2010 エキサイティングジムカーナ 7月 第4戦 7/18

2010エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 14 3 宮城 正悟 ロードスター NA8CE R1R 計測ミス 1分25秒891 1分24秒191 1分24秒191
2 17 15 大城 康志 S2000 AP1 R1R 2分03秒075 1分36秒082 1分25秒313 1分25秒313
3 19 17 城間 元 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分43秒022 1分25秒563 1分25秒563
4 20 14 田村 利之 ロードスター NA8CE Pinso 2分01秒579 ミスコース 1分25秒605 1分25秒605
5 22 10 仲宗根 真 ロードスター NA6CE R1R 2分18秒303 1分28秒534 1分26秒496 1分26秒496
6 23 9 石原 さゆり トレノ AE86 R1R ミスコース 1分30秒321 1分26秒535 1分26秒535
7 26 18 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 2分02秒367 2分02秒000 1分27秒359 1分27秒359
8 27 4 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 2分06秒373 ミスコース 1分27秒534 1分27秒534
9 28 12 比嘉 雄一郎 シルビア S14 2分06秒048 1分35秒010 1分27秒676 1分27秒676
10 29 19 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分56秒375 1分51秒946 1分28秒286 1分28秒286
11 30 13 スティーブ フィーガス ロードスター NA8CE 2分07秒959 1分40秒262 1分28秒594 1分28秒594
12 32 7 宮城 聡 レガシィ BE5 2分18秒246 1分31秒246 1分30秒896 1分30秒896
13 33 20 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ミスコース ミスコース 1分25秒939
1分30秒939
1 1分30秒939 特別賞
14 34 16 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分51秒406 2分00秒152 1分27秒646
1分32秒646
1 1分32秒646
15 35 5 平良 博 RX-7 FD3S 2分14秒740
2分19秒740
1 1分32秒871 1分37秒990 1分32秒871 特別賞
16 36 6 上地 雄也 ヴィヴィオ E-KK3 ミスコース 1分36秒797 1分34秒315 1分34秒315  
17 37 8 クリストファー プリメーラ HP11 ミスコース ミスコース 1分48秒833 1分48秒833
18 39 11 神山 勇 ロードスター NA8CE 2分22秒586 ミスコース ミスコース 特別賞
 
  RRDクラス
1 6 27 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分46秒122 1分25秒377 1分20秒979 1分20秒979
2 7 29 喜友名 禎 RX-7 FD3S R1R 1分44秒217 1分23秒525 1分21秒852 1分21秒852
3 8 25 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆
RE-11
1分55秒250
2分00秒250
1 1分24秒293
1分29秒293
1 1分21秒949 1分21秒949
4 11 28 川上 雅史 シルビア S15 R1R ミスコース 1分25秒629 1分22秒562 1分22秒562
5 12 26 津田 隆史 シルビア S14 595RS-R ミスコース 1分23秒393 1分23秒670 1分23秒393
6 16 23 照屋  寛 ロードスター NA6CE R1R 1分51秒054 1分33秒482 1分24秒494 1分24秒494
7 21 22 松田 孝光 ロードスター NA6CE R1R ミスコース ミスコース 1分25秒857 1分25秒857 特別賞
8 25 24 真栄平 仁 ロードスター NA6CE R1R 1分58秒942 1分27秒585 1分27秒239 1分27秒239
RFFクラス
1 5 33 神里 義嗣 シビック EK9 R1R
ATR
1分37秒872 1分20秒771 1分20秒507 1分20秒507
2 10 34 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ネオバAD08 1分41秒261 1分22秒400 1分22秒258 1分22秒258
3 15 31 福原 次朗 シビック EG6 ディレッツァ☆
RE-01R
ミスコース 1分24秒311 1分24秒266
1分29秒266
1 1分24秒311
4 24 32 阿利 紀和 シビック EG6 ネオバAD08 ミスコース 1分27秒919 1分26秒740 1分26秒740
R4WDクラス  
1 1 44 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分28秒265 1分25秒671 1分18秒036 1分18秒036
2 2 40 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆
RE-11
ミスコース 1分18秒376 1分18秒349 1分18秒349
3 3 39 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R 1分50秒383 1分20秒730 1分20秒001 1分20秒001
4 9 38 高良 和史 ランサー CP9A NT05 1分54秒413 1分24秒077 1分21秒976 1分21秒976
5 13 42 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分49秒866
1分54秒866
1 1分24秒735 1分23秒886 1分23秒886
6 18 43 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB R1R 1分50秒464 1分27秒735 1分25秒469 1分25秒469
7 31 37 長嶺 将次 インプレッサ GDB R1R 2分00秒692 1分30秒375 1分28秒705 1分28秒705
8 38 41 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分41秒954 ミスコース ミスコース
オープンクラス
1 4 45 高江 淳 MR2 SW20 A050
03G
1分27秒729
1分32秒729
1 1分20秒435 1分20秒756 1分20秒435


