2010 エキサイティングジムカーナ 3月エキシビションマッチ
2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(3月) | ||||||||||||||
クラス 順位 |
総合 順位 |
ゼッ ケン |
氏 名 | 車 名 | 形 式 | タイヤ | (練習) 第1ヒート |
P | 第2ヒート | P | 第3ヒート | P | 成 績 | |
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ | ||||||||||||||
チャレンジクラス | ||||||||||||||
1 | 10 | 21 | 根岸 雅也 | インプレッサ | GDB−G | ネオバAD08 | ミスコース | 1分23秒727 | 1分22秒843 | 1分22秒843 | ||||
2 | 12 | 20 | 仲村 春栄 | ロードスター | NA8CE | R1R | 計測ミス | 1分25秒930 | 1分24秒786 | 1分24秒786 | ||||
3 | 14 | 14 | 外間 雄也 | RX-7 | FD3S | ネオバAD07 595 |
1分28秒578 | 1分26秒318 | 1分25秒228 | 1分25秒228 | ||||
4 | 17 | 7 | マイク パイパー | ランサー | CP9A | ディレッツァ☆ | 1分36秒266 | 1分32秒714 | 1分25秒686 | 1分25秒686 | ||||
5 | 18 | 22 | 石原 さゆり | トレノ | AE86 | R1R | 1分30秒538 | 1分25秒972 | ミスコース | 1分25秒972 | ||||
6 | 19 | 11 | 中山 淳 | ロードスター | NA6CE | R1R | ミスコース | 1分26秒295 | 1分27秒275 | 1分26秒295 | ||||
7 | 21 | 6 | 小嶺 幸太 | S2000 | AP1 | 1分35秒374 | 1分27秒158 | 1分29秒867 | 1分27秒158 | |||||
8 | 22 | 19 | スティーブ フィガス | ロードスター | NA8CE | 1分36秒981 | 1分29秒403 | 1分27秒525 | 1分27秒525 | |||||
9 | 23 | 9 | 宮里 誠 | RX-7 | FC3S | 1分31秒561 | 1分28秒115 | 1分27秒862 | 1分27秒862 | |||||
10 | 24 | 18 | 田村 利之 | ロードスター | NA8CE | ミスコース | 1分29秒415 | 1分28秒404 | 1分28秒404 | |||||
11 | 25 | 13 | 藤本 勇樹 | MR-S | 22W30 | 1分31秒862 | 1分28秒606 | 1分30秒258 | 1分28秒606 | 特別賞(初エントリー) | ||||
12 | 26 | 17 | 浦添 好亮 | RX-7 | FC3S | ミスコース | 1分31秒465 | 1分29秒832 | 1分29秒832 | |||||
13 | 27 | 8 | 石川 功 | RX-7 | FC3S | 1分36秒828 1分41秒828 |
1 | 1分31秒278 | ボンネット閉め忘れ | 1分31秒278 | ||||
14 | 28 | 12 | 上地 雄也 | ヴィヴィオ | E-KK3 | ミスコース | 1分34秒438 | 1分32秒593 | 1分32秒593 | |||||
15 | 29 | 16 | 稲福 正仁 | レビン | AE101 | 1分44秒939 | 1分39秒016 | 1分36秒153 | 1分36秒153 | |||||
16 | 30 | 15 | 又吉 武彦 | カプチーノ | EA11R | 2分07秒472 | 1分37秒974 | 1分57秒335 2分02秒335 |
1 | 1分37秒974 | ||||
17 | 31 | 10 | 石原 俊 | CUBE | B211 | 1分49秒721 | 1分40秒205 | 1分38秒510 | 1分38秒510 | 特別賞(初エントリー) | ||||
18 | 32 | 5 | 吉田 優 | スープラ | JZA70 | ミスコース | ミスコース | ミスコース | 特別賞(初エントリー) | |||||
