2011 エキサイティングジムカーナ 2月エキシビションマッチ

2011エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 11 11 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 R1R 1分27秒947 1分13秒786
1分18秒786
1 1分08秒697 1分08秒697 3連勝で卒業!
2 12 7 又吉 武彦 カプチーノ EA11R AS-1
SYRON
1分37秒767 1分25秒710 1分09秒242 1分09秒242
3 15 10 古謝 哲也 シビック EK9 ディレッツァ☆
Pinso
1分27秒847 ミスコース 1分10秒283 1分10秒283
4 16 6 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 計測ミス 1分22秒487 1分11秒048 1分11秒048
5 18 9 石原 さゆり トレノ AE86 R1R 1分33秒117 1分22秒565 1分13秒013 1分13秒013
6 19 3 重野 豊和 ロードスター NA6C Pinso ミスコース 1分26秒944
1分31秒944
1 1分13秒365 1分13秒365 特別賞(初エントリー)
7 20 5 Steve Figus ロードスター NA8C RE-11 計測ミス 1分24秒733 1分13秒654 1分13秒654
8 21 4 宮平 真人 オプティ ビークス L800 ATR-K 計測ミス 1分27秒594 1分14秒199 1分14秒199  
9 24 2 稲福 正仁 レビン AE111 R1R
ATR
1分36秒894 ミスコース 1分15秒815
1分20秒815
1 1分20秒815
10 25 8 浦添 好亮 レビン AE111 R1R
ATR
1分31秒828 1分21秒699 1分21秒358
1分26秒358
1 1分21秒699
RRDクラス
1 3 21 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分17秒834 1分08秒384 1分03秒906 1分03秒906
2 4 17 川上 雅史 シルビア S15 ディレッツァ☆ 1分19秒168 1分09秒450 1分04秒698 1分04秒698
3 5 20 石原 昌行 トレノ AE86 R1R 1分20秒157 1分09秒846 1分04秒890 1分04秒890
4 6 22 長嶺 将次 ロードスター NA8C R1R 1分22秒306 1分13秒515 1分05秒110 1分05秒110
5 7 16 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆
RE-11
1分31秒741
1分36秒741
1 1分12秒905 1分06秒943 1分06秒943
6 10 19 喜友名 禎 RX-7 FD3S R1R 1分16秒152 1分08秒956 1分03秒620
1分08秒620
1 1分08秒620
7 17 18 外間 雄也 RX-7 FD3S R1R 1分22秒948 1分17秒464 1分11秒890 1分11秒890
8 23 15 高安 博之 レビン AE86 R1R ミスコース 1分16秒055 ミスコース 1分16秒055
RFFクラス
1 6 28 神里 義嗣 シビック EK9 ディレッツァ☆
ATR
1分15秒403 1分08秒709 1分05秒109 1分05秒109
2 8 27 高江 淳 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分16秒841 1分07秒036 ミスコース 1分07秒036
3 13 26 阿利 紀和 シビック EG6 ネオバAD08 1分28秒103 1分12秒580 1分09秒348 1分09秒348
4 22 25 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ネオバAD08 1分27秒549 1分10秒764 1 1分11秒126
1分16秒126
1 1分15秒764 特別賞
R4WDクラス
1 1 30 大城 剛 ランサー CT9A R1R
ディレッツァ☆
1分14秒882
1分19秒882
1 1分07秒030 1分02秒542 1分02秒542
2 2 32 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB R1R
ディレッツァ☆
1分21秒801 1分06秒606 1分03秒322 1分03秒322
3 14 31 根岸 雅也 インプレッサ GDB-G ディレッツァ☆ ミスコース ミスコース 1分05秒237
1分10秒237
1 1分10秒237


