2009 シリーズ第8戦(11/15)

2009エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
チャレンジクラス
1 14 19 福原 次朗 シビック EG6 RE-01R
R1R
1分22秒678 ミスコース 1分22秒210 1分22秒210
2 16 16 真栄平 仁 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分24秒160 1分22秒921 1分22秒921 特別賞2
3 17 17 中山 淳  ロードスター NA6CE R1R 1分23秒399 1分23秒095 1分23秒152 1分23秒095
4 21 18 田村 利之 ロードスター NA8CE ディレッツァ☆ ミスコース 1分26秒327 1分24秒533 1分24秒533
5 22 7 城間 元 ロードスター NA6CE R1R 1分26秒890 1分26秒610 1分24秒597 1分24秒597
6 23 21 根岸 雅也 インプレッサ GDB ネオバAD08 1分30秒578 ミスコース 1分24秒913 1分24秒913
7 24 20 マイク パイパー ランサー CP9A ミスコース 1分25秒169 1分25秒193 1分25秒169
8 26 14 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分45秒336 1分29秒063 1分29秒945 1分29秒063
9 27 8 古謝 哲也 シビック EK9 1分44秒183 ミスコース 1分31秒413 1分31秒413
10 28 12 渡慶次 豪 インプレッサ GDB 1分44秒755 1分33秒009 1分37秒653 1分33秒009
11 29 10 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分38秒522
1分43秒522
1 1分35秒224 1分35秒224
12 30 9 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分39秒107 1分39秒274 1分39秒107
13 31 15 スティーブ フィガス RX-7 FC3S 1分41秒073 1分39秒130 1分40秒705 1分39秒130 特別賞
14 32 6 宮城 理弥子 コペン L880K ミスコース ミスコース 1分39秒359 1分39秒359 特別賞
15 33 13 上地 雄也 ビビオ ミスコース 1分51秒957 ミスコース 1分51秒957
16 35 11 稲福 正仁 レビン AE101 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞
RRDクラス
1 2 29 金城 辰徳 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分17秒840 1分17秒325 1分17秒325
2 3 33 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分19秒321 1分17秒600 1分17秒428 1分17秒428
3 6 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R ミスコース ミスコース 1分19秒008 1分19秒008 特別賞2
4 8 27 登川 和宏 MR2 SW20 R1R 1分23秒330 1分26秒426 1分19秒923 1分19秒923
5 9 31 川上 雅史 シルビア S15 ネオバAD08 1分22秒301 1分20秒733 1分32秒669 1分20秒733
6 11 28 津田 隆史 シルビア S14 ネオバAD08
R1R
1分21秒380
1分26秒380
1 1分22秒731
1分27秒731
1 1分21秒397 1分21秒397
7 12 26 諸見里ダニエル ロードスター NA6CE R1R 1分25秒286 1分22秒349 1分21秒548 1分21秒548
8 13 32 喜友名 禎 RX7 FD3S ネオバAD08 1分24秒483 1分22秒192 1分22秒593 1分22秒192
9 20 25 照屋 寛 ロードスター NA6CE R1R ミスコース ミスコース 1分24秒152 1分24秒152
10 25 24 金城 国重 レビン AE86 RE-01R 1分28秒413 1分26秒372 1分25秒755 1分25秒755
CUクラス
1 1 36 高江 淳 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分18秒133 1分17秒266 1分17秒570 1分17秒266
2 4 38 神里 義嗣 シビック EK9 R1R
ATR SPORT
1分19秒273 1分17秒440 1分17秒898 1分17秒440
3 7 37 長嶺 将次 ロードスター NA8CE RE55S 1分19秒077 1分20秒398 1分19秒761 1分19秒761
R4WDクラス
1 5 44 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分21秒091 1分17秒811 1分17秒687 1分17秒687
2 10 43 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R
ディレッツァ☆
ミスコース ミスコース 1分20秒784 1分20秒784
3 15 41 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァ☆ ミスコース 1分27秒935 1分22秒797 1分22秒797
4 18 42 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分26秒135 1分23秒164 1分21秒536
1分31秒536
2 1分23秒164
5 19 39 玉城 徳明 ランサー CP9A フェデラル 1分28秒055 1分23秒168 1分27秒204
1分32秒204
1 1分23秒168
6 34 40 大城 剛 ランサー CT9A R1R
ネオバAD07
1分20秒106 ミスコース ミスコース


