2011 エキサイティングジムカーナ 8月21日日シリーズ第6戦

2011エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 6 島津 直樹 ランサー CE9A R1R
ATR
1分31秒094 1分29秒120
1分34秒120
1 1分16秒811 1分16秒811
2 21 19 小嶺 幸太 S2000 AP1 ATR 1分21秒073 1分18秒165 1分17秒001 1分17秒001
3 24 2 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分21秒711 1分19秒044 1分17秒636 1分17秒636
4 25 25 宮城 聡 レガシィ BE5 ATR 1分18秒550 1分19秒225 1分17秒667 1分17秒667
5 26 9 野村 慎也 シルビア S14 ディレッツァ☆
ATR
1分19秒887
1分24秒887
1 1分18秒493 1分20秒224 1分18秒493
6 27 4 城間 元 ロードスター NA6CE R1R 1分21秒419 1分18秒557 1分19秒683 1分18秒557
7 28 21 Richad Duwel インプレッサ GC8 1分19秒351 1分18秒939 1分18秒674 1分18秒674
8 29 22 Dana Smesrud インプレッサ GC8 1分25秒442 1分19秒517 1分18秒680 1分18秒680
9 30 11 Steve Figus ロードスター NA8C 1分20秒844 1分19秒944 1分18秒918 1分18秒918
10 31 24 重野 豊和 ロードスター NA6CE 1分21秒391 1分19秒297 1分19秒050 1分19秒050
11 32 17 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 1分20秒347 1分20秒121 1分19秒225 1分19秒225
12 33 10 アラン・ディアボーン インプレッサ GC8 1分20秒314 ミスコース 1分19秒336 1分19秒336
13 34 12 Nelson Justin ランサー CT9A 1分25秒045 1分24秒311 1分19秒451 1分19秒451
14 35 3 田村 利之 ロードスター NA8C 1分21秒659 1分19秒544 ミスコース 1分19秒544
15 36 5 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 1分21秒903 1分19秒637 1分19秒755 1分19秒637
16 37 26 石原 さゆり トレノ AE86 ミスコース 1分20秒272 1分23秒462
午後エントリー
1分20秒272
17 38 1 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分24秒157
1分29秒157
1 1分20秒441 1分20秒736 1分20秒441
18 39 23 神田 航 シビック EG6 1分20秒874 1分20秒555 1分21秒346 1分20秒555
19 40 7 稲福 正仁 レビン AE111 1分24秒501 ミスコース 1分21秒251 1分21秒251
20 41 8 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 1分23秒622 1分31秒796 1分21秒398 1分21秒398
21 42 20 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分22秒556 1分22秒375 1分36秒428 1分22秒375
22 43 18 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分21秒119 1分25秒404 1分20秒214
1分25秒214
1 1分25秒214
23 44 16 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分33秒890 1分46秒272 1分28秒819 1分28秒819
24 45 14 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分43秒428 1分29秒335 1分33秒288 1分29秒335
25 46 13 増 輝 スターレット EP90 ミスコース ミスコース 1分31秒023 1分31秒023
26 47 15 平良 博 RX-7 FD3S ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース
RRDクラス
1 4 40 喜友名 禎 RX-7 FD3S R1R 1分12秒662 1分12秒157 1分12秒746 1分12秒157
2 8 38 川上 雅史 シルビア S15 ディレッツァ☆ 1分14秒525 1分13秒770 1分14秒179 1分13秒770
3 11 37 津田 隆史 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分15秒187 1分14秒284 1分15秒247
1分20秒247
1 1分14秒284
4 12 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分15秒077 1分14秒490 1分14秒355 1分14秒355
5 13 39 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分16秒886
1分26秒886
2 1分14秒773 1分14秒530 1分14秒530
6 15 33 外間 雄也 RX-7 FD3S 123S 1分19秒935 1分15秒526 ミスコース 1分15秒526
7 16 31 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 R1R 1分17秒218 1分16秒976 1分15秒797 1分15秒797
8 17 32 長嶺 将次 ロードスター NA8C R1R 1分16秒155 1分16秒553 1分15秒920 1分15秒920
9 18 36 具志堅 興司 RX-8 SE3P R1R 1分19秒910 1分16秒634 ミスコース 1分16秒634
10 22 30 金城 辰徳 ロードスター NA8C R1R 1分17秒063
1分22秒063
1 1分17秒241 1分19秒664 1分17秒241
11 23 34 高安 博之 レビン AE86 R1R 1分18秒798 1分17秒774 1分17秒500 1分17秒500
 