2010エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
1 1 44 大城 剛 ランサー CT9A 1分28秒265 1分25秒671 1分18秒036 1分18秒036
2 2 40 石原 昌行 ランサー CP9A ミスコース 1分18秒376 1分18秒349 1分18秒349
3 3 39 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分50秒383 1分20秒730 1分20秒001 1分20秒001
1 4 45 高江 淳 MR2 SW20 1分27秒729
1分32秒729
1 1分20秒435 1分20秒756 1分20秒435
1 5 33 神里 義嗣 シビック EK9 1分37秒872 1分20秒771 1分20秒507 1分20秒507
1 6 27 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分46秒122 1分25秒377 1分20秒979 1分20秒979
2 7 29 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分44秒217 1分23秒525 1分21秒852 1分21秒852
3 8 25 登川 和宏 MR2 SW20 1分55秒250
2分00秒250
1 1分24秒293
1分29秒293
1 1分21秒949 1分21秒949
4 9 38 高良 和史 ランサー CP9A 1分54秒413 1分24秒077 1分21秒976 1分21秒976
2 10 34 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分41秒261 1分22秒400 1分22秒258 1分22秒258
4 11 28 川上 雅史 シルビア S15 ミスコース 1分25秒629 1分22秒562 1分22秒562
5 12 26 津田 隆史 シルビア S14 ミスコース 1分23秒393 1分23秒670 1分23秒393
5 13 42 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分49秒866
1分54秒866
1 1分24秒735 1分23秒886 1分23秒886
1 14 3 宮城 正悟 ロードスター NA8CE 計測ミス 1分25秒891 1分24秒191 1分24秒191
3 15 31 福原 次朗 シビック EG6 ミスコース 1分24秒311 1分24秒266
1分29秒266
1 1分24秒311
6 16 23 照屋  寛 ロードスター NA6CE 1分51秒054 1分33秒482 1分24秒494 1分24秒494
2 17 15 大城 康志 S2000 AP1 2分03秒075 1分36秒082 1分25秒313 1分25秒313
6 18 43 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分50秒464 1分27秒735 1分25秒469 1分25秒469
3 19 17 城間 元 ロードスター NA6CE ミスコース 1分43秒022 1分25秒563 1分25秒563
4 20 14 田村 利之 ロードスター NA8CE 2分01秒579 ミスコース 1分25秒605 1分25秒605
7 21 22 松田 孝光 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分25秒857 1分25秒857
5 22 10 仲宗根 真 ロードスター NA6CE 2分18秒303 1分28秒534 1分26秒496 1分26秒496
6 23 9 石原 さゆり トレノ AE86 ミスコース 1分30秒321 1分26秒535 1分26秒535
4 24 32 阿利 紀和 シビック EG6 ミスコース 1分27秒919 1分26秒740 1分26秒740
8 25 24 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分58秒942 1分27秒585 1分27秒239 1分27秒239
7 26 18 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 2分02秒367 2分02秒000 1分27秒359 1分27秒359
8 27 4 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 2分06秒373 ミスコース 1分27秒534 1分27秒534
10 28 12 比嘉 雄一郎 シルビア S14 2分06秒048 1分35秒010 1分27秒676 1分27秒676
11 29 19 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分56秒375 1分51秒946 1分28秒286 1分28秒286
12 30 13 スティーブ フィーガス ロードスター NA8CE 2分07秒959 1分40秒262 1分28秒594 1分28秒594
7 31 37 長嶺 将次 インプレッサ GDB 2分00秒692 1分30秒375 1分28秒705 1分28秒705
13 32 7 宮城 聡 レガシィ BE5 2分18秒246 1分31秒246 1分30秒896 1分30秒896
14 33 20 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ミスコース ミスコース 1分25秒939
1分30秒939
1 1分30秒939  
9 34 16 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分51秒406 2分00秒152 1分27秒646
1分32秒646
1 1分32秒646
15 35 5 平良 博 RX-7 FD3S 2分14秒740
2分19秒740
1 1分32秒871 1分37秒990 1分32秒871
16 36 6 上地 雄也 ヴィヴィオ E-KK3 ミスコース 1分36秒797 1分34秒315 1分34秒315  
17 37 8 クリストファー プリメーラ HP11 ミスコース ミスコース 1分48秒833 1分48秒833
8 38 41 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分41秒954 ミスコース ミスコース
18 39 11 神山 勇 ロードスター NA8CE 2分22秒586 ミスコース ミスコース  