2009エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(11月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 36 高江 淳 インテグラ DC2 1分18秒133 1分17秒266 1分17秒570 1分17秒266
1 2 29 金城 辰徳 ロードスター NA6CE ミスコース 1分17秒840 1分17秒325 1分17秒325
2 3 33 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分19秒321 1分17秒600 1分17秒428 1分17秒428
2 4 38 神里 義嗣 シビック EK9 1分19秒273 1分17秒440 1分17秒898 1分17秒440
1 5 44 石原 昌行 ランサー CP9A 1分21秒091 1分17秒811 1分17秒687 1分17秒687
3 6 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分19秒008 1分19秒008 特別賞2
3 7 37 長嶺 将次 ロードスター NA8CE 1分19秒077 1分20秒398 1分19秒761 1分19秒761
4 8 27 登川 和宏 MR2 SW20 1分23秒330 1分26秒426 1分19秒923 1分19秒923
5 9 31 川上 雅史 シルビア S15 1分22秒301 1分20秒733 1分32秒669 1分20秒733
2 10 43 上原 克洋 インプレッサ GDB ミスコース ミスコース 1分20秒784 1分20秒784
6 11 28 津田 隆史 シルビア S14 1分21秒380
1分26秒380
1 1分22秒731
1分27秒731
1 1分21秒397 1分21秒397
7 12 26 諸見里ダニエル ロードスター NA6CE 1分25秒286 1分22秒349 1分21秒548 1分21秒548
8 13 32 喜友名 禎 RX7 FD3S 1分24秒483 1分22秒192 1分22秒593 1分22秒192
1 14 19 福原 次朗 シビック EG6 1分22秒678 ミスコース 1分22秒210 1分22秒210
3 15 41 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 1分27秒935 1分22秒797 1分22秒797
2 16 16 真栄平 仁 ロードスター NA6CE ミスコース 1分24秒160 1分22秒921 1分22秒921 特別賞2
3 17 17 中山 淳  ロードスター NA6CE 1分23秒399 1分23秒095 1分23秒152 1分23秒095
4 18 42 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分26秒135 1分23秒164 1分21秒536
1分31秒536
2 1分23秒164
5 19 39 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分28秒055 1分23秒168 1分27秒204
1分32秒204
1 1分23秒168
9 20 25 照屋 寛 ロードスター NA6CE ミスコース ミスコース 1分24秒152 1分24秒152
4 21 18 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース 1分26秒327 1分24秒533 1分24秒533
5 22 7 城間 元 ロードスター NA6CE 1分26秒890 1分26秒610 1分24秒597 1分24秒597
6 23 21 根岸 雅也 インプレッサ GDB 1分30秒578 ミスコース 1分24秒913 1分24秒913
7 24 20 マイク パイパー ランサー CP9A ミスコース 1分25秒169 1分25秒193 1分25秒169
10 25 24 金城 国重 レビン AE86 1分28秒413 1分26秒372 1分25秒755 1分25秒755
8 26 14 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分45秒336 1分29秒063 1分29秒945 1分29秒063
9 27 8 古謝 哲也 シビック EK9 1分44秒183 ミスコース 1分31秒413 1分31秒413
10 28 12 渡慶次 豪 インプレッサ GDB 1分44秒755 1分33秒009 1分37秒653 1分33秒009
11 29 10 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分38秒522
1分43秒522
1 1分35秒224 1分35秒224
12 30 9 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分39秒107 1分39秒274 1分39秒107
13 31 15 スティーブ フィガス RX-7 FC3S 1分41秒073 1分39秒130 1分40秒705 1分39秒130 特別賞
14 32 6 宮城 理弥子 コペン L880K ミスコース ミスコース 1分39秒359 1分39秒359 特別賞
15 33 13 上地 雄也 ビビオ ミスコース 1分51秒957 ミスコース 1分51秒957
6 34 40 大城 剛 ランサー CT9A 1分20秒106 ミスコース ミスコース
16 35 11 稲福 正仁 レビン AE101 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞
2009/11/15に行なわれたエキサイティングジムカーナ第8戦は、
バックストレートが工事中で使用できない為ショートコースで
行なわれました。
実際のコースはコース図で見るよりはるかに厳しく、おそらく
エキサイティングジムカーナ至上最高難度!!
各車苦戦する中、上位陣はスーパーテクニックを駆使してこの
難コースへと挑みました。