RRDクラス | ||||||||||||||
1 | 3 | 27 | 石原 昌行 | トレノ | AE86 | R1R | 1分22秒517 | 1分21秒738 | 1分19秒842 | 1分19秒842 | ||||
2 | 4 | 30 | 桃原 正勝 | ロードスター | NA6CE | R1R | 1分21秒280 | 1分20秒369 | 1分20秒732 | 1分20秒369 | ||||
3 | 6 | 32 | 島袋 弘明 | ロードスター | NA6CE | R1R | 1分22秒695 | 1分21秒217 | 1分20秒988 | 1分20秒988 | ||||
4 | 7 | 31 | 登川 和宏 | MR2 | SW20 | ディレッツァ☆ RE-11 |
1分22秒665 | 1分21秒545 | 1分21秒876 | 1分21秒545 | ||||
5 | 8 | 29 | 川上 雅史 | シルビア | S15 | ネオバAD08 | 1分21秒834 | 1分23秒661 | 1分22秒042 | 1分22秒042 | ||||
6 | 11 | 26 | 照屋 寛 | ロードスター | NA6CE | R1R | 1分27秒525 | 1分24秒194 | 1分24秒239 | 1分24秒194 | ||||
7 | 13 | 25 | 真栄平 仁 | ロードスター | NA6CE | R1R | 1分26秒547 | 1分25秒515 | 1分25秒097 | 1分25秒097 | ||||
8 | 15 | 28 | 喜友名 禎 | RX-7 | FD3S | ネオバAD08 | 1分26秒054 | 1分25秒374 | 1分30秒372 | 1分25秒374 | ||||
RFFクラス | ||||||||||||||
1 | 9 | 35 | 名嘉 晋一郎 | シビック | EK4改 | ネオバAD08 RE-11 |
1分24秒389 | 1分23秒339 | 1分22秒842 | 1分22秒842 | ||||
36 | 阿利 紀和 | シビック | EG6 | ネオバAD08 | リタイア | |||||||||
R4WDクラス | ||||||||||||||
1 | 1 | 41 | 大城 剛 | ランサー | CT9A | R1R 595RS-R |
1分17秒265 | 1分16秒489 | ミスコース | 1分16秒489 | ||||
2 | 2 | 40 | 諸見里ダニエル | インプレッサ | GDB | R1R | 1分22秒692 | 1分19秒878 | 1分19秒640 | 1分19秒640 | ||||
3 | 16 | 39 | 玉城 徳明 | ランサー | CP9A | 595RS-R | 計測ミス | 1分20秒464 1分25秒464 |
1 | 午後参加 1分20秒242 |
★ | 1分25秒464 | ||
オープンクラス | ||||||||||||||
1 | 5 | 45 | 高江 淳 | MR2 | SW20 | ディレッツァ☆ | 1分21秒254 | 1分20秒956 1分25秒956 |
1 | 1分20秒830 | 1分20秒830 | |||
2 | 20 | 36 | 阿利 紀和 | インプレッサ | GDB−G | ネオバAD08 | 1分26秒833 | 1分26秒526 | 1分26秒526 | |||||
2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(3月) | |||||||||||||
クラス 順位 |
総合 順位 |
ゼッ ケン |
氏 名 | 車 名 | 形 式 | (練習) 第1ヒート |
P | 第2ヒート | P | 第3ヒート | P | 成 績 | |
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ | |||||||||||||
1 | 1 | 41 | 大城 剛 | ランサー | CT9A | 1分17秒265 | 1分16秒489 | ミスコース | 1分16秒489 | ||||
2 | 2 | 40 | 諸見里ダニエル | インプレッサ | GDB | 1分22秒692 | 1分19秒878 | 1分19秒640 | 1分19秒640 | ||||
