2010 エキサイティングジムカーナ 3月エキシビションマッチ

2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(3月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 10 21 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ネオバAD08 ミスコース 1分23秒727 1分22秒843 1分22秒843
2 12 20 仲村 春栄 ロードスター NA8CE R1R 計測ミス 1分25秒930 1分24秒786 1分24秒786
3 14 14 外間 雄也 RX-7 FD3S ネオバAD07
595
1分28秒578 1分26秒318 1分25秒228 1分25秒228
4 17 7 マイク パイパー ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分36秒266 1分32秒714 1分25秒686 1分25秒686
5 18 22 石原 さゆり トレノ AE86 R1R 1分30秒538 1分25秒972 ミスコース 1分25秒972
6 19 11 中山 淳 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分26秒295 1分27秒275 1分26秒295
7 21 6 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分35秒374 1分27秒158 1分29秒867 1分27秒158
8 22 19 スティーブ フィガス ロードスター NA8CE 1分36秒981 1分29秒403 1分27秒525 1分27秒525
9 23 9 宮里 誠 RX-7 FC3S 1分31秒561 1分28秒115 1分27秒862 1分27秒862
10 24 18 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース 1分29秒415 1分28秒404 1分28秒404
11 25 13 藤本 勇樹 MR-S 22W30 1分31秒862 1分28秒606 1分30秒258 1分28秒606 特別賞(初エントリー)
12 26 17 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分31秒465 1分29秒832 1分29秒832
13 27 8 石川 功 RX-7 FC3S 1分36秒828
1分41秒828
1 1分31秒278 ボンネット閉め忘れ 1分31秒278
14 28 12 上地 雄也 ヴィヴィオ E-KK3 ミスコース 1分34秒438 1分32秒593 1分32秒593
15 29 16 稲福 正仁 レビン AE101 1分44秒939 1分39秒016 1分36秒153 1分36秒153
16 30 15 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 2分07秒472 1分37秒974 1分57秒335
2分02秒335
1 1分37秒974
17 31 10 石原 俊 CUBE B211 1分49秒721 1分40秒205 1分38秒510 1分38秒510 特別賞(初エントリー)
18 32 5 吉田 優 スープラ JZA70 ミスコース ミスコース ミスコース   特別賞(初エントリー)
 
RRDクラス
1 3 27 石原 昌行 トレノ AE86 R1R 1分22秒517 1分21秒738 1分19秒842 1分19秒842
2 4 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R 1分21秒280 1分20秒369 1分20秒732 1分20秒369
3 6 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分22秒695 1分21秒217 1分20秒988 1分20秒988
4 7 31 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆
RE-11
1分22秒665 1分21秒545 1分21秒876 1分21秒545
5 8 29 川上 雅史 シルビア S15 ネオバAD08 1分21秒834 1分23秒661 1分22秒042 1分22秒042
6 11 26 照屋 寛 ロードスター NA6CE R1R 1分27秒525 1分24秒194 1分24秒239 1分24秒194
7 13 25 真栄平 仁 ロードスター NA6CE R1R 1分26秒547 1分25秒515 1分25秒097 1分25秒097
8 15 28 喜友名 禎 RX-7 FD3S ネオバAD08 1分26秒054 1分25秒374 1分30秒372 1分25秒374
RFFクラス
1 9 35 名嘉 晋一郎 シビック EK4改 ネオバAD08
RE-11
1分24秒389 1分23秒339 1分22秒842 1分22秒842
36 阿利 紀和 シビック EG6 ネオバAD08 リタイア
R4WDクラス
1 1 41 大城 剛 ランサー CT9A R1R
595RS-R
1分17秒265 1分16秒489 ミスコース 1分16秒489
2 2 40 諸見里ダニエル インプレッサ GDB R1R 1分22秒692 1分19秒878 1分19秒640 1分19秒640
3 16 39 玉城 徳明 ランサー CP9A 595RS-R 計測ミス 1分20秒464
1分25秒464
1 午後参加
1分20秒242
1分25秒464
オープンクラス
1 5 45 高江 淳 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分21秒254 1分20秒956
1分25秒956
1 1分20秒830 1分20秒830
2 20 36 阿利 紀和 インプレッサ GDB−G ネオバAD08 1分26秒833 1分26秒526 1分26秒526