2011エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 30 大城 剛 ランサー CT9A 1分14秒882
1分19秒882
1 1分07秒030 1分02秒542 1分02秒542
2 2 32 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分21秒801 1分06秒606 1分03秒322 1分03秒322
1 3 21 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分17秒834 1分08秒384 1分03秒906 1分03秒906
2 4 17 川上 雅史 シルビア S15 1分19秒168 1分09秒450 1分04秒698 1分04秒698
3 5 20 石原 昌行 トレノ AE86 1分20秒157 1分09秒846 1分04秒890 1分04秒890
1 6 28 神里 義嗣 シビック EK9 1分15秒403 1分08秒709 1分05秒109 1分05秒109
4 7 22 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分22秒306 1分13秒515 1分05秒110 1分05秒110
5 8 16 登川 和宏 MR2 SW20 1分31秒741
1分36秒741
1 1分12秒905 1分06秒943 1分06秒943
2 9 27 高江 淳 インテグラ DC2 1分16秒841 1分07秒036 ミスコース 1分07秒036
6 10 19 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分16秒152 1分08秒956 1分03秒620
1分08秒620
1 1分08秒620
1 11 11 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分27秒947 1分13秒786
1分18秒786
1 1分08秒697 1分08秒697
2 12 7 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分37秒767 1分25秒710 1分09秒242 1分09秒242
3 13 26 阿利 紀和 シビック EG6 1分28秒103 1分12秒580 1分09秒348 1分09秒348
3 14 31 根岸 雅也 インプレッサ GDB-G ミスコース ミスコース 1分05秒237
1分10秒237
1 1分10秒237
3 15 10 古謝 哲也 シビック EK9 1分27秒847 ミスコース 1分10秒283 1分10秒283
4 16 6 仲村 春栄 ロードスター NA8C 計測ミス 1分22秒487 1分11秒048 1分11秒048
7 17 18 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分22秒948 1分17秒464 1分11秒890 1分11秒890
5 18 9 石原 さゆり トレノ AE86 1分33秒117 1分22秒565 1分13秒013 1分13秒013
6 19 3 重野 豊和 ロードスター NA6C ミスコース 1分26秒944
1分31秒944
1 1分13秒365 1分13秒365 特別賞(初エントリー)
7 20 5 Steve Figus ロードスター NA8C 計測ミス 1分24秒733 1分13秒654 1分13秒654
8 21 4 宮平 真人 オプティ ビークス L800 計測ミス 1分27秒594 1分14秒199 1分14秒199  
4 22 25 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分27秒549 1分10秒764 1 1分11秒126
1分16秒126
1 1分15秒764 特別賞
8 23 15 高安 博之 レビン AE86 ミスコース 1分16秒055 ミスコース 1分16秒055
9 24 2 稲福 正仁 レビン AE111 1分36秒894 ミスコース 1分15秒815
1分20秒815
1 1分20秒815
10 25 8 浦添 好亮 レビン AE111 1分31秒828 1分21秒699 1分21秒358
1分26秒358
1 1分21秒699
2011年エキシビションマッチ2月大会!

今大会は先月に続き前夜からの雨の影響でバックストレート
無しのショートコース。
練習走行の第1HEATはウエット、第2HEATはハーフ
ウエット、第3HEATはドライと路面が刻々と変化する中での
アタックとなりました。

スタート直後の池を回る緩い右コーナーは、左側のスラローム
用のパイロンが絶妙に邪魔をして各車綱渡りのような
突っ込みを見せ、パイロンを弾き飛ばすマシンも!
その後の大回り→コース右側のスラロームへの侵入では
逆バンク&路面状態の悪い外側へ膨らみスピンするマシン
も見られました。
コース中央の渦巻き左ターンはだんだんとRが小さくなっていく
のに加え、特に午前中は一部ドライ/ウエット混在の路面で
なかなかの高難度。
そこを抜けコース中央下のパイロンは珍しい左右どちらを
通ってもOKの配置でしたが、右側を通過して最短距離を
狙うドライバー、左側を通過してスピードを重視する
ドライバーと両方の攻め方が見られました。
ゴール手前のスラローム出口の右ターンは助走距離が
取れずサイドを効かすための加重移動が困難で、
そこを決めても次の最後の左ターンも距離が短く、
絶妙な角度の振り返しが要求されるかなりのテクニカル
コースでした。