1 | 3 | 27 | 石原 昌行 | トレノ | AE86 | 1分22秒517 | 1分21秒738 | 1分19秒842 | 1分19秒842 | ||||
2 | 4 | 30 | 桃原 正勝 | ロードスター | NA6CE | 1分21秒280 | 1分20秒369 | 1分20秒732 | 1分20秒369 | ||||
1 | 5 | 45 | 高江 淳 | MR2 | SW20 | 1分21秒254 | 1分20秒956 1分25秒956 |
1 | 1分20秒830 | 1分20秒830 | |||
3 | 6 | 32 | 島袋 弘明 | ロードスター | NA6CE | 1分22秒695 | 1分21秒217 | 1分20秒988 | 1分20秒988 | ||||
4 | 7 | 31 | 登川 和宏 | MR2 | SW20 | 1分22秒665 | 1分21秒545 | 1分21秒876 | 1分21秒545 | ||||
5 | 8 | 29 | 川上 雅史 | シルビア | S15 | 1分21秒834 | 1分23秒661 | 1分22秒042 | 1分22秒042 | ||||
1 | 9 | 35 | 名嘉 晋一郎 | シビック | EK4改 | 1分24秒389 | 1分23秒339 | 1分22秒842 | 1分22秒842 | ||||
1 | 10 | 21 | 根岸 雅也 | インプレッサ | GDB−G | ミスコース | 1分23秒727 | 1分22秒843 | 1分22秒843 | ||||
6 | 11 | 26 | 照屋 寛 | ロードスター | NA6CE | 1分27秒525 | 1分24秒194 | 1分24秒239 | 1分24秒194 | ||||
2 | 12 | 20 | 仲村 春栄 | ロードスター | NA8CE | 計測ミス | 1分25秒930 | 1分24秒786 | 1分24秒786 | ||||
7 | 13 | 25 | 真栄平 仁 | ロードスター | NA6CE | 1分26秒547 | 1分25秒515 | 1分25秒097 | 1分25秒097 | ||||
3 | 14 | 14 | 外間 雄也 | RX-7 | FD3S | 1分28秒578 | 1分26秒318 | 1分25秒228 | 1分25秒228 | ||||
8 | 15 | 28 | 喜友名 禎 | RX-7 | FD3S | 1分26秒054 | 1分25秒374 | 1分30秒372 | 1分25秒374 | ||||
3 | 16 | 39 | 玉城 徳明 | ランサー | CP9A | 計測ミス | 1分20秒464 1分25秒464 |
1 | 午後参加 1分20秒242 |
★ | 1分25秒464 | ||
4 | 17 | 7 | マイク パイパー | ランサー | CP9A | 1分36秒266 | 1分32秒714 | 1分25秒686 | 1分25秒686 | ||||
5 | 18 | 22 | 石原 さゆり | トレノ | AE86 | 1分30秒538 | 1分25秒972 | ミスコース | 1分25秒972 | ||||
6 | 19 | 11 | 中山 淳 | ロードスター | NA6CE | ミスコース | 1分26秒295 | 1分27秒275 | 1分26秒295 | ||||
2 | 20 | 36 | 阿利 紀和 | インプレッサ | GDB−G | 1分26秒833 | 1分26秒526 | 1分26秒526 | |||||
36 | 阿利 紀和 | シビック | EG6 | リタイア | |||||||||
7 | 21 | 6 | 小嶺 幸太 | S2000 | AP1 | 1分35秒374 | 1分27秒158 | 1分29秒867 | 1分27秒158 | ||||
8 | 22 | 19 | スティーブ フィガス | ロードスター | NA8CE | 1分36秒981 | 1分29秒403 | 1分27秒525 | 1分27秒525 | ||||
9 | 23 | 9 | 宮里 誠 | RX-7 | FC3S | 1分31秒561 | 1分28秒115 | 1分27秒862 | 1分27秒862 | ||||
10 | 24 | 18 | 田村 利之 | ロードスター | NA8CE | ミスコース | 1分29秒415 | 1分28秒404 | 1分28秒404 | ||||