2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(3月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 41 大城 剛 ランサー CT9A 1分17秒265 1分16秒489 ミスコース 1分16秒489
2 2 40 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分22秒692 1分19秒878 1分19秒640 1分19秒640
1 3 27 石原 昌行 トレノ AE86 1分22秒517 1分21秒738 1分19秒842 1分19秒842
2 4 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分21秒280 1分20秒369 1分20秒732 1分20秒369
1 5 45 高江 淳 MR2 SW20 1分21秒254 1分20秒956
1分25秒956
1 1分20秒830 1分20秒830
3 6 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分22秒695 1分21秒217 1分20秒988 1分20秒988
4 7 31 登川 和宏 MR2 SW20 1分22秒665 1分21秒545 1分21秒876 1分21秒545
5 8 29 川上 雅史 シルビア S15 1分21秒834 1分23秒661 1分22秒042 1分22秒042
1 9 35 名嘉 晋一郎 シビック EK4改 1分24秒389 1分23秒339 1分22秒842 1分22秒842
1 10 21 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ミスコース 1分23秒727 1分22秒843 1分22秒843
6 11 26 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分27秒525 1分24秒194 1分24秒239 1分24秒194
2 12 20 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 計測ミス 1分25秒930 1分24秒786 1分24秒786
7 13 25 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分26秒547 1分25秒515 1分25秒097 1分25秒097
3 14 14 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分28秒578 1分26秒318 1分25秒228 1分25秒228
8 15 28 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分26秒054 1分25秒374 1分30秒372 1分25秒374
3 16 39 玉城 徳明 ランサー CP9A 計測ミス 1分20秒464
1分25秒464
1 午後参加
1分20秒242
1分25秒464
4 17 7 マイク パイパー ランサー CP9A 1分36秒266 1分32秒714 1分25秒686 1分25秒686
5 18 22 石原 さゆり トレノ AE86 1分30秒538 1分25秒972 ミスコース 1分25秒972
6 19 11 中山 淳 ロードスター NA6CE ミスコース 1分26秒295 1分27秒275 1分26秒295
2 20 36 阿利 紀和 インプレッサ GDB−G 1分26秒833 1分26秒526 1分26秒526
36 阿利 紀和 シビック EG6 リタイア
7 21 6 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分35秒374 1分27秒158 1分29秒867 1分27秒158
8 22 19 スティーブ フィガス ロードスター NA8CE 1分36秒981 1分29秒403 1分27秒525 1分27秒525
9 23 9 宮里 誠 RX-7 FC3S 1分31秒561 1分28秒115 1分27秒862 1分27秒862
10 24 18 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース 1分29秒415 1分28秒404 1分28秒404
11 25 13 藤本 勇樹 MR-S 22W30 1分31秒862 1分28秒606 1分30秒258 1分28秒606 特別賞(初エントリー)
12 26 17 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分31秒465 1分29秒832 1分29秒832
13 27 8 石川 功 RX-7 FC3S 1分36秒828
1分41秒828
1 1分31秒278 ボンネット閉め忘れ 1分31秒278
14 28 12 上地 雄也 ヴィヴィオ E-KK3 ミスコース 1分34秒438 1分32秒593 1分32秒593
15 29 16 稲福 正仁 レビン AE101 1分44秒939 1分39秒016 1分36秒153 1分36秒153
16 30 15 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 2分07秒472 1分37秒974 1分57秒335
2分02秒335
1 1分37秒974
17 31 10 石原 俊 CUBE B211 1分49秒721 1分40秒205 1分38秒510 1分38秒510 特別賞(初エントリー)
18 32 5 吉田 優 スープラ JZA70 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞(初エントリー)


シリーズ戦前の最後のエキシビションマッチとなった今大会は、
フルドライにもかかわらず史上最大級の黄砂の影響で滑りやすい
路面でのレースとなりました。

今回のコースは前半でいきなりのバックストレートがあり、奥の
パイロンへのアプローチ、そこからの戻りで高速からのタイトな
スラロームへの進入と立て続けのハードブレーキングや、
中盤のテクニカルセクションでは大きなスラロームから右へGの
掛かった状態でのタイトな左ターン→右ターンへの進入と、
高難度のブレーキングが要求される高速コースでした。




チャレンジクラス

優勝 根岸 雅也選手
2位 仲村 春栄選手
3位 外間 雄也選手
4位 マイク パイパー選手
5位 石原 さゆり選手
6位 中山 淳選手


インプレッサ根岸選手が前回の大会で惜しくも優勝を逃した
悔しさを晴らす会心の走りを見せ、
2位ヘ2秒近くの大差を付ける完勝でチャレンジクラス2勝目を
ゲットし、卒業へ大手を掛けました。
根岸選手コメント↓
「タイヤの溝がないもんでどうかなとは思ってましたがなんとか
勝てました。
 次もがんばりマース!!」