またもや雨に翻弄されショートコースとなった今大会。

練習走行ではウエットでの走行となりましたが、
タイムアタックでは
2本共ほぼ全車ドライ!

シリーズも中盤に差し掛かり、ポイント争いもますます
白熱してきました。


チャレンジクラス
優勝 宮城正悟選手
2 大城康志選手
3 城間 元選手
4位 田村利之選手
5位 仲宗根 真選手
6位 石原さゆり選手


今大会のチャレンジクラスを制したのはロードスターで
参戦の宮城選手。

路面状態の変化する中、第一走者ながら第
2、第3HEATとも
安定した速さを見せて
2位を1秒以上引き離し見事
チャレンジクラス初優勝を飾りました。




2位はS2000大城選手。
2HEATまではミスが目立ちましたが最終アタックは
今期
2勝の意地を見せ大幅なタイムアップを果たし
2
位に食い込みました。




3位は。スポット参戦ながら、ここの所参戦時には
毎回入賞圏内に入ってきていたロードスター城間選手

うれしい初表彰台となりました。


4/5位はどちらもロードスターの田村選手と仲宗根選手、
6位はAE86石原さゆり選手がそれぞれ入賞しました。


RRDクラス

優勝 島袋弘明選手
2 喜友名禎選手
3 登川和宏選手

抜きつ抜かれつの熾烈なバトルが繰り広げられた
RRDクラス。
2HEAT終了時点でTOPの津田選手を、開幕3連勝と
今期絶好調の
FD3S喜友名選手が追う展開。
最終アタックでまずはパイロンタッチで後が無かった
SW20登川選手が驚異的なタイムアップで121秒台を
叩き出し暫定
1位、会場のボルテージが上がった所で
今期まだ勝利の無い
ロードスター島袋選手が出走するも、光電管
トラブルにより再出走。

S15川上選手も22秒台の高タイムをマークして表彰台争い
も白熱!!
FD3S喜友名選手が異様な盛り上がりの中コースINし、
2秒近くのタイムアップを果たし暫定TOPへ躍り出る!

しかし最後の最後に
最出走となったロードスター
島袋選手が会心の走りを見せ
20秒台へ突入!!
見事大逆転で今期初優勝を果たしました。


優勝:島袋選手コメント↓
「6月は雨にやられましたが今回は雨と計測ミスに
助けられました。
連続優勝できるよう練習+整備をやっていこうと
思います。」



2位喜友名選手コメント↓
「練習走行も含めて3本ともコンディションが違う
中でのアタックとなりました。
ラストのドライが勝負どころでしたが、路面の変化に
対応しきれませんでした。」



3位登川選手コメント↓
「ついに初優勝できるか?と淡い期待をしましたが、
皆さん速すぎ(;^_^ 」


RFFクラス

優勝  神里義嗣選手
2  名嘉晋一郎選手
3  福原次郎選手


EK9シビック神里選手が前回の雪辱を果たし今期
2勝目をゲット!!
1HEATから第3HEATまで2位以下へ大差を付けての
完勝でした。

神里選手コメント↓
今回も雨の影響でどうなるか心配でしたが、勝つことが
出来て嬉しいです。
オメガさんから頂いた添加剤で車をシャッキとさせ、また、
今帰仁酒造さんから頂いた琉球ばくだんなどで
私の疲れも癒して来月もがんばります