チャレンジクラス

優勝 藤本勇樹選手
2位  又吉武彦選手
3位  古謝哲也選手
4位  仲村春栄選手
5位  石原さゆり選手
6位  重野豊和選手


チャレンジクラス勢には厳しすぎるとも思える今回の難コース
を攻略し優勝を飾ったのは、昨年12月から3連勝となる
MR-S藤本選手。
エキサイティングジムカーナ初の3連勝でのチャレンジ卒業を
果たした腕とマシンの実力はエキスパートクラスでも十分
通用するはず!!
今シーズンのRRDクラスの台風の目となることができるか!?
藤本選手コメント↓
「なんとか有言実行の3連勝を達成できて非常に
嬉しいです!
この調子でRRDでも上位を狙えるように頑張って
いきます!!」




テクニカルコースを味方につけ2位に入ったのはカプチーノ
又吉選手。
中間の渦巻きターンをすべてドリフトでクリアしたかと思えば、
タイトターンは最小限のスライドでクリアと、ピーキーなマシン
を手足のように操り見事表彰台をゲットしました。



3位はEK9シビック古謝選手。
第2HEATで豪快なパイロンタッチ、ミスコースと厳しい
状況でしたが、最終アタックで丁寧に走りきり久々に
表彰台へ上がりました。
古謝選手コメント↓
「本番1本目にパイロンを飛ばした事がトラウマになって、
2本目もアンダーを嫌い、アクセルを踏めませんでしたバッド(下向き矢印)
気持ちを切り替え、来月も表彰台を狙います!」


4位はロードスター仲村選手、5位はAE86石原さゆり選手、
6位はロードスター重野選手が入賞しました。
重野選手は初参戦ながら6位入賞と、これからが楽しみな
選手が又一人現れました!


RRDクラス

優勝 島袋弘明選手
2位  川上雅史選手
3位  石原昌行選手



他のマシンと比べパワーで劣るマシンを抜群のテクニックで
カバーし、昨年7月以来となる久しぶりの優勝を果たしたのは
マシンもリフレッシュして以前にも増して速さにも磨きが
掛かってきたロードスター島袋選手。
今年こそは王座奪還なるか!?
島袋選手コメント↓
「今回はエンジンマウント交換(強化)とショートコース
だったのが勝因かな?
来月からのシリーズでも優勝できるように頑張ります。」



先月に続きショートコースとなりNA勢独占なるかと思われた
表彰台に割って入ったのは先月お休みしていた
S15シルビア川上選手。
昨年5度と、2位がすっかり指定席になってしまっているが、
今年は殻を破ってシリーズ争いに絡んで欲しい!!
川上選手コメント↓
「本当は、3位だけど、運良く2位になりました。
皆さん、昨シーズンより速くなっているようなので、
”ヤバイ”です。」



3位に入ったのは先月に続きAE86石原選手。
来月のシリーズ戦からエボで4WDクラスへの参戦となる
ため86での参戦は今回までとなるため気合を入れての
出走でしたが、惜しくも上位2名に届きませんでした。
石原選手コメント↓
「まだまだパイロンへのアプローチが甘いです。
RRDクラスの皆さんへは又11月に挑ませて頂きます!」


RFFクラス

優勝 神里義嗣選手
2位  高江 淳選手
3位  阿利紀和選手


DC2インテグラ高江選手が3月からの九州JAF地区戦に
Nクラスで参戦のためタイヤをラジアルに戻し久々のRFF
参戦となったこのクラス。
高江選手と昨年のシリーズチャンプEK9シビック神里選手と
の注目の対決となりました。


王者の意地を見せ勝利を飾ったのはEK9神里選手。
来月のG6ジムカーナ派遣に向け弾みの付く勝利となりました。
神里選手コメント↓
「ミスも多く、タイムが伸び悩みました。
もっと練習して、ミスが減るようにがんばります。」



