2011 エキサイティングジムカーナ 9月 第7戦 9/18

2011エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 11 19 又吉 武彦 カプチーノ EA11R F109
ATR
1分09秒434 1分02秒910 1分40秒057 1分02秒910
2 12 3 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分05秒679 1分03秒199 1分25秒156 1分03秒199
3 14 21 宮城 聡 レガシィ BE5 ATR 1分08秒742 1分05秒010 1分34秒764 1分05秒010
4 15 13 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァ☆
123
1分06秒916 1分05秒215 1分31秒416 1分05秒215
5 16 9 平良 博 RX-7 FD3S R1R 1分09秒473 1分05秒408 1分29秒902 1分05秒408
6 18 8 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 ディレッツァ☆
NS-U
1分07秒551
1分12秒551
1 1分05秒841 1分31秒390 1分05秒841
7 20 2 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分04秒520 1分07秒132 1分36秒199 1分07秒132
8 21 10 浦添 好亮 レビン AE111 ミスコース 1分07秒195 1分34秒001 1分07秒195
9 22 6 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 ミスコース 1分07秒460 リタイヤ 1分07秒460
10 24 16 稲福 正仁 レビン AE111 1分10秒178 1分07秒554 1分31秒777 1分07秒554
11 25 5 Steve Figus ロードスター NA8C 1分07秒554 1分07秒839 1分31秒757 1分07秒839
12 26 4 仲村 真吾 ロードスター NA6C 1分09秒976 1分08秒360 1分29秒129 1分08秒360
13 27 20 石原 さゆり トレノ AE86 1分12秒649 1分08秒959 1分32秒442 1分08秒959
14 29 11 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分12秒684
1分22秒684
2 1分11秒861 1分53秒077 1分11秒861
15 30 12 増 輝 スターレット EP90 ミスコース 1分14秒361 ミスコース 1分14秒361
16 31 15 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分21秒470 1分14秒533 ミスコース 1分14秒533
17 32 14 Brian Kelley ランサー CP9A 1分11秒622
1分16秒622
1 1分17秒022 1分31秒047 1分17秒022
18 33 18 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分29秒665 1分29秒665
19 34 17 山入端 刀己 ロードスター NA6C 1分09秒224
1分14秒224
1 ミスコース 1分34秒318 1分34秒318
20 35 7 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分34秒935 ミスコース 2分07秒279 2分07秒279
21 36 1 島津 直樹 ランサー CE9A ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース
RRDクラス
1 2 34 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分00秒947 59秒581 1分19秒947 59秒581
2 4 32 津田 隆史 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分02秒895 1分00秒752 1分22秒752 1分00秒752
3 5 28 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分03秒021 1分00秒848 1分21秒590 1分00秒848
4 6 30 長嶺 将次 ロードスター NA8C R1R 1分01秒877 1分01秒023 1分19秒005 1分01秒023
5 7 33 川上 雅史 シルビア S15 ディレッツァ☆ 1分01秒281 1分01秒122 1分21秒033 1分01秒122
6 8 26 外間 雄也 RX-7 FD3S 123S 1分05秒320 1分01秒832 1分32秒461 1分01秒832
7 9 25 名嘉 晋一郎 S2000 AP1 ATR 1分03秒596 1分02秒389 1分27秒859 1分02秒389
8 13 27 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 R1R 1分02秒904
1分07秒904
1 1分03秒653 1分25秒367 1分03秒653
9 23 29 高安 博之 レビン AE86 R1R 1分07秒945 1分07秒530 1分24秒979 1分07秒530
10 28 31 具志堅 興司 RX-8 SE3P R1R 1分14秒066
1分19秒066
1 1分10秒340 1分24秒672 1分10秒340
R4WDクラス
1 1 41 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 58秒977 58秒621 1分13秒187 58秒621
2 3 40 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 58秒330 59秒695 1分14秒581 59秒695
3 10 37 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 595RS-R 1分04秒529 1分02秒775 1分24秒407 1分02秒775
4 17 39 神里 義嗣 ランサー CP9A HP103 リタイヤ 1分00秒460
1分05秒460
1 リタイヤ 1分05秒460
5 19 38 高良 和史 ランサー CP9A NT05 1分10秒088 1分05秒868 ミスコース 1分05秒868