2位は先月の初表彰台となる3位から更に一つ順位を上げて
きたロードスター仲村選手。
この勢いを維持して今シーズンのチャレンジクラス台風の目と
なるか!?
仲村選手コメント↓
「2本目、3本目とタイムアップできたのが良かったです。
好調を維持できるように来月もがんばります。」



3位は先月の初エントリーから僅か2戦目で表彰台ゲットという
すばらしい走りを見せたFD3S外間選手。
これからの活躍が楽しみです!
外間選手コメント↓
「表彰台を狙ってはいたんですが、まさかほんとに登れるとは
(^O^)
とってもうれしいです!」



4位はランサーエボYマイク選手。
まだ安定感は無いものの、テクニックを着実に上げてきており、
今期は初優勝が期待されます。


先月ファイナルブローした86を復活させて挑んだ石原さゆり選手。
最終アタックに残念ながらミスコースでタイムを伸ばせず
先月のランエボYでの優勝に続く2連勝はなりませんでしたが
、なんとか5位に食い込みました。


6位はロードスター中山選手。
最終アタックではタイムを落としてしまいましたが、一本目の
タイムで何とか入賞圏内をキープしました。


RRDクラス

優勝 石原 昌行選手
2位 桃原 正勝選手
3位 島袋 弘明選手

先月練習走行時にファイナルブローで涙を飲んだAE86石原
選手でしたが、今回は最終アタックで2秒近くの大幅なタイム
アップを果たし、86でのうれしい初優勝を果たしました。
石原選手コメント↓
「来月からのシリーズ戦はランエボでの参戦となります。
自分にとっては今回ある意味最終戦だったのでどうしても
勝ちたかったため、最終アタック前に、オイル交換時期にも
かかわらずオメガの添加剤まで入れちゃいました。
その効果と、他の選手の走りのいい所をうまく取り入れる
事ができて、予想外にいい走りができました。
エキサイティングジムカーナではここ何年も86が優勝して
いなかったので、今回の優勝は感無量です。
沖縄の86乗りの皆さん、まだまだイケますんでどんどん参戦
して下さい! 」



2位はロードスター桃原選手。
アタック1本目に唯一の1分20秒台を叩き出しましたが、
伏兵石原選手に抜かれた後の最終アタックではタイムを
伸ばせず惜しくも2位となりました。
桃原選手コメント↓
「 くそー (-"- ) 」



3位は12月から3連勝中だったロードスター島袋選手。
練習走行からじわじわとタイムを上げて表彰台を死守しました。




来月からのシリーズ戦では各ドラーバーともタイヤの変更や
チューニングでマシンをきっちり仕上げてくる事が予想される
このクラス。
今まで以上の大激戦が期待されます!


R4WDクラス

優勝 大城 剛選手
2位 諸見里ダニエル選手
3位 玉城 徳明選手


最終アタックはミスコースながら、アタック1本目のタイムで
2位へ3秒以上というとんでもない大差を付けて優勝したのは
ランエボ\大城選手。
これでエキシビションマッチは1月から危なげなく3連勝と、
来月からのシリーズ戦に弾みがつきました。
大城選手コメント↓
「来月からのシリーズも頑張ります」



2位はGDBインプレッサ諸見里選手。
先月はマシントラブルのためレンタルマシンでの参戦でした
が、今回は新たにチューニングしてきた愛車での参戦となり
ました。
シリーズ戦ではマシンを乗りこなして上位陣へ割って入る
ことができるか!?
諸見里選手コメント↓
「今回はアンダーステアを抑える為、スピードのコントロール
の難しいコースでしたが、運よく2位をゲットすることが出来て
嬉しいです。
チューニングしたマシンをうまく活かせなかったのが残念
でしたが次回から始まるシリーズでいい成績を残せるように
練習して頑張ります。」



3位はランエボY玉城選手。
午後からの参戦となり公式タイムアタックは1本のみと
なりましたが、こちらも徐々にマシンを乗りこなしてきており
シリーズ戦での活躍が期待されます。


RFFクラス&オープンクラス


残念ながら、共に参加者不足のため不成立となりました。

RFFクラスへ久しぶりの参戦となったEG6阿利選手で
したが、
ドラシャ破損で泣く泣くリタイヤ。
しかし、根岸選手のインプレッサをレンタルし本番はオープン
クラスへ参戦。
初めての4WDにもかかわらずなんとか乗りこなしてい
ました。
RFFもう1台のEK4名嘉選手も久しぶりの参戦と
なりました。
練習走行から着実にタイムを上げていってたので、
シリーズ戦に向け本番のカンは取り戻せたか!?