ドライとなった最終アタックでまさかのパイロンタッチで
リズムを崩しリタイアとなってしまった高江選手。
それでもハーフウエットの第2HEATのタイムで2位を死守
しました。
高江選手コメント↓
「九州開幕前に優勝してゲンを担ぎたかったんですが、
最後は自爆してしまいました。
でもこれで今年の初優勝は九州に持ち越しと考えれば、
こっちの方が縁起がいいかもしれません。
プラス思考で行きたいと思います。」




3位はEG6シビック阿利選手。
体調不良を押しての参戦でしたが、まずまずの走りを見せ
なんとか表彰台を確保しました。
阿利選手コメント↓
「今回は前日点滴を打ってきたのが良かったと
思いますが・・・しかし棚ぼたの3位なんで、
次は実力で入賞したいです。o( ̄へ ̄o;)」


R4WDクラス

優勝 大城 剛選手
2位  諸見里ダニエル選手
3位  根岸雅也選手


第2HEATまで2位に甘んじていたランエボ\大城選手が
最終アタックで昨年圧倒的な速さを見せシリーズチャンプに
なった実力を見せつけオーバーオールウィン!
テクニカルコース、高速コース共に死角が見当たらない
走りで今年もシリーズの中心となりそうです。
大城選手コメント↓
「来月からのシリーズ戦に向けていい状態で挑めそうです!」



2戦連続で2位となったのはGDBインプレッサ諸見里選手。
第2HEATで全参加者中唯一の1分6秒台を叩き出し
初優勝の期待がかかりましたが、最終アタック惜しくも大城
選手にコンマ差で届きませんでした。
しかし、昨年からメキメキと調子を上げており、初優勝も
目前です!
諸見里選手コメント↓
「先月に続き天候とショートコースのお陰でなんとか
2位になって嬉しいです。
来月の開幕戦でも頑張ってポディウムを目指します。」



3位はGDBインプレッサ根岸選手。
第1、第2HEATミスコースを犯してしまい、最終アタックも
パイロンタッチと散々な結果でしたが、走り自体はよく
タイムもパイロンタッチが無ければ1分5秒台とまずまず。
来月からのシリーズ戦では上位陣を脅かせるか!?
総合

優勝 大城 剛選手
2位  諸見里ダニエル選手
3位  島袋弘明選手

優勝はもちろんエボ\大城選手。
唯一の1分2秒台を叩き出し、3月派遣予定のG6ジムカーナに
弾みが付きました。

2位はGDB諸見里選手。大城選手には及びませんでしたが、
こちらも1分3秒台とすばらしいタイムで総合でも先月に続き
2位をゲットしました。

強敵のRFF勢を押さえロードスター島袋選手が3位と
なりました。

特別賞

今回の特別賞は、初参戦で見事チャレンジクラス6位
入賞を果たしたロードスター重野選手と、
スタート直後の右ターンでまったく同じパイロンをかっ飛ばして
しまった(笑)EK4名嘉選手に送られました。



じゃんけん大会はレンタルマシンのロードスターで参戦の
長嶺選手がゲットしました!


シリーズチャンプG6ジムカーナ派遣!






3/13日に愛知県岡崎市のキョウセイドラーバーランドで
行なわれるG6ルーズドッグラウンドにエキサイティング
ジムカーナが誇るシリーズチャンプ3名が派遣されます。

RRDクラスチャンプ FD3S RX-7 喜友名禎選手
RFFクラスチャンプ EK9シビックTYPE-R 神里義嗣選手
R4WDクラスチャンプ CT9Aランエボ\ 大城 剛選手

沖縄の代表として戦ってくる3選手を是非応援願います!

http://www.car-island.co.jp/g6/11g6no0.html



G6へ派遣の神里選手のシビック。
派遣に備えシーサー、ゆかりの闘牛で沖縄アピールも
万全です!!















JAF九州地区戦へ参戦の高江選手のインテグラは
N2クラスのレギュレーションに合わせボンネットを純正に
戻したのに伴いカラーリングを一新!!





どちらも「これぞ競技車両」という綺麗な仕上がりで
オーラが漂っています!