2011エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 41 石原 昌行 ランサー CP9A 58秒977 58秒621 1分13秒187 58秒621
1 2 34 登川 和宏 MR2 SW20 1分00秒947 59秒581 1分19秒947 59秒581
2 3 40 玉城 徳明 ランサー CP9A 58秒330 59秒695 1分14秒581 59秒695
2 4 32 津田 隆史 シルビア S14 1分02秒895 1分00秒752 1分22秒752 1分00秒752
3 5 28 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分03秒021 1分00秒848 1分21秒590 1分00秒848
4 6 30 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分01秒877 1分01秒023 1分19秒005 1分01秒023
5 7 33 川上 雅史 シルビア S15 1分01秒281 1分01秒122 1分21秒033 1分01秒122
6 8 26 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分05秒320 1分01秒832 1分32秒461 1分01秒832
7 9 25 名嘉 晋一郎 S2000 AP1 1分03秒596 1分02秒389 1分27秒859 1分02秒389
3 10 37 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分04秒529 1分02秒775 1分24秒407 1分02秒775
1 11 19 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分09秒434 1分02秒910 1分40秒057 1分02秒910
2 12 3 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分05秒679 1分03秒199 1分25秒156 1分03秒199
8 13 27 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分02秒904
1分07秒904
1 1分03秒653 1分25秒367 1分03秒653
3 14 21 宮城 聡 レガシィ BE5 1分08秒742 1分05秒010 1分34秒764 1分05秒010
4 15 13 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分06秒916 1分05秒215 1分31秒416 1分05秒215
5 16 9 平良 博 RX-7 FD3S 1分09秒473 1分05秒408 1分29秒902 1分05秒408
4 17 39 神里 義嗣 ランサー CP9A リタイヤ 1分00秒460
1分05秒460
1 リタイヤ 1分05秒460
6 18 8 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 1分07秒551
1分12秒551
1 1分05秒841 1分31秒390 1分05秒841
5 19 38 高良 和史 ランサー CP9A 1分10秒088 1分05秒868 ミスコース 1分05秒868
7 20 2 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分04秒520 1分07秒132 1分36秒199 1分07秒132
8 21 10 浦添 好亮 レビン AE111 ミスコース 1分07秒195 1分34秒001 1分07秒195
9 22 6 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 ミスコース 1分07秒460 リタイヤ 1分07秒460
9 23 29 高安 博之 レビン AE86 1分07秒945 1分07秒530 1分24秒979 1分07秒530
10 24 16 稲福 正仁 レビン AE111 1分10秒178 1分07秒554 1分31秒777 1分07秒554
11 25 5 Steve Figus ロードスター NA8C 1分07秒554 1分07秒839 1分31秒757 1分07秒839
12 26 4 仲村 真吾 ロードスター NA6C 1分09秒976 1分08秒360 1分29秒129 1分08秒360
13 27 20 石原 さゆり トレノ AE86 1分12秒649 1分08秒959 1分32秒442 1分08秒959
10 28 31 具志堅 興司 RX-8 SE3P 1分14秒066
1分19秒066
1 1分10秒340 1分24秒672 1分10秒340
14 29 11 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分12秒684
1分22秒684
2 1分11秒861 1分53秒077 1分11秒861
15 30 12 増 輝 スターレット EP90 ミスコース 1分14秒361 ミスコース 1分14秒361
16 31 15 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分21秒470 1分14秒533 ミスコース 1分14秒533
17 32 14 Brian Kelley ランサー CP9A 1分11秒622
1分16秒622
1 1分17秒022 1分31秒047 1分17秒022
18 33 18 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分29秒665 1分29秒665
19 34 17 山入端 刀己 ロードスター NA6C 1分09秒224
1分14秒224
1 ミスコース 1分34秒318 1分34秒318
20 35 7 宮城 龍一郎 スイフト スポーツ ZC31 1分34秒935 ミスコース 2分07秒279 2分07秒279
21 36 1 島津 直樹 ランサー CE9A ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース


台風の接近する中、開催自体も危ぶまれた今大会
でしたが、午前中は以外にもフルドライ
!

しかし、最終アタック前に土砂降りとなり各クラス
実質午前中のタイムでの争いとなりました。

コースは雨に備えての超至近距離でのパイロン配置の
テクニカルコース。

スタート直後からタイトターンの連続で各車大苦戦
の中、エキスパート上位陣はさすがのパイロン
ワークを見せつけました。

中盤以降の中速コーナー/スラローム区間は前半の
タイトターンからのリズムの切替えが難しく、
特にスラロームの進入でのオーバースピードが
目立ちました。



チャレンジクラス

優勝 又吉武彦選手
2 仲村春栄選手
3 宮城聡選手
4 與座貴昭選手
5 平良 博選手
6 波名城守人選手

今回の超テクニカルコースはチャレンジ勢には
苦しいかと思われましたが、カプチーノを駆る
又吉選手がコンパクトなマシンならではの走りで
コースを攻略し見事優勝を飾りました。

