒391
1分06秒391
ミスコース 1分06秒391 ※3秒プラス済み(Sタイヤ)
チャレンジFRクラス
1 13 55 小嶺 幸太 S2000 AP1 52秒148 50秒838 51秒182 50秒838
2 18 48 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 53秒498 51秒786 51秒449 51秒449
3 19 53 仲村 春栄 ロードスター NA8C 52秒388 51秒897 51秒464 51秒464
4 20 50 城間 元 ロードスター NA6CE 53秒399 52秒774 51秒802 51秒802
5 21 42 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 53秒468 52秒329
57秒329
1 51秒930 51秒930
6 26 51 石原 さゆり トレノ AE86 53秒805 52秒885 52秒364 52秒364
7 27 54 平良 博 RX-7 FD3S 59秒212 59秒903
1分04秒903
1 52秒475 52秒475
8 28 47 田村 利之 ロードスター NA8C 53秒363 52秒488 53秒249 52秒488
9 34 52 城間 弘喜 エキシージ ABA-1117 53秒382 54秒137 53秒550 53秒550
10 35 46 野村 慎也 シルビア S14 55秒645 53秒974 54秒019
59秒019
1 53秒974
11 40 49 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 57秒251 55秒072 54秒806 54秒806
12 42 43 前田 孝幸 ロードスター NA6CE 56秒607 55秒726 54秒964 54秒964
13 43 41 大茂 正明 レビン AE86 57秒077 55秒042 54秒423
59秒423
1 55秒042
14 44 44 小林 雅人 ロードスター NB8C 56秒529 55秒543 55秒112 55秒112
15 49 45 當間 真人 RX-8 SE3P 59秒467 58秒411 58秒076 58秒076
16 58 40 奥間 政猛 MR2 SW20 1分08秒182 リタイヤ リタイヤ
チャレンジFFクラス
1 17 67 與座 貴昭 インテグラ DC2 51秒789 51秒374 56秒840 51秒374
2 25 62 稲福 正仁 レビン AE111 53秒796 52秒346 54秒402 52秒346
3 36 61 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 54秒431 53秒815
58秒815
1 54秒125 54秒125
4 41 65 増 輝 スターレット EP91 1分01秒902 54秒923 54秒748
59秒748
1 54秒923
5 46 64 糸洲 昌子 インテグラ DC2 56秒773
1分01秒773
1 55秒423 56秒894 55秒423
6 47 66 徳森 要人 シビック FD2 56秒485 55秒651 56秒123 55秒651
7 52 63 上原 章 デミオ DBA-DE5FS 1分01秒456 1分00秒223 1分01秒905 1分00秒223
8 57 60 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分06秒286 ミスコース ミスコース
チャレンジ4WDクラス
1 15 70 島津 直樹 ランサー CE9A 51秒217
56秒217
1 49秒752
54秒752
1 51秒170 51秒170
2 24 69 宮城 聡 レガシィ BE5 52秒930
57秒930
1 52秒434
57秒434
1 52秒240 52秒240