オープンクラスのもう1台はSW20高江選手。
2年前のタイヤながら果敢にコースを攻めました。
今年はインテグラで九州のJAF戦へ参戦、沖縄では
SW20でオープンクラスへの参戦とますますジムカーナ漬けと
なる今シーズンも
この選手から目が離せません。
総合


優勝 大城 剛選手
2位 諸見里ダニエル選手
3位 石原 昌行選手

ランエボ\大城選手が圧倒的な速さでクラス優勝と合わせ
エキシビション3連勝!

今シーズンは念願のシリーズチャンプも十分狙える好調さで、
来月の開幕戦注目です!!



2位は石原選手に逆転されたあとの最終アタックで四駆の
意地を見せ再逆転を果たした

インプレッサ諸見里選手。

シリーズ戦でも十分総合の表彰台を狙える力を付けて
きています。



3位はAE86石原昌行選手。
エボYでは総合争いの常連ですが、最終アタックで劇的な
タイムアップを果たし、

今回はなんと86で表彰台をゲットしました。


特別賞

初参戦のMR-S藤本選手、CUBEの石原選手、70スープラの
吉田選手へ特別賞が贈られました。

MR-S藤本選手は初参戦とは思えない安定した走りで、
今後の活躍が期待されます!

石原選手はエキサイティングジムカーナ始めてのCUBEでの
参戦。見事3本完走を果たしました。

「あたしんち」仕様の今流行りの痛車?の70スープラで
参戦した吉田選手。
「「あたしんち」のすばらしさを広めるために参戦しました!」
とのことで、ある意味今大会で
一番目立ってたかも(笑)
次回はちゃんとコースも覚えて下さいねー。


オメガオイル



今大会は、特別スポンサーとしてレースの世界でも
メジャーなオメガオイルさんから
多数の商品を提供していただきました

参加賞のタオル等のほかにも、高性能添加剤を
格安販売 (^▽^)








耐泡立ち性能等が見てわかる実験装置を持ち込んで、
大人から子供まで(笑)みんなぐるぐるぐるぐると廻しまくって
おりました。








実際のオイルや添加剤も見て触って、日頃使っている
オイルとの違いを体感させていただき、多数のドライバーが
添加剤を購入し、その場でマシンに投入し、早速その性能を
実感するドライバーもいました。


じゃんけん大会





今回はまず新品(?)16インチのAD07を争い、
見事FC3Sの宮里選手がゲット!


オメガオイル様にも飛び入りで特別スポンサーとして
協賛して頂き、高級ギヤオイル1台分を提供して
いただきました!


PICKUP CAR








今回のPICKUP CARはチャレンジクラスへ参戦中の石原さゆり選手と
RRDクラスで今回、オメガの添加剤パワーの助けも借りて
エキサイティングジムカーナでは数年ぶりとなる
86での優勝を果たした石原昌行選手のAE86トレノです!








ボデーィー以外はフルプライベートで仕上げた
「街乗り快適&ジムカーナ激速ゆかりスペシャル仕様」








昭和61年式 → 平成21年式(笑)
AE86改 トレノ GT APEX

AT→MT乗せ換え公認

AE111 5バルブ4AG改








エクステリア

カラーは三菱純正の「ラズベリーレッドパール」

フロントFRPオーバーフェンダー/リヤフェンダー叩き出し公認

フロントバンパーはヤフオクで曲げても割れないソフトFRP製。
バンパーステーは軽量のアルミ製に変更しています。

サイドステップとリヤの羽は純正。

ボンネットはVARISのカーボン。
実は強風で吹っ飛ばしてしまい傷だらけで、
シリコンスプレーを塗ってごまかしてます(T_T)



ホイールはTE37。
7J-15 OFF 0 2本
7J-15 OFF +15の4本を使い分けてます。

タイヤは前後R1R。
サイズは205-50-15


駆動系は
S15 6速ミッション流用
フライホイール/クラッチカバーは86用、ディスクは特注品になります。
LSDはOS技研のスーパーロックLSD。
ベース車はヤフオクにて本土からATほぼフルノーマルの
車両を購入。

さすがに各所に錆び/錆び補修箇所はありましたが
無事故の極上車でした!


完全ドンガラにしてから知り合いの修理工場
「オートガレージ真」にてフルレストア。





オートエアコン/パワステ/パワーウインドウ付きの街乗り
快適使用でしたが、パワステは前のマシンから重ステを移植。












レストア内容は、通常の板金に加え、以前修理された箇所も
いまいちな所はきっちりやり直し、開口部/ストラット周り等を
軽くスポット増し。

下回りはアンダーコートではなく船舶用の強力さび止め塗装後、
さらにボディーと同色に塗装してもらいました。



各種補強バーを付ける前の状態で、以前の86に補強バーを
付けてた時以上のボディー剛性が体感できました!
補強パーツ

KaiPower製のフロントフレーム/サイドフレーム/リヤフレームの
各補強バー

フロントはトライアングルタイプのストラットタワーバーを装着。
特に最近の車には普通に付いてるトライアングルバーは
効果絶大!
ブレーキング/コーナリング時の安定性が段違いです!