チャレンジクラス

優勝 福原 次郎選手
2位  真栄平 仁選手
3位  中山 淳選手
4位  田村 利之選手
5位  城間 元選手
6位  根岸 雅也選手

9月に初優勝を果たし先月も2位と好調のEG6シビック福原選手が
2勝目をゲット!
アタック1本目ミスコースで後が無いプレッシャーの中、果敢に
攻めて真栄平選手を逆転しました。
福原選手コメント↓
今回の勝因はズバリ!妻からプレゼントされたレーシンググローブですね。
バッチリグリップして、テクニカルコースもなんとか走りきりました。
また次戦も頑張ります!!




2位は7月以来の表彰台となったロードスター真栄平選手。
一時は暫定TOPだった中山選手をコンマ差でかわしチャレンジ卒業
かと期待されましたが、惜しくも福原選手にかわされました。
今期最終戦となる来月、福原選手とのチャレンジ卒業を掛けた
争いが見物ですが、今期の真栄平選手の好調を支えた
R1Rの寿命があとわずか...。
何とか最終戦までグリップが残っているのか!?
真栄平選手コメント↓
「タイヤの山が無くなってきました^^; 」



3位はロードスター中山選手。
午前中のみのアタックで暫定TOPのまま会場を後にしましたが、
残念ながら上位2名に抜かれ8月以来の2勝目は幻と消えました。
中山選手コメント↓
「途中で帰らないといけなく心残りな走りでしたが、コースに
助けられて 3位になれました。
廃車の恐れもあったNA6ですが(^^;)、何とか後2 年乗れる事に
なったので気を引き締めて頑張ります!」



最近常に上位に入賞しているロードスター田村選手が4位、
5位はこちらもロードスターに乗る城間選手が入賞しました。

6位は先月の優勝者インプレッサの根岸選手がスーパーテクニカルコースに
苦しみながらも何とか入賞を確保しました。


RRDクラス

優勝 金城 辰徳選手
2位  島袋 弘明選手
3位  桃原 正勝選手

練習走行後痛恨のエンジンブローに見舞われたロードスター金城選手
でしたが、桃原選手のマシンをレンタルしていきなり1分17秒台の
スーパーラップを叩き出し会場を沸かせました。
直後に島袋選手にかわされましたが、最終アタックでさらにコンマ5秒
タイム上げて逆転!
そのまま逃げ切り見事今期初優勝を果たしました。
金城選手コメント↓
「久しぶりに勝てました!
それもこれも壊れた(と思った)マイカーの代わりにダブりエントリー
させてもらったmomoさんのお陰です!
本当にありがとうございますわーい(嬉しい顔)
今回はジャンケン大会でも勝ってしまって…。
ころんでもタダでは起きないけど、エンジンはタダでは直らない…
バイト行ってきますダッシュ(走り出す様)



4戦連続となる2位と、またもや僅かに及ばず初優勝がお預けとなった
のは昨年のシリーズチャンプ、ロードスター島袋選手。
TOPの金城選手まで僅か0.1秒差と、僅かなミスが明暗を分けました。
島袋選手コメント↓
「今回は日曜参観日を行かなかったのでバツがあたったのかなー?
いやいやライバル達が速すぎです(笑)」


3位はこちらもロードスターの桃原選手。
最終アタック前までタイムが残せず後が無い中での最終アタックの
チャレンジとなりましたが、ロードスター1.2.3フィニッシュの一角に
なんとか食い込みました。


CUクラス

優勝 高江 淳選手
2位  神里 義嗣選手
3位  長嶺 将次選手

先月に引き続きRFFとCU車両の混走となったこのクラスを制したのは
DC2インテグラを駆る高江選手。
超難関コースを物ともしないスムーズなターンでクリアして、今シーズン
初のインテグラでのエントリーを見事優勝で飾りました。
高江選手コメント↓
「1月以来のインテでの参戦でした。
レベルアップした神里選手&シビック相手に正直勝てるか不安でしたが、
何とか1本目で逃げ切る事が出来ました。しかも1月の総合優勝に続き、
今回も総合優勝!(^0^)v
1月は強豪不在で、今回は超4駆殺しコースと何かと好条件に
助けられましたが、最終戦はそう安々と勝てるとは思っていません。
それでも観客を魅了できるようなスーパーバトルを繰り広げ
られるように頑張ります。」