11 | 25 | 13 | 藤本 勇樹 | MR-S | 22W30 | 1分31秒862 | 1分28秒606 | 1分30秒258 | 1分28秒606 | 特別賞(初エントリー) | |||
12 | 26 | 17 | 浦添 好亮 | RX-7 | FC3S | ミスコース | 1分31秒465 | 1分29秒832 | 1分29秒832 | ||||
13 | 27 | 8 | 石川 功 | RX-7 | FC3S | 1分36秒828 1分41秒828 |
1 | 1分31秒278 | ボンネット閉め忘れ | 1分31秒278 | |||
14 | 28 | 12 | 上地 雄也 | ヴィヴィオ | E-KK3 | ミスコース | 1分34秒438 | 1分32秒593 | 1分32秒593 | ||||
15 | 29 | 16 | 稲福 正仁 | レビン | AE101 | 1分44秒939 | 1分39秒016 | 1分36秒153 | 1分36秒153 | ||||
16 | 30 | 15 | 又吉 武彦 | カプチーノ | EA11R | 2分07秒472 | 1分37秒974 | 1分57秒335 2分02秒335 |
1 | 1分37秒974 | |||
17 | 31 | 10 | 石原 俊 | CUBE | B211 | 1分49秒721 | 1分40秒205 | 1分38秒510 | 1分38秒510 | 特別賞(初エントリー) | |||
18 | 32 | 5 | 吉田 優 | スープラ | JZA70 | ミスコース | ミスコース | ミスコース | 特別賞(初エントリー) |
シリーズ戦前の最後のエキシビションマッチとなった今大会は、 フルドライにもかかわらず史上最大級の黄砂の影響で滑りやすい 路面でのレースとなりました。 今回のコースは前半でいきなりのバックストレートがあり、奥の パイロンへのアプローチ、そこからの戻りで高速からのタイトな スラロームへの進入と立て続けのハードブレーキングや、 中盤のテクニカルセクションでは大きなスラロームから右へGの 掛かった状態でのタイトな左ターン→右ターンへの進入と、 高難度のブレーキングが要求される高速コースでした。 |
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チャレンジクラス 優勝 根岸 雅也選手 2位 仲村 春栄選手 3位 外間 雄也選手 4位 マイク パイパー選手 5位 石原 さゆり選手 6位 中山 淳選手 インプレッサ根岸選手が前回の大会で惜しくも優勝を逃した 悔しさを晴らす会心の走りを見せ、 2位ヘ2秒近くの大差を付ける完勝でチャレンジクラス2勝目を ゲットし、卒業へ大手を掛けました。 根岸選手コメント↓ 「タイヤの溝がないもんでどうかなとは思ってましたがなんとか 勝てました。 次もがんばりマース!!」 2位は先月の初表彰台となる3位から更に一つ順位を上げて きたロードスター仲村選手。 この勢いを維持して今シーズンのチャレンジクラス台風の目と なるか!? 仲村選手コメント↓ 「2本目、3本目とタイムアップできたのが良かったです。 好調を維持できるように来月もがんばります。」 3位は先月の初エントリーから僅か2戦目で表彰台ゲットという すばらしい走りを見せたFD3S外間選手。 これからの活躍が楽しみです! 外間選手コメント↓ 「表彰台を狙ってはいたんですが、まさかほんとに登れるとは (^O^) とってもうれしいです!」 4位はランサーエボYマイク選手。 まだ安定感は無いものの、テクニックを着実に上げてきており、 今期は初優勝が期待されます。 先月ファイナルブローした86を復活させて挑んだ石原さゆり選手。 最終アタックに残念ながらミスコースでタイムを伸ばせず 先月のランエボYでの優勝に続く2連勝はなりませんでしたが 、なんとか5位に食い込みました。 6位はロードスター中山選手。 最終アタックではタイムを落としてしまいましたが、一本目の タイムで何とか入賞圏内をキープしました。 |