RFFクラス
1 6 43 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ディレッツァ☆
NS-U
1分12秒973 1分12秒757 1分13秒323 1分12秒757
2 10 42 神里 義嗣 シビック EK9 R1R
PINSO
1分14秒747 1分14秒087 1分13秒989 1分13秒989
3 19 41 古謝 哲也 シビック EK9 ディレッツァ☆
CORSA
1分18秒426 1分17秒161
1分22秒161
1 1分16秒746 1分16秒746
 
R4WDクラス
1 1 48 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分10秒671 1分10秒031 1分09秒588
1分14秒588
1 1分10秒031
2 2 47 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分10秒519 1分10秒802 1分10秒703 1分10秒703
3 5 29 諸見里 ダニエル ランサー CP9A R1R リタイア 1分12秒171 1分14秒105
午後エントリー
1分12秒171
4 7 45 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分14秒807 1分13秒973 1分12秒900 1分12秒900
5 9 46 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 595RS-R 1分14秒226 1分13秒889 1分20秒189 1分13秒889
6 14 44 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R 1分15秒303 1分14秒611 1分14秒223
1分19秒223
1 1分14秒611
  オープンクラス
1 3 49 高江 淳 MR2 SW20 A050 1分16秒569
1分21秒569
1 1分11秒225 1分11秒470 1分11秒225