2位は先月の優勝者EK9シビック神里選手。
こちらも超難コースをミスなくきっちり走り切ったかに見えましたが、
惜しくも高江選手を捕らえることはできませんでした。
「高江さん、速かったですね。
運転技術もさることながら、運転に対する姿勢はたいへん素晴らしいと
思います。
それが、今回の結果ではないでしょうか。
それにしても、ロードスターってすごいですね。」



3位はロードスター長嶺選手。
ハイパワーなエンジンの実力がこのコースでは発揮できず
FFの2台に2秒以上の差を付けられました。


R4WDクラス

優勝 石原 昌行選手
2位  上原 克洋選手
3位  高良 和史選手

各車超タイトターンに苦しめられた四駆勢の中、
なんとか大きなミス無しで走り切ったランエボY石原選手が
2位へ3秒の大差を付けて3連勝を飾りました。
石原選手コメント↓
「実はテクニカルコースは結構好きな方でそれなりに自信も
あったんですが、今回はさすがに参りました。
タイトターン重視のセッティングで挑みましたが、ノーマークだった?
中速のターンでスライドコントロールに苦労してしまいました」



2位はGDBインプレッサ上原選手。
練習走行/タイムアタック1本目共ミスコースで後が無い中、
冷静な走りでシリーズ2位争いへ踏み留まる貴重な
ポイントを獲得しました。
上原選手コメント↓
「ダブルミスコースしても車の動き体調伴に良かったので本番二本目は
期待しましたが、空気圧変更が裏目に出たのか(?)結局乗り切れず
ボロボロでした。残念!!」



3位は今年からチャレンジクラス卒業後R4WDクラスへ参戦して
いるランエボWを駆る高良選手がエキスパートクラス初の表彰台を
ゲットしました。
高良選手コメント↓
「念願だった、初の表彰台 。今年中は、無理かと思ってましたが
上位陣のミス、ライバルの不調、パイロンタッチと 好条件が揃った
中でチャンスを物にする事が出来ました。
フロントデフ、フルバケ導入して初の大会なので、これから、
もっと車の特性に慣れて上位を常に狙える体制にしたいと思います。
エボ4は、まだまだ進化します。
ありがとうございました。 」
総合

優勝 高江 淳選手
2位  金城 辰徳選手
3位  島袋 弘明選手


今回四駆勢を押さえ超難コースを制したのはDC2インテグラ
高江選手。
先月MR-2でRRDクラスのシリーズチャンプを決め、今回から
インテでの参戦となりましたが、いきなりの今季初総合優勝!
今回の勝利で総合のシリーズ3位へ手が届く所まで追い上げてきており
最終戦も神里選手との争いが見物です!


さらに驚きの走りを見せ2位/3位に入ったのはロードスターの金城選手
と島袋選手。
並居る四駆/FF勢を押しのけ見事表彰台を獲得しました。

最終戦は今回一台も総合の表彰台に上がれなかった四駆勢の巻き返しなるか!?


特別賞

今回の特別賞は約3年ぶりにエントリーしてくれた
RX-7のスティーブ選手と、今大会唯一のレディースドライバー
コペンの宮城選手が選ばれました。






今回はさらにおまけ。
マシントラブルの選手のために愛車を
貸せてあげたところ、見事にオーナーキルされてしまった
真栄平/桃原両選手に追加?の特別賞が贈呈されました(笑)
恒例のじゃんけん大会では、

エンジンブロー → レンタルマシンで優勝
と、地獄と天国を両方味わったRRDクラスロードスターの
金城選手が、最後にも大きな幸運を掴み、
見事タイヤをゲットしました!


早くマシンを復活させていっぱい練習して下さいねー (^-^ )


今月のPICKUP CAR!




今回の注目マシンは、今大会で2勝目を飾りチャレンジ卒業へ
大手を掛けた福原選手のEG6シビックです!


ホンダ シビック EG6 平成6年式


このシビックは、友人が転勤を機に手放すことになり、半ば
強制的に後を引き継ぐ形で購入した車です。(笑)

以前は180SX2台乗り継いでおり、自他共に認めるFR好き
でしたが、FRターボ車からFF NA車へと、かなり趣向の異なる
車への乗り換えとなりました。

ですが、今となってはどっぷりホンダFF党になってしまい
ました。 (^_^)v 


この車はFFといってもオーバーステアの強い車なので、
かなり楽しめますよ!