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RRDクラス 優勝 石原 昌行選手 2位 桃原 正勝選手 3位 島袋 弘明選手 先月練習走行時にファイナルブローで涙を飲んだAE86石原 選手でしたが、今回は最終アタックで2秒近くの大幅なタイム アップを果たし、86でのうれしい初優勝を果たしました。 石原選手コメント↓ 「来月からのシリーズ戦はランエボでの参戦となります。 自分にとっては今回ある意味最終戦だったのでどうしても 勝ちたかったため、最終アタック前に、オイル交換時期にも かかわらずオメガの添加剤まで入れちゃいました。 その効果と、他の選手の走りのいい所をうまく取り入れる 事ができて、予想外にいい走りができました。 エキサイティングジムカーナではここ何年も86が優勝して いなかったので、今回の優勝は感無量です。 沖縄の86乗りの皆さん、まだまだイケますんでどんどん参戦 して下さい! 」 2位はロードスター桃原選手。 アタック1本目に唯一の1分20秒台を叩き出しましたが、 伏兵石原選手に抜かれた後の最終アタックではタイムを 伸ばせず惜しくも2位となりました。 桃原選手コメント↓ 「 くそー (-"- ) 」 3位は12月から3連勝中だったロードスター島袋選手。 練習走行からじわじわとタイムを上げて表彰台を死守しました。 来月からのシリーズ戦では各ドラーバーともタイヤの変更や チューニングでマシンをきっちり仕上げてくる事が予想される このクラス。 今まで以上の大激戦が期待されます! |
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R4WDクラス 優勝 大城 剛選手 2位 諸見里ダニエル選手 3位 玉城 徳明選手 最終アタックはミスコースながら、アタック1本目のタイムで 2位へ3秒以上というとんでもない大差を付けて優勝したのは ランエボ\大城選手。 これでエキシビションマッチは1月から危なげなく3連勝と、 来月からのシリーズ戦に弾みがつきました。 大城選手コメント↓ 「来月からのシリーズも頑張ります」 2位はGDBインプレッサ諸見里選手。 先月はマシントラブルのためレンタルマシンでの参戦でした が、今回は新たにチューニングしてきた愛車での参戦となり ました。 シリーズ戦ではマシンを乗りこなして上位陣へ割って入る ことができるか!? 諸見里選手コメント↓ 「今回はアンダーステアを抑える為、スピードのコントロール の難しいコースでしたが、運よく2位をゲットすることが出来て 嬉しいです。 チューニングしたマシンをうまく活かせなかったのが残念 でしたが次回から始まるシリーズでいい成績を残せるように 練習して頑張ります。」 3位はランエボY玉城選手。 午後からの参戦となり公式タイムアタックは1本のみと なりましたが、こちらも徐々にマシンを乗りこなしてきており シリーズ戦での活躍が期待されます。 |
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RFFクラス&オープンクラス 残念ながら、共に参加者不足のため不成立となりました。 RFFクラスへ久しぶりの参戦となったEG6阿利選手で したが、 ドラシャ破損で泣く泣くリタイヤ。 しかし、根岸選手のインプレッサをレンタルし本番はオープン クラスへ参戦。 初めての4WDにもかかわらずなんとか乗りこなしてい ました。 RFFもう1台のEK4名嘉選手も久しぶりの参戦と なりました。 練習走行から着実にタイムを上げていってたので、 シリーズ戦に向け本番のカンは取り戻せたか!? オープンクラスのもう1台はSW20高江選手。 2年前のタイヤながら果敢にコースを攻めました。 今年はインテグラで九州のJAF戦へ参戦、沖縄では SW20でオープンクラスへの参戦とますますジムカーナ漬けと なる今シーズンも この選手から目が離せません。 |
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総合 優勝 大城 剛選手 2位 諸見里ダニエル選手 3位 石原 昌行選手 ランエボ\大城選手が圧倒的な速さでクラス優勝と合わせ エキシビション3連勝! 今シーズンは念願のシリーズチャンプも十分狙える好調さで、 来月の開幕戦注目です!! 2位は石原選手に逆転されたあとの最終アタックで四駆の 意地を見せ再逆転を果たした インプレッサ諸見里選手。 シリーズ戦でも十分総合の表彰台を狙える力を付けて きています。 3位はAE86石原昌行選手。 エボYでは総合争いの常連ですが、最終アタックで劇的な タイムアップを果たし、 今回はなんと86で表彰台をゲットしました。 |