2011エキサイティングジムカーナ第6戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
1 1 48 石原 昌行 ランサー CP9A 1分10秒671 1分10秒031 1分09秒588
1分14秒588
1 1分10秒031
2 2 47 大城 剛 ランサー CT9A 1分10秒519 1分10秒802 1分10秒703 1分10秒703
1 3 49 高江 淳 MR2 SW20 1分16秒569
1分21秒569
1 1分11秒225 1分11秒470 1分11秒225
1 4 40 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分12秒662 1分12秒157 1分12秒746 1分12秒157
3 5 29 諸見里 ダニエル ランサー CP9A リタイア 1分12秒171 1分14秒105
午後エントリー
1分12秒171
1 6 43 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分12秒973 1分12秒757 1分13秒323 1分12秒757
4 7 45 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分14秒807 1分13秒973 1分12秒900 1分12秒900
2 8 38 川上 雅史 シルビア S15 1分14秒525 1分13秒770 1分14秒179 1分13秒770
5 9 46 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分14秒226 1分13秒889 1分20秒189 1分13秒889
2 10 42 神里 義嗣 シビック EK9 1分14秒747 1分14秒087 1分13秒989 1分13秒989
3 11 37 津田 隆史 シルビア S14 1分15秒187 1分14秒284 1分15秒247
1分20秒247
1 1分14秒284
4 12 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分15秒077 1分14秒490 1分14秒355 1分14秒355
5 13 39 登川 和宏 MR2 SW20 1分16秒886
1分26秒886
2 1分14秒773 1分14秒530 1分14秒530
6 14 44 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分15秒303 1分14秒611 1分14秒223
1分19秒223
1 1分14秒611
6 15 33 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分19秒935 1分15秒526 ミスコース 1分15秒526
7 16 31 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分17秒218 1分16秒976 1分15秒797 1分15秒797
8 17 32 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分16秒155 1分16秒553 1分15秒920 1分15秒920
9 18 36 具志堅 興司 RX-8 SE3P 1分19秒910 1分16秒634 ミスコース 1分16秒634
3 19 41 古謝 哲也 シビック EK9 1分18秒426 1分17秒161
1分22秒161
1 1分16秒746 1分16秒746
1 20 6 島津 直樹 ランサー CE9A 1分31秒094 1分29秒120
1分34秒120
1 1分16秒811 1分16秒811
2 21 19 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分21秒073 1分18秒165 1分17秒001 1分17秒001
10 22 30 金城 辰徳 ロードスター NA8C 1分17秒063
1分22秒063
1 1分17秒241 1分19秒664 1分17秒241
11 23 34 高安 博之 レビン AE86 1分18秒798 1分17秒774 1分17秒500 1分17秒500
3 24 2 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分21秒711 1分19秒044 1分17秒636 1分17秒636
4 25 25 宮城 聡 レガシィ BE5 1分18秒550 1分19秒225 1分17秒667 1分17秒667
5 26 9 野村 慎也 シルビア S14 1分19秒887
1分24秒887
1 1分18秒493 1分20秒224 1分18秒493
6 27 4 城間 元 ロードスター NA6CE 1分21秒419 1分18秒557 1分19秒683 1分18秒557
7 28 21 Richad Duwel インプレッサ GC8 1分19秒351 1分18秒939 1分18秒674 1分18秒674
8 29 22 Dana Smesrud インプレッサ GC8 1分25秒442 1分19秒517 1分18秒680 1分18秒680
9 30 11 Steve Figus ロードスター NA8C 1分20秒844 1分19秒944 1分18秒918 1分18秒918
10 31 24 重野 豊和 ロードスター NA6CE 1分21秒391 1分19秒297 1分19秒050 1分19秒050
11 32 17 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 1分20秒347 1分20秒121 1分19秒225 1分19秒225
12 33 10 アラン・ディアボーン インプレッサ GC8 1分20秒314 ミスコース 1分19秒336 1分19秒336
13 34 12 Nelson Justin ランサー CT9A 1分25秒045 1分24秒311 1分19秒451 1分19秒451
14 35 3 田村 利之 ロードスター NA8C 1分21秒659 1分19秒544 ミスコース 1分19秒544
15 36 5 伊礼 晴樹 ロードスター NB6C 1分21秒903 1分19秒637 1分19秒755 1分19秒637
16 37 26 石原 さゆり トレノ AE86 ミスコース 1分20秒272 1分23秒462
午後エントリー
1分20秒272
17 38 1 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分24秒157
1分29秒157
1 1分20秒441 1分20秒736 1分20秒441
18 39 23 神田 航 シビック EG6 1分20秒874 1分20秒555 1分21秒346 1分20秒555
19 40 7 稲福 正仁 レビン AE111 1分24秒501 ミスコース 1分21秒251 1分21秒251
20 41 8 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 1分23秒622 1分31秒796 1分21秒398 1分21秒398
21 42 20 山入端 刀己 RX-7 FD3S 1分22秒556 1分22秒375 1分36秒428 1分22秒375
22 43 18 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分21秒119 1分25秒404 1分20秒214
1分25秒214
1 1分25秒214
23 44 16 仲里 和浩 ロードスター NA6CE 1分33秒890 1分46秒272 1分28秒819 1分28秒819
24 45 14 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分43秒428 1分29秒335 1分33秒288 1分29秒335
25 46 13 増 輝 スターレット EP90 ミスコース ミスコース 1分31秒023 1分31秒023
26 47 15 平良 博 RX-7 FD3S ミスコース ミスコース ミスコース ミスコース


今回のコースはフルターン無しながらも、サイドを引くか
どうか迷うRのコーナーが多く配置された中速〜高速コース。

序盤のスラロームは間隔/配置ともに余裕のある高速
スラロームのため、出口でオーバースピードになり
必要以上に膨らまないように注意が必要。
その後のS字も、コース左の池へのアプローチのため無理は
禁物。
池のターン後はトラクションを逃がさないようフル加速の直線。
バックストレートへの飛び込みは右端の制限パイロンを
かすめるようギリギリまで膨らんでスピードをできるだけ
殺さず進入しフルスロットル!
裏のターンはパイロンでコース幅が狭められていますが、
必要以上にスピードを落としすぎてしまうとタイムロスに
なってしまいます。
バックストレートからの帰りは一度右に振ってからの高速
左コーナー。
こちらもスピードを殺しすぎると長いコーナリングのため
タイムを大きくロスしてしまいますが、突っ込みすぎると
スラロームの最終パイロンをよけられなくなってしまうため、
進入速度の判断がかなり難しい所です。
ゴール前のターンは積極的に振りっ返しを利用するマシン、
スピードを殺して丁寧にクリアするマシンと、各車攻め方に
違いが見られました。