2011エキサイティングジムカーナ総合成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 17 喜友名 禎 RX-7 FD3S 49秒372 48秒304 48秒353 48秒304
2 2 20 高江 淳 インテグラ DC2 49秒611 49秒105 48秒659 48秒659
3 3 6 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 50秒821 49秒486 48秒927 48秒927
4 4 10 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 55秒100
57秒100
48秒238
50秒238
47秒088
49秒088
49秒088
5 5 3 長嶺 将次 ロードスター NA8C 51秒882 52秒631 49秒225 49秒225
6 6 13 大城 剛 ランサー CT9A 47秒732
49秒732
47秒353
49秒353
47秒329
49秒329
49秒329
7 7 19 石原 昌行 トレノ AE86 50秒252 49秒535 49秒095
54秒095
1 49秒535
8 8 18 名嘉 晋一郎 シビック EK4 49秒838 56秒238 49秒749 49秒749
9 9 9 神里 義嗣 シビック EK9 52秒190 50秒064
55秒064
1 49秒833 49秒833
10 10 4 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 55秒335 50秒062 50秒008 50秒008
11 11 8 古謝 哲也 シビック EK9 55秒112 52秒132 50秒363 50秒363
12 12 2 外間 雄也 RX-7 FD3S 53秒513 50秒579 51秒398 50秒579
1 13 55 小嶺 幸太 S2000 AP1 52秒148 50秒838 51秒182 50秒838
13 14 5 具志堅 興司 RX-8 SE3P 54秒248 50秒958 51秒106 50秒958
1 15 70 島津 直樹 ランサー CE9A 51秒217
56秒217
1 49秒752
54秒752
1 51秒170 51秒170
14 16 12 上原 克洋 インプレッサ GDB 49秒728
51秒728
49秒213
51秒213
49秒078
56秒078
1 51秒213
1 17 67 與座 貴昭 インテグラ DC2 51秒789 51秒374 56秒840 51秒374
2 18 48 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 53秒498 51秒786 51秒449 51秒449
3 19 53 仲村 春栄 ロードスター NA8C 52秒388 51秒897 51秒464 51秒464
4 20 50 城間 元 ロードスター NA6CE 53秒399 52秒774 51秒802 51秒802
5 21 42 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 53秒468 52秒329
57秒329
1 51秒930 51秒930
15 22 7 津田 隆史 インテグラ DC2 53秒707 51秒407
56秒407
1 52秒024 52秒024
16 23 1 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 計測ミス 54秒389 52秒042 52秒042
2 24 69 宮城 聡 レガシィ BE5 52秒930
57秒930
1 52秒434
57秒434
1 52秒240 52秒240
2 25 62 稲福 正仁 レビン AE111 53秒796 52秒346 54秒402 52秒346
6 26 51 石原 さゆり トレノ AE86 53秒805 52秒885 52秒364 52秒364
7 27 54 平良 博 RX-7 FD3S 59秒212 59秒903
1分04秒903
1 52秒475 52秒475
8 28 47 田村 利之 ロードスター NA8C 53秒363 52秒488 53秒249 52秒488
17 29 16 當間 秀文 シティ GA2 51秒043
54秒043
50秒170
53秒170
49秒565
52秒565
52秒565
18 30 21 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 50秒847
52秒847
50秒705
52秒705
午後エントリー
48秒379
50秒379
52秒705
1 31 32 大城 隼人 アルトワークス HA22S 54秒736 52秒987 53秒597
58秒597
1 52秒987
2 32 28 上原 康昭 カプチーノ EA11R ミスコース 54秒064 53秒095 53秒095
19 33 11 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 51秒650
53秒650
51秒103
53秒103
53秒103
9 34 52 城間 弘喜 エキシージ ABA-1117 53秒382 54秒137 53秒550 53秒550
10 35 46 野村 慎也 シルビア S14 55秒645 53秒974 54秒019
59秒019
1 53秒974
3 36 61 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 54秒431 53秒815
58秒815
1 54秒125 54秒125
3 37 26 内間 文和 カプチーノ EA21R 54秒817 54秒165 54秒296 54秒165
20 38 14 與那覇 朝己 シティ GA2 51秒970
54秒970
51秒272
1分04秒272
2 51秒642
54秒642
54秒642
4 39 31 赤嶺 大介 カプチーノ
アルトワークス
EA11R
HA22S
1分08秒649
1分11秒649
1分01秒450
1分04秒450
54秒721 54秒721
11 40 49 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 57秒251 55秒072 54秒806 54秒806
4 41 65 増 輝 スターレット EP91 1分01秒902 54秒923 54秒748
59秒748
1 54秒923
12 42 43 前田 孝幸 ロードスター NA6CE 56秒607 55秒726 54秒964 54秒964
13 43 41 大茂 正明 レビン AE86 57秒077 55秒042 54秒423
59秒423
1 55秒042
14 44 44 小林 雅人 ロードスター NB8C 56秒529 55秒543 55秒112 55秒112
5 45 27 宮平 真人 オプティ ビークス L800 56秒800 55秒993
1分05秒993
1 55秒230 55秒230
5 46 64 糸洲 昌子 インテグラ DC2 56秒773
1分01秒773
1 55秒423 56秒894 55秒423
6 47 66 徳森 要人 シビック FD2 56秒485 55秒651 56秒123 55秒651
21 48 15 長山 修司 シティ GA2 51秒870
54秒870
49秒667
57秒667
1 50秒095
58秒095
1 57秒667
15 49 45 當間 真人 RX-8 SE3P 59秒467 58秒411 58秒076 58秒076
6 50 33 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 58秒257 1分01秒309 58秒374 58秒374
7 51 30 照屋 忍 マックス L950S 1分03秒386 1分00秒526 59秒316 59秒316
7 52 63 上原 章 デミオ DBA-DE5FS 1分01秒456 1分00秒223 1分01秒905 1分00秒223
8 53 34 糸満 真美 マックス L950S 1分04秒879 1分01秒236 1分00秒234 1分00秒234
9 54 35 島袋 公 ビート 1分01秒622 1分01秒971 1分00秒833 1分00秒833
10 55 25 稲福 時昭 マックス L950S 1分03秒259 1分11秒000 1分02秒040 1分02秒040
11 56 29 上間 雅次 カプチーノ EA11R 1分10秒840
1分13秒840
1分03秒391
1分06秒391
ミスコース 1分06秒391
8 57 60 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分06秒286 ミスコース ミスコース  
16 58 40 奥間 政猛 MR2 SW20 1分08秒182 リタイヤ リタイヤ  