チューニングの方向性は「街乗り快適()、ジムカーナ
出来るけど、家族も乗れるよ仕様」です。


以前乗っていた180SXがどんどん街乗りに適さない車に
なってしまい、乗ること自体に疲れてしまったので、
このシビックは出来るだけ走り一辺倒にならないよう心がけ
ています。


●エクステリア

DEPO製 クリスタルヘッドライト
すでに15年落ちの車なので、少しでも新しく見えるように
キラキラにしてみました。

他 全てノーマル

●ホイール

FA-TECH イレイザー 15inch 7J +45

RCE28N  15inch 6.5J +37





●タイヤ

FBRIDGESTONE RE01R 195-55-15

RTOYO R1R  195-50-15









●サスペンション

ショック:AZUR スーパーオーリンズ

スプリング:SWIFT  フロント18kg/mm  リヤ 6kg/mm

ロールセンターアジャスター(フロント)

ナックルアーム曲げ加工


この車で唯一自慢出来るのが、足回りです!
いつもメンテナンスでお世話になっているタイヤガーデン
Neo
から中古でまとめて入手しました!


しなやかかつレスポンスが良く、高速域、低速域どちらも
安定して走れるのはスーパーオーリンズならではですかね。
ただ、別の車種からの流用なので、ちゃんとEGシビックの
バランスに合っているかは・・・微妙です。





●ブレーキ

ブレーキパッド 

フロント wedssports revspec SC


リヤ    projectμ compB for GYMKHANA メタル

スリット入りフロントブレーキローター(メーカー不明)

リヤのメタルパッドはコントロール性も良く、換えてからは
サイドターンがかなり安定しました。ただ、鳴きが結構
うるさいです。
(でも、チューニングカーっぽくて少しうれしいかも)

●エンジン

B16A ノーマル

ノーマルですが、なんと赤ヘッド(カバー)! ← カバーのみ・・・。
Neo當間さんに「羊の皮を被った狼じゃなくて、狼の皮を被った
羊だね!」と言われてしまいました。 (T_T)


ちなみにこのエンジンは、エンジンブローして困り果てている時に、
FFクラス参戦中の名嘉君が安く譲ってくれたものです。
名嘉君、あの時はありがとう!!



●コンピュータ

ノーマル
以前は9500rpmまで回るチューニングコンピュータが入っていましたが
見事にエンジンブローしてしまい、安心、安全なノーマルコンピュータへ
戻しました。




●ミッション

ミッション:ノーマル

ファイナル:ATS 4.929

ファイナル変更はタイムアップにかなり貢献してくれていると思います。
サイドターンからの立ち上がりや、8の字、スラローム等がかなり
走りやすくなった気がします。



LSD

ATS

これも中古で入手したものなので、中身はよく分かりませんが、
バキバキ音も無く、トラクションもかかるので良い感じです。



●クラッチ&フライホイール

M&M ノンアスクラッチディスク&カバー

M&M フライホイール













●給排気


ARC SUPER INDUCTION BOX

社外エキマニ(メーカー不明)

社外マフラー(メーカー不明)

車体購入時に付いていたパーツで、適度な音量と、ジェントルな
音質がお気に入りです。でも、某EK9のチタンマフラーの甲高い
音を聞くと、換えたくてウズウズしますね。

●インテリア

ステアリング MOMO モデナU

BRIDE ARTIS

自作電動ファンスイッチ(純正風)


軽量化なし

出来るだけシンプルな内装を目指しているため、社外メーター類は
一切付いていません。
水温計ぐらいは付けないとヤバイですよね。(^_^;)

自作の電動ファンスイッチはシビックではよく見るチューニングですが
これまたシンプルで後付け感の無いように純正風に仕上げました。
元々あったスイッチみたいですよ!












●補強パーツ
インテR純正フロントタワーバー





以上、備忘録のように色々と書き連ねてきましたが、
なんだか中古パーツが多いですね。(笑)パーツ代総額は
新品購入金額の4分の1ぐらいだと思います。

車も格安で譲ってもらったので、本当に金の掛かって
いない車ですね。 持つべきものは、良い友人と通い詰めた
ショップです!



参加車両PHOTO