チャレンジクラス

優勝 島津 直樹 CE9A
2位  小嶺 幸太 AP1
3位  仲村 春栄 NA8C
4位  宮城 聡 BE5
5位  野村 慎也 S14
6位  城間 元 NA6CE


参戦2戦目で見事初優勝を飾ったのはランエボU島津選手。
第1HEAT/第2HEATはスピン等もありいいタイムを残せま
せんでしたが、最終アタックは丁寧にコーナーをクリアして
クラス唯一の1分16秒台!!

さまざまな車種が入り乱れての勝負ながらもTOP4台が
1秒差以内という激戦を制しました。
島津選手コメント↓
「今回はコースがターボ勢に有利だったのと
普段の練習会で神里さんに色々と運転技術について
教えて頂いた事の内の数%が土壇場で発揮されたので
今回この様な好結果に繋がったんだと思います。
来月は来月でリセットしてまた神里さんやジムカーナの
先輩方に練習会で指導して頂きながら運転技術の向上に
努めたいと思います。」



2位は久しぶりの参戦となったS2000小嶺選手。
第2HEAT終了時点で1分18秒165と好タイムを叩き出し
暫定TOPに立つも、第3HEATで出走前に1分17秒台に
タイムを塗り替えられてのプレッシャーの掛かるアタックと
なり、惜しくも島津選手にわずか0.2秒届きませんでした。
小峯選手コメント↓
「本田宗一郎さまに申し訳ないです。」



3位は今期好調のロードスター仲村選手。
最終アタックにタイムを1秒以上も上げ何とか表彰台に
滑り込みました。
仲村選手コメント↓
「久しぶりの高速コースで、ハイパワー勢に対して
どうなるかと思いましたが、応援パワーでタイムアップ
できました。」


4位はレガシー宮城選手、5位はS14野村選手、6位は
ロードスター城間選手がそれぞれ入賞しました。


RRDクラス

優勝 喜友名 禎 FD3S
2位  川上 雅史 S15
3位  津田 隆史 S14


実力者ぞろいのRRDクラスにあってなお一人異次元の
速さを見せつけ5連勝を飾ったのは、FD3S喜友名選手。
最終アタックこそにわか雨の影響があったかタイムが
上がりませんでしたが、そのタイムでも2位を大きく引き離す
圧倒的な速さで、残り2戦を残して早くも2年連続のシリーズ
チャンプを獲得しました。
喜友名選手コメント↓
「大会コースは、スピードにいかにのせるかを考えて
走りました。
今回の優勝でシリーズを獲得できてとても嬉しいです。」




2位は先月に続きS15シルビア川上選手。
第2HEATに1分13秒台の好タイムを叩き出し喜友名選手の
連勝STOPに期待がかかりましたが、最終アタックは
まさかのタイムダウン。
しかし、大混戦のシリーズ2位争いに踏みとどまる貴重な
ポイントゲットとなりました。
川上選手コメント↓
ファイナルギア交換の効果で、良い結果が出ました。
シリーズポイントでは、本大会で早くも喜友名選手が
1位を決めてしまったので、2位を目指して残りの
レースに悔いの残さないよう努力します。」




3位は第2HEATで1分14秒284の好タイムをマークした
S14シルビア津田選手。
今シーズン急成長を遂げ表彰台の常連となった津田選手も
シリーズ2位に手が届くポジションにつけています。
登川選手、島袋選手を含めて、熱いシリーズ上位争いが
繰り広げられているRRDクラスもまだまだ目が離せません!!
津田選手コメント↓
「アタック1本目でタイムロスしたところを2本目で攻略できず、
満足できる走りができませんでした。
最近2本目タイムダウンのパターンが多いので、大会動画と
比較動画DVDでライバルの走りをもっと研究して、
克服したいと思います。」