前回で2011シリーズ戦が終わり、今大会はエキサイティング
ジムカーナ初の試みとなる「チャレンジカップフェスティバル」
が開催されました。

通常、エキスパートクラスは各駆動方式でクラス分け、
チャレンジクラスは全車混走で争われていますが、
今大会はチャレンジクラスをそれぞれ「チャレンジ軽」、
「チャレンジ
FF」、「チャレンジFR(後輪駆動)」、「チャレンジ4WD」に
分け、逆にエキスパート勢を全車混走
(4WDのみハンデ2)
開催されました。

現運営となって最多の58名ものドライバーが参加し、
熱いバトルを繰り広げました。





エキスパートクラス

優勝 喜友名禎選手
2 高江 淳選手
3 島袋弘明選手
4 諸見里ダニエル選手
5 長嶺将次選手
6 大城 剛選手

今回、全駆動方式混走(4WD車はハンデ2+)となった
エキスパートクラスを制したのは、
FD3S喜友名選手。
シリーズ戦同様、タイトターン/高速コーナー/スラロームと
あらゆる場面で圧倒的な速さを見せつけ、
FF/4WD勢を
押さえました。

12月の遠征に向け死角は見当たりません!!
喜友名選手コメント↓
「初のチャレンジカップフェスティバルが大盛況で楽しめました。
コースは、予想以上に 走りにくかったのですが、
タイムハンデのおかげで優勝できたので12月の遠征に向けての
いい流れがつくれました。
運営の皆様お疲れ様でした。」



2位に入ったのはDC2高江選手。
今シーズンJAFの九州地区戦で僅差の2位と大活躍した
マシンの凱旋走行となった今大会もその実力を見せつけ、
見事
2位入賞を果たしました。
高江選手コメント↓
「全日本とJAFカップで走ったそのままの仕様で走りましたが、
路面のせいなのか、なんかしっくりこなかったですね。
でも、激速の喜友名選手に負けたので悔いはないです。
また、来月リベンジします。」



3位に入ったのはロードスター島袋選手。
シンプルで得意のテクニカルターンがないコースにも
かかわらず、スピードを殺しすぎない絶妙なブレーキング
テクニックを駆使して激戦のエキスパートクラスで見事
表彰台をゲットしました。




シリーズ戦でなかなか勝てなかったランエボ\大城選手
をも上回る走りを見せ、
2秒ハンデ無しならオーバーオール
となる
47秒台を叩き出したGDB諸見里選手が4位入賞!
来シーズンの活躍が期待されます!



5位はロードスター長嶺選手。
昨年からレンタルを続けるこのマシンですが、
現在は手足のように操っており、
TOPの喜友名選手と
1
秒以内の好タイムをマークしました。



6位はランエボ\大城選手。
今回、タイヤを18インチへ変更して外径が大きくなった分
立ち上がりに少々苦労していましたが、何とか対応し
入賞圏内を確保しました。




チャレンジKクラス
優勝 大城隼人選手
2 上原康昭選手
3 内間文和選手


11台の軽自動車がエントリーしてくれたこのクラス。

大方の予想を覆しカプチーノを押さえ初代チャンプに
輝いたのはアルトワークスを駆る大城選手。

丁寧な走りでロスを最小限に押さえる走りでクラス唯一の
52秒台を叩き出しました!!
大城選手コメント↓
「初出場で緊張していましたが、走ってみてとっても楽しめましたし、
まさか優勝までしちゃうとは自分でも驚きです(笑)頑張った
甲斐がありました(笑)
この調子でジムカーナにどんどん参戦していきたいです(^_^)」