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特別賞 初参戦のMR-S藤本選手、CUBEの石原選手、70スープラの 吉田選手へ特別賞が贈られました。 MR-S藤本選手は初参戦とは思えない安定した走りで、 今後の活躍が期待されます! 石原選手はエキサイティングジムカーナ始めてのCUBEでの 参戦。見事3本完走を果たしました。 「あたしんち」仕様の今流行りの痛車?の70スープラで 参戦した吉田選手。 「「あたしんち」のすばらしさを広めるために参戦しました!」 とのことで、ある意味今大会で 一番目立ってたかも(笑) 次回はちゃんとコースも覚えて下さいねー。 |
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オメガオイル 今大会は、特別スポンサーとしてレースの世界でも メジャーなオメガオイルさんから 多数の商品を提供していただきました 参加賞のタオル等のほかにも、高性能添加剤を 格安販売 (^▽^) 耐泡立ち性能等が見てわかる実験装置を持ち込んで、 大人から子供まで(笑)みんなぐるぐるぐるぐると廻しまくって おりました。 実際のオイルや添加剤も見て触って、日頃使っている オイルとの違いを体感させていただき、多数のドライバーが 添加剤を購入し、その場でマシンに投入し、早速その性能を 実感するドライバーもいました。 |
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じゃんけん大会 今回はまず新品(?)16インチのAD07を争い、 見事FC3Sの宮里選手がゲット! オメガオイル様にも飛び入りで特別スポンサーとして 協賛して頂き、高級ギヤオイル1台分を提供して いただきました! |
今回のPICKUP CARはチャレンジクラスへ参戦中の石原さゆり選手と RRDクラスで今回、オメガの添加剤パワーの助けも借りて エキサイティングジムカーナでは数年ぶりとなる 86での優勝を果たした石原昌行選手のAE86トレノです! ボデーィー以外はフルプライベートで仕上げた 「街乗り快適&ジムカーナ激速ゆかりスペシャル仕様」 AE86改 トレノ GT APEX AT→MT乗せ換え公認 AE111 5バルブ4AG改 エクステリア カラーは三菱純正の「ラズベリーレッドパール」 フロントFRPオーバーフェンダー/リヤフェンダー叩き出し公認 フロントバンパーはヤフオクで曲げても割れないソフトFRP製。 バンパーステーは軽量のアルミ製に変更しています。 サイドステップとリヤの羽は純正。 ボンネットはVARISのカーボン。 実は強風で吹っ飛ばしてしまい傷だらけで、 シリコンスプレーを塗ってごまかしてます(T_T) ホイールはTE37。 7J-15 OFF 0 2本 7J-15 OFF +15の4本を使い分けてます。 タイヤは前後R1R。 サイズは205-50-15 駆動系は S15 6速ミッション流用 フライホイール/クラッチカバーは86用、ディスクは特注品になります。 LSDはOS技研のスーパーロックLSD。 |
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ベース車はヤフオクにて本土からATほぼフルノーマルの 車両を購入。 さすがに各所に錆び/錆び補修箇所はありましたが 無事故の極上車でした! 完全ドンガラにしてから知り合いの修理工場 「オートガレージ真」にてフルレストア。 オートエアコン/パワステ/パワーウインドウ付きの街乗り 快適使用でしたが、パワステは前のマシンから重ステを移植。 |
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レストア内容は、通常の板金に加え、以前修理された箇所も いまいちな所はきっちりやり直し、開口部/ストラット周り等を 軽くスポット増し。 下回りはアンダーコートではなく船舶用の強力さび止め塗装後、 さらにボディーと同色に塗装してもらいました。 各種補強バーを付ける前の状態で、以前の86に補強バーを 付けてた時以上のボディー剛性が体感できました! |
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補強パーツ KaiPower製のフロントフレーム/サイドフレーム/リヤフレームの 各補強バー フロントはトライアングルタイプのストラットタワーバーを装着。 特に最近の車には普通に付いてるトライアングルバーは 効果絶大! ブレーキング/コーナリング時の安定性が段違いです! 以前の86に付けてたリヤのタワーバーはショックアブソーバー 変更により付かなくなってしまったため、そのままで行くか 加工して付けるか検討中です。 |