RFFクラス

優勝 名嘉晋一郎 EK4
2位  神里義嗣 EK9
3位  古謝哲也 EK9

2位へ1秒以上の大差を付け怒涛の4連勝を果たしたのは
EK4シビック名嘉選手。
普段はおちゃらけた行動を見せる(笑)名嘉選手ですが、
マシンに乗れば別人のように冷静な走りを見せる今期、
念願のシリーズチャンプに大手を掛けました。
名嘉選手コメント↓
「先月のキュウナさんの走りを研究して、パクれるとこを
パクらせていただきました(笑)☆⌒(*^-°)v
ホントありがとうございます!!
次回も頑張りま〜す!よろしくお願いします!!!」



2位はEK9シビック神里選手。
マシンの問題かドライバーの問題なのか、よもやの
4連敗をきっしてしまいましたが、残り2戦昨年王者の
意地を見せて欲しい!!
神里選手コメント↓
「もうどうしようもないと感じで、完敗ですね。」



3位はEK9シビック古謝選手。
チャレンジ卒業後苦戦が続きますが、今回もチャレンジ
では優勝にあたるタイムを出しています。
しかし、上位2強にくらい付くにはもう一段のレベル
アップが必要か!?
古謝選手コメント↓
「チャレンジのルーキーに負けそうだったので焦りましたウッシッシ
地道に練習を重ねて上位へコンマ1秒でも近づけるように
がんばりマックス!」



R4WDクラス

優勝 石原昌行 CP9A
2位  大城 剛 CT9A
3位  諸見里ダニエル CP9A


前回大会で久々の2勝目をゲットしたランエボY石原選手が
完全復活か!?と思わせる走りで2連勝!
最終アタックは切れのある走りを見せるもパイロンタッチを
犯してしまいましたが、第2HEATのタイムでなんとか大城
選手を振り切りました。
これで石原選手と大城選手が75POINTで並び、10月の
最終戦までシリーズチャンプ争いが盛り上がりそうです!!
石原選手コメント↓
「先月に続きパイロンタッチを犯してしまいましたが、
それぐらい攻めないとなかなか大城さんを捕らえられません。
これでようやくシリーズポイント追いついたので、残り2戦も
食らい付いていけるよう頑張ります!!」



2位はランエボ\大城選手。
練習走行では石原選手を上回るタイムを叩き出しましたが、
本番2本は細かいミスが出てそのタイムを上回れずまさかの
2連敗となりました。
大城選手コメント↓
「来月はもっと頑張ります。」



3位はランエボY諸見里選手。
愛車のインプレッサのマシントラブルにより急遽玉城選手の
ランエボYをレンタルしての参戦となりましたが、
レンタルマシンとは思えないミスの無い走りで3位に
食い込みました。
諸見里選手コメント↓
「すみません、自分のマシンの管理を怠って壊して
しまったため、 玉城選手のランサーで出場させて頂きました。
今回のコースが一見テクニカルで複雑に見えたがところどころ
ストレート区間があって立ち上がりのいいランサーのお陰で
3位に なれたと思います。
玉城選手に感謝、ありがとうございました。」

総合

優勝 石原昌行 CP9A
2位  大城 剛 CT9A

3位  高江 淳 SW20


1位/2位は四駆勢の石原/大城両選手でした。
総合でもこの両選手は同ポイントで並び、シリーズ
争いはこの2名に絞られました。

3位にはマシントラブルで登川選手のSW20をレンタル
したオープンクラス高江選手が食い込みました。
エキサイティングジムカーナでは参戦するオープンクラスが
成立せず総合のみの争いとなっていますが、
JAF九州地区戦では2連勝と波に乗ってます。
高江選手の参戦する九州地区戦の情報はこちらで!!↓
http://www.jmrc-kyushu.gr.jp/
高江選手コメント↓
「前回からの引き続きの3位でうれしいです。
現在九州地区戦もシリーズトップ争いを展開しており、
こちらは一つでも負けられない超シビアな戦いとなっています。
9月は全日本ジムカーナ選手権とダブっているので
沖縄シリーズはお休みさせていただきます。
全日本は好成績を狙いますので朗報楽しみにしてください。」