2位は先月優勝のEK4シビック名嘉選手。
初の連勝はなりませんでしたが、走り自体は安定して
きており、まだまだシリーズ争いを盛り上げて
くれそうです。




3位はEG6シビック福原選手。
久々の参戦ながら丁寧な走りで表彰台に食い込みました。
福原選手コメント↓
「16インチタイヤ投入後、初の大会だったので、
上位陣との差をいかに縮めるか
を課題にして望みましたが・・・。 
相変わらずぶっちぎられました。  (T_T)
3位入賞することが出来ましたが、踏めず、ライン読めず、
パイロンタッチする等々、課題山積の大会でした。
また頑張りま〜す。」


R4WDクラス

優勝 大城 剛選手
2  石原昌行選手
3  上原克洋選手


2HEATで前年王者ランエボY石原選手が唯一の118秒を
叩き出し暫定
TOP
GDB上原選手が20秒台で追い、2連勝中のランエボ\大城選手は
ミスで出遅れる中、最終アタックまずはレンタルマシンの
ランエボYを駆る高良選手が
21秒台の好タイムで暫定3位、
その後上原選手は
20秒フラットまでタイムを詰めるも石原選手
には及ばず。


石原選手は僅かにタイムアップするも第2HEATとほぼ同タイムの
118349

しかし、第2HEAT5位に甘んじていた最終走者大城選手が
118036のタイムで石原選手をかわし逆転で3連勝を
飾りました
!

優勝:大城選手コメント↓
「次も頑張ります(^▽^) 」




2:石原選手コメント↓
「今回は調子も良く、まずまずの走りができたと思ったの
ですが

大城さんの速さに脱帽です。
来月はなんとかシリーズ争いの火を消さないよう頑張ります」




3:上原選手コメント↓
「今回は19秒台には入れたかったところです。精進あるのみ...」


総合
優勝 大城 剛選手
2  石原昌行選手
3  上原克洋選手


以外にも!?今シリーズ初めて四駆勢が総合表彰台独占と
なりました。


しかし、各エキスパートクラス共上位陣は3位とコンマ差
しかないハイレベルな争いとなっており、総合のシリーズ
順位争いも注目です
!

特別賞

今回はインプレッサ根岸選手、FD3S平良選手、
ロードスター神山選手、ロードスター松田選手の
4名に
特別賞が送られました。


じゃんけん大会

毎回恒例となった大会後のじゃんけん大会は、
ガレージNEOさん
から多数の商品を、又、
S2000
大城選手からもまたまた琉球ばくだんの
商品を提供していただきました。

ありがとうございます!


今回は3月に続きオメガオイルさんが
エキサイティングジムカーナにブースを出展し、
添加剤/高性能クーラント等を格安販売してもらい、
景品も多数提供していただきました。
チャレンジクラス石原選手出走時、なんとコース上にアグーが出現!!

さすが「牧場」だけあって、牛やら馬やらいろいろ遊びに来ちゃいます
\(◎o◎)/!

PICKUP CAR



今回のPICKUP CARは昨年途中からRRDクラスへ参戦中の
登川選手のSW20 MR-U。

バリバリのジムカーナ仕様です!


今回も初優勝までもう一息と、今シーズンの台風の目となって
暴れまわっています。



MR2(sw20)GT 3型

サイドシルウレタン、パネルボンド、溶接で
ガッチリボディ補強されています。

エンジンマウントも横2箇所リジット、縦2箇所TRD+ウレタンで
室内までビリビリキテます(≧∇≦)

エンジンは4型の物に載せ変え、
タービンはリビルトのノーマル(セラミックブレード)に交換し
ともにリフレッシュ済み。

吸気系は純正交換タイプのエアクリーナーを装着。



排気系はマフラーをアペックス製へ変更。
フロアのカーペット、防音財、エアコンレスのスパルタンな仕様。

タイヤはフロントにディレッツァスタースペック、リヤにRE11


ブレーキ:ウィンマックス

車高長:エナペタル


ブッシュはクスコ製で強化済み


LSD:TRD(1.5ウェイ、イニシャル8キロ

ミッション:クロスミッション

クラッチ:メタル




参加車両PHOTO