これで又吉選手はチャレンジクラス3勝目となり
卒業
!次回からはエキスパートクラスへの参戦と
なります。

又吉選手コメント↓
つい・・に、3度目の優勝! (゜ロ゜)ワ〜イ
これからも、カプチーノで楽しみながら
エキスパートでガンマリマス(^^)d



好調を維持してはいるものの、5月以来の2勝目が
なかなか果たせていないロードスターの仲村選手。
先月に続き2位と
なりました。
今年中の2勝目/卒業なるか!?
仲村選手コメント↓
「けっこういい感じで走れたんですが、またもや
又吉さんに負けてしまいました。」




四駆には厳しいコースながらも丁寧に
タイトターンをクリアしたレガシーの宮城選手が
見事
3位入賞。
宮城選手は今シーズン急成長してきており、
初優勝も十分狙える位置につけています。




4位はインテグラ與座選手が初入賞、5位はFD3S
平良選手、
6位はスイフトスポーツ波名城選手と、
いろいろな車種が入り乱れるチャレンジクラス
らしく入賞全車違う車種となりました。



RRDクラス

優勝 登川和宏選手
2 津田隆史選手
3 島袋弘明選手


前回大会で早々とシリーズチャンプを決めた喜友名選手が
不在ということで混戦が予想された今大会のRRDクラスは、
SW20登川選手が3月の開幕戦以来となる2勝目をゲット!!
タイトターン/スラロームとも必要最小限のスライド
コントロールでタイムを削り、シリーズ2位を確定しました。
登川選手コメント↓
「今回から投入したカーボンステアリングのおかげで
絶妙なステア捌きができました(-^〇^-) 」




2位はS14シルビア津田選手。
今期はシリーズ開幕前の予想を覆す大活躍で現在シリーズ
ポイント3位!
最終戦も好調を維持し、シリーズ3位獲得なるか!?
津田選手コメント↓
「アタックではリアがスライドしすぎてロスしたポイントも
ありましたが、集中して走れたと思います。
シリーズ残り1戦も高い集中力で走れるようにして
いきたいです。」




3位はロードスター島袋選手。
今シーズンはターボ勢に押され厳しい戦いが続きますが、
絶妙なターン技術を駆使しなんとかシリーズ3位争いに
踏みとどまっており、S15川上選手を含めた3台での
最終戦シリーズ3位争いに注目です!!
「最近練習用タイヤが良いタイムが出る現象があったので
アタック1本目にリヤタイヤを練習用に交換したら
なんとか3位
最終戦は頑張ってシリーズ上位で終えるように
したいです。」


R4WDクラス

優勝 石原昌行選手
2位  玉城徳明選手
3位  崎山太一選手

サイドブレーキを駆使してタイトターンを攻略したランエボY
石原選手が3連勝を飾り、今大会欠場の大城選手を逆転し
シリーズチャンプに返り咲きました!!
石原選手コメント↓
「練習走行の玉城選手のタイムも抜けず、シリーズも
ライバルの欠場でのチャンプ決定で微妙な感じですが、
今期は昨年失ったR4WDチャンプの座を取り返すことを
目標に頑張ってきたので素直に喜びたいと思います。
最終戦も気合を入れて頑張ります。」



練習走行で58秒330のスーパーラップを叩き出すも、本番
1本目にタイムを伸ばせず惜しくも初優勝を逃し
2位となったのはランエボY玉城選手。
着実にマシンを手なずけてきており、最終戦〜来期に
かけて非常に楽しみな存在となってきました。
玉城選手コメント↓
「本番1本目は、後半の区間で行き過ぎてしまい
タイムロスしてしまいました。
やはり練習が足りませんね・・。」



3位はインプレッサ崎山選手。
タイトターンに苦しめられましたが、中盤以降建て直し
表彰台を確保しました。
総合

優勝 石原昌行選手
2位  登川和宏選手
3位  玉城徳明選手

優勝はランエボY石原選手。
総合でも昨年失ったシリーズチャンプの座を奪い返しました。

2位はRRDクラスのMR-2登川選手。
四駆/FF勢を押さえ見事初の総合表彰台をゲットしました。

3位はランエボ玉城選手。
最終アタックに逆転を狙いましたが、残念ながら天候に
恵まれずタイムアップはなりませんでした。

特別賞


今回の特別賞は、久々参戦のブライアン選手、
先月の初優勝から一転3M(T_T) となってしまった
島津選手と初参戦の選手に送られました。



じゃんけん大会は宮城選手が勝利し、ガレージジャッキを
ゲットしました!!
今大会は猫の「光圀」君が参戦し、緊張している
エントラントを和ましてくれました(^▽^)

今シーズンはチームリーダーの名嘉選手が
RFFチャンプをゲットし勢いに乗るチーム「EMOTION」の
メンバー。

沖縄のジムカーナをいろんな意味で!?盛り上げて
くれていますO(≧∇≦)O !!

参加車両PHOTO