特別賞&じゃんけん大会







今回は予定していた特別賞受賞者が表彰式まで
残っていなかったため急遽受賞者変更!
練習のし過ぎで頭にこびりついてしまっていた先月の
コースを走ってしまった選手(笑)にも特別賞が
送られました。









最後には大会DVD購入者参加のじゃんけん大会も
ありますので、皆さん最後まで残って
下さいね!!



大会会場であるゆかり牧場恒例、
大会途中で牛さんの移動により一時中断。

そのまま闘牛大会に向かって行きましたw(°o°)w









レースそっちのけで猫とたわむれる前回優勝者(^▽^)

癒されすぎて気合が入らなかったのか、今大会は
下位に沈みました(T_T)


PICKUP CAR!!
今回の注目マシンは、今大会で参戦2戦目にして
見事チャレンジクラス初優勝を果たした島津選手の
ランエボU!!

軽量ハイパワーのエボUを軽量化&チューニングし、
まだまだ現役で戦える戦闘力を
見せ付けます!



H6年式のエボ2のGSR(エボ3エアロ仕様) 2名乗車

エクステリアはカーボンパーツを多用し、ビシっと
引き締まった外観。 

・デイパックワークス 裏骨なし軽量カーボンボンネット
・ショップオリジナル カーボンカナード
・エアロワークス  カーボントランク
・リアバンパー水平カット




エンジンは給排気系をファインチューンし、
強化マウントやシフトカラーの導入ででレスポンスや
シフトフィールも
上々!

水温の上がりやすいエボですが、熱対策も抜かり
ありません。



・シルクロード ブリーザータンク
・アルミ3層ラジエター
・CUSCO オイルキャッチタンク
・CUSCO 強化エンジンマウント
・KBC シフトリジットカラー
・TOMEI エボ9用強化ブローオフバルブ
吸気系はHKSで統一。
フルパイピングでレスポンスアップを図ります。

・HKS エアクリーナー
・HKS パイピングキット
・HKS レーシングサクション




排気系もエキマニからマフラーまで高効率の
社外に変更済み。



・シルクロード ステンエキマニ
・社外タービンアウトレット
・FUJITSUBO フロントパイプ
・純正触媒
・タナベ レーシングメダリオン


四駆のキモとなる駆動形ももちろんジムカーナ仕様!
LSD
・フロント:ラリーアート 1way
・センター:ビスカス(シリコン抜き加工)
・リア:ラリーアート ?way

クラッチ
・CUSCO カッパーシングル
・メーカー不明 軽量フライホイール




ホイールはF・R共に7J

・フロント:TE37
・リア:リーガマスター・ターマックエボ
・タイヤ F・R共に205/50/R16
フロント/R1R
リア/ATR

ブレーキ
フロント:D.speed G1
リア:プロミュー COMP- Bジムカーナ リアメタル

ローター
・フロント:プロミュー SCRローター(スリット)
・リア:シルクロード シルビア・180SX用302mm
スリットビックローターキット(センターボア拡大+
TKFワンオフブラケットで装着)

脚回りはTEIN MONO FLEX車高調+
室内から調整可能な減衰コントローラーEDFC



マルシェ 筋金くんとCUSCO フロントロアアーム
バーVer2でボディー剛性をUP!




社外メーターがずらりと並んだインテリア。


・MOMO MODEL07(ディープステアリング)
・Pivot GEKKO 5連メーター
・HKS EVC4(ブーストコントローラー)
・BILLION VFC(電動ファンコントローラー)
・KBCシフトレバーベースブロック
2名乗車に変更され、SAFETY21の13点式ロール
バーでガッチリと補強された車内。


フルバケは左右共BRIDE ZETAを装着。


参加車両PHOTO