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エンジンはAE111の5バルブ4AGを、SP-TECの水周りキット/ デスビ移動キットを使用して乗せ換え。 配線は、AE111をベースに配線図とにらめっこして切った張ったで 86と合体し、フリーダムコンピューターで制御。 エンジン本体 尾川エンジニアリング製セミ鍛造ピストンとヘッド修正面研/ TRD 0.8mmガスケットの組み合わせでハイコンプ。 ガスケット変えてバルタイ狂った分はタイベルテンショナーを 純正のオートテンショナーから手動調整式に変更+タイベルプーリー のキー溝を加工し純正値に修正済み。 RS YASUにてクランク軽量加工&バランス取り コンロッドは耐久性を重視してAE101純正に変更 親/子メタル共にTRD製でちょこっと広めにクリアランス調整 バルブスプリングはTODAの強化品に変更 ポートは吸気/排気側ともに段付き修正 給排気 ヤフオクで買ったアルミ製サージタンク。 内部に30mmのショートファンネルが隠れてます。 エアクリーナーはランエボ7用のシュラウド付きを流用。 タコアシはカーケアオフィスのクロステクノにA/F計用ボス付き マフラーはガレージアネックスのデフ下60パイに自作インナー サイレンサー。 この仕様で、レブはフリーダムにて9250rpmにセットし、ゆかりでは コースによっては9000まで回してます! カムが純正なんで8500以上はパワーは付いてきませんが、結構 パワフルに仕上がっています。 |
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冷却系 パワー/回転を上げた分油温もぐんぐん上がるため、 S.O.C TOMA製試作品水冷オイルクーラーを2基掛け。 走行会で狂ったように走りたい時は、水冷のため停車中で もぐんぐん油温が下がるので助かります! クーリングシステム製2層オールアルミラジエーターに電動ファン 2基掛け+純正流用の76.5℃サーモでVFC Proにて80〜 85℃でコントロール。 |
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インテリア ステアリングはナルディー36パイ ブレーキバランサーを車内に設置し、タイヤに合わせて調整してます。 シートはブリッドの左右非対称タイプのアーティス。 メーター類はDefiの油温/油圧/タコ+水温制御用のVFC Pro 一番の注目は、小型デスクトップPCのパーツをグローブボックスに 組み込んで付けたPC。 USBのモニター/キーボード/マウスも設置して常時フリーダム コンピューターのデータを確認できます。 音楽/動画再生等、普通にPCでできることは大体できて しまいます。 なにかと便利ですよー(-^〇^-) オーディオはアルパインで、結構いい音出してます。 レストア時にアンダーコートやバルクヘッド部の防振マットなどは 取っ払っちゃったんですが、内装は残しているんで心配していたほど はうるさくなりませんでした。 |
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足回り 前後トラストのフルタップ車高調。 以前のトキコHTSから、今回のレストアに合わせて新調しました。 スプリングはフロント8K/リヤ6Kと、自分にとっては 固めなので心配していましたが、つるし状態でも トラクション/乗り心地共十分満足できる仕上がりです。 フロントメーカー不明パイプスタビ アーム類 フロントピロロワアーム/テンションロッド リヤのコントロールアームは純正にブッシュだけTRDの強化ブッシュ に打ち換え済み ラテラルロッドはkaiPower製のワットリンクキットへ変更し、 86特有の左右でコーナリングが違ってしまう事も無く、 ぎりぎりのツライチホイールが選べます! リヤのスタビはこのワットリンクにしたせいで、今まで使ってた 社外のパイプスタビが使えなくなってしまい、現在純正です。 ブレーキ フロントはWILWOOD4POTキャリパー/大径ローター。 標準で付いてきたセミメタルパッドが効きすぎだったため パッドのみノンアスタイプへ変更。 リヤはKaiPower280パイ超大径ローターに純正キャリパー。 パッドはWinmax GR4フルメタル。 86とは思えないほど楽にサイドターンできます。 この仕様で自分なりにトラクション/コーナリング/ターン共に ゆかりスペシャルに仕上がったつもりです! |