2位はカプチーノ上原選手。
TOPの大城選手と僅かコンマ1秒差と、こちらも初参戦とは
思えない走りでした。




3位はカプチーノ内間選手。
こちらも嬉しい初参戦初入賞となりました。




チャレンジFFクラス

優勝 與座貴昭選手
2 稲福正仁選手
3 浦添好亮選手


8台のマシンで争われたチャレンジFFクラスを
制したのはインテグラ與座選手。

最近チャレンジクラス上位に付けてきており、
クラス分けになった今回念願の初優勝を果たしました。

次戦以降も活躍が期待されます!!
與座選手コメント↓
「RFFの方々からアドバイス頂いて今回は
イイ感じで結果が出たと思います。
車はだいたい仕上がってるので後は、腕を磨いて
RFFの方々を脅かしたいですウッシッシ



2位はAE111レビンを操る稲福選手。
これまではなかなか上位に食い込めていませんでしたが、
今大会は「覚醒か!?」と感じさせる元気のいいメリハリの
ある走りを見せ見事入賞を果たしました。

こちらも今後の走りに要注目です。
稲福選手コメント↓
「色んな面でラッキーでした。
これからも楽しみながら参加していきたいです。




3位はアクセラの浦添選手。
前回の参戦時は稲福選手のレビンをレンタルしての
参戦でしたが、今回は愛車のアクセラで参戦。

重量級のマシンを手なずけ見事入賞を果たしました。
「初表彰台で嬉しかったです。今は、どノーマルの車ですが、
チューニングしたら...ニヤリ。今後に期待してください。」



チャレンジFRクラス

優勝 小嶺幸太選手
2 伊礼晴樹選手
3 仲村春栄選手


チャレンジクラス最多の16台で争われたこのクラス。
初参戦の多かったKクラスと打って変わりこちらは
ベテラン
? 勢が多数参戦し上位陣は大混戦となりました。

初代チャレンジFRクラスチャンプをゲットしたのは、
チャレンジクラス自体でも念願の初優勝となる
S2000小嶺選手。
これまでたびたび僅差の2位に甘んじていましたが、
今回は第
2HEATでクラス唯一の50秒台を叩きだしました。
小嶺選手コメント↓
「超気持ちいい(V^−°)」



2位に入ったのはロードスター伊礼選手。
2位、3位、4位のロードスター勢によるコンマ差の戦いを
勝ち抜きました。

伊礼選手コメント↓
「今回は正直入賞できてとても嬉しいです。
まだロードスターに乗って10カ月ですが、
もっと練習して上位を目指したいです。」



3位は通常の大会のチャレンジクラスでも表彰台の
常連ロードスター仲村選手。

FRのみの戦いで2勝目ゲットが期待されましたが、
惜しくも届きませんでした。

仲村選手コメント↓
「参加台数が多くて楽しい大会でした。
2本目は頑張ったのですが、あと1秒が遠かったです。
コミネ君おめでとう!」




チャレンジ4WDクラス

優勝  島津直樹選手
2  宮城聡選手

初のチャレンジクラス分けとなった今大会ですが、
まさかの外国人勢不参加により残念ながら島津選手と
宮城選手の一騎打ちとなってしまったチャレンジ
4WDクラス。

ランエボU島津選手が過去
2勝の貫禄を見せ宮城選手を
振り切りました。

今回正式にはクラス不成立ですが、島津選手は
チャレンジ卒業を宣言
!!
来年からはエキスパートクラスに挑みます!!
島津選手コメント↓
「今回はチャレンジ4駆のクラス不成立が残念でしたが
今回で自主的にチャレンジクラスを卒業させて頂いて
次戦からはエキスパートでまた荒行をしていきたいと思いますので
先輩方よろしくお願いします。」



2位はレガシー宮城選手。
第一/第二HEATともパイロンタッチだったため
もう一息攻められなかったか、島津選手に
1秒差を
付けられての
2位となりました。



じゃんけん大会/特別賞




過去最多の58名のドライバーで争われ大いに
盛り上がった初の開催となったチャレンジカップ
フェスティバル。

今大会もレース同様、たくさんの商品を巡って
熱い戦いが繰り広げられました


!

九州フェスティバル派遣


今年度チャンプのR4WD石原選手、RFF名嘉選手、
RRD喜友名選手の3名が12/4開催の九州フェスティバルへ
派遣!!

各位気合の入った決意表明をしてくれました。
頑張ってきてください!!

参加車両PHOTO