以前の86に付けてたリヤのタワーバーはショックアブソーバー
変更により付かなくなってしまったため、そのままで行くか
加工して付けるか検討中です。










エンジンはAE111の5バルブ4AGを、SP-TECの水周りキット/
デスビ移動キットを使用して乗せ換え。

配線は、AE111をベースに配線図とにらめっこして切った張ったで
86と合体し、フリーダムコンピューターで制御。




エンジン本体

尾川エンジニアリング製セミ鍛造ピストンとヘッド修正面研/
TRD 0.8mmガスケットの組み合わせでハイコンプ。
ガスケット変えてバルタイ狂った分はタイベルテンショナーを
純正のオートテンショナーから手動調整式に変更+タイベルプーリー
のキー溝を加工し純正値に修正済み。

RS YASUにてクランク軽量加工&バランス取り
コンロッドは耐久性を重視してAE101純正に変更
親/子メタル共にTRD製でちょこっと広めにクリアランス調整
バルブスプリングはTODAの強化品に変更

ポートは吸気/排気側ともに段付き修正


給排気
ヤフオクで買ったアルミ製サージタンク。
内部に30mmのショートファンネルが隠れてます。

エアクリーナーはランエボ7用のシュラウド付きを流用。

タコアシはカーケアオフィスのクロステクノにA/F計用ボス付き

マフラーはガレージアネックスのデフ下60パイに自作インナー
サイレンサー。


この仕様で、レブはフリーダムにて9250rpmにセットし、ゆかりでは
コースによっては9000まで回してます!

カムが純正なんで8500以上はパワーは付いてきませんが、結構
パワフルに仕上がっています。
冷却系

パワー/回転を上げた分油温もぐんぐん上がるため、
S.O.C TOMA製試作品水冷オイルクーラーを2基掛け。

走行会で狂ったように走りたい時は、水冷のため停車中で
もぐんぐん油温が下がるので助かります!



クーリングシステム製2層オールアルミラジエーターに電動ファン
2基掛け+純正流用の76.5℃サーモでVFC Proにて80〜
85℃でコントロール。










インテリア


ステアリングはナルディー36パイ

ブレーキバランサーを車内に設置し、タイヤに合わせて調整してます。

シートはブリッドの左右非対称タイプのアーティス。

メーター類はDefiの油温/油圧/タコ+水温制御用のVFC Pro



一番の注目は、小型デスクトップPCのパーツをグローブボックスに
組み込んで付けたPC。

USBのモニター/キーボード/マウスも設置して常時フリーダム
コンピューターのデータを確認できます。

音楽/動画再生等、普通にPCでできることは大体できて
しまいます。
なにかと便利ですよー(-^〇^-)



オーディオはアルパインで、結構いい音出してます。


レストア時にアンダーコートやバルクヘッド部の防振マットなどは
取っ払っちゃったんですが、内装は残しているんで心配していたほど
はうるさくなりませんでした。
足回り

前後トラストのフルタップ車高調。
以前のトキコHTSから、今回のレストアに合わせて新調しました。

スプリングはフロント8K/リヤ6Kと、自分にとっては
固めなので心配していましたが、つるし状態でも
トラクション/乗り心地共十分満足できる仕上がりです。

フロントメーカー不明パイプスタビ




アーム類

フロントピロロワアーム/テンションロッド
リヤのコントロールアームは純正にブッシュだけTRDの強化ブッシュ
に打ち換え済み

ラテラルロッドはkaiPower製のワットリンクキットへ変更し、
86特有の左右でコーナリングが違ってしまう事も無く、
ぎりぎりのツライチホイールが選べます!

リヤのスタビはこのワットリンクにしたせいで、今まで使ってた
社外のパイプスタビが使えなくなってしまい、現在純正です。




ブレーキ

フロントはWILWOOD4POTキャリパー/大径ローター。
標準で付いてきたセミメタルパッドが効きすぎだったため
パッドのみノンアスタイプへ変更。


リヤはKaiPower280パイ超大径ローターに純正キャリパー。
パッドはWinmax GR4フルメタル。
86とは思えないほど楽にサイドターンできます。


この仕様で自分なりにトラクション/コーナリング/ターン共に
ゆかりスペシャルに仕上がったつもりです!







参加車両PHOTO