2009 シリーズ第1戦(4/19)

2009エキサイティングジムカーナ第1戦成績表(4月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 20 19 真栄平 仁 ロードスター NA6CE R1R 2分07秒700
2分12秒700
1 1分33秒532 1分32秒783 1分32秒783
2 21 23 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R ディレッツァ☆ 1分34秒535 1分34秒754 1分33秒112 1分33秒112
3 22 21 石原 さゆり トレノ AE86 R1R 1分32秒819 1分33秒737 1分34秒327 1分33秒737
4 23 10 仲村 真吾 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分46秒537 1分34秒486 1分34秒486
5 24 22 中山 淳 ロードスター NA6CE R1R 1分35秒826 1分34秒565 1分36秒076 1分34秒565
6 25 4 我部 典一 カプチーノ EA-11R ネオバAD07 ミスコース 1分36秒045 1分36秒030 1分36秒030
7 26 20 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分40秒804 1分40秒455 1分36秒051 1分36秒051
8 27 14 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分34秒733 1分38秒498 1分36秒620 1分36秒620
9 28 17 宮城 知史 MR2 SW20 1分38秒008 1分36秒749 1分37秒186 1分36秒749
10 29 16 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分38秒119 1分41秒559 1分37秒355 1分37秒355
11 30 11 Robert Burke インプレッサ GC8 1分42秒739 1分39秒257 1分41秒706 1分39秒257
12 31 12 古謝 哲也 シビック EK9 1分40秒298 1分39秒058
1分44秒058
1 1分39秒783 1分39秒783
13 32 13 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース ミスコース 1分39秒838   1分39秒838
14 34 5 根岸 雅也 インプレッサ GDB 1分46秒561 1分44秒915 1分40秒081 1分40秒081
15 35 15 宮城 聡 アルト HA21S 1分49秒414 1分40秒846 1分42秒826 1分40秒846
16 36 18 津田 隆史 シルビア S14 1分52秒176 1分43秒148 1分40秒966 1分40秒966
17 37 8 浦添 好亮 RX-7 FC3S 1分48秒809 1分43秒807 1分50秒022 1分43秒807
18 38 9 高江洲 直樹 マックス L950S 1分50秒191 1分47秒651 1分46秒783 1分46秒783
19 39 7 稲福 正仁 レビン AE101 2分33秒469 1分48秒731 ミスコース 1分48秒731
20 40 6 伊佐 真弥 クルーズ HR52S 1分58秒163 1分56秒508 1分52秒179 1分52秒179
RRDクラス
1 7 27 高江 淳 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分29秒519 1分30秒865 1分28秒903 1分28秒903
2 8 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分31秒076 1分30秒120 1分29秒051 1分29秒051
3 9 30 金城 辰徳 ロードスター NA6CE R1R 1分38秒278 1分29秒343 1分29秒123   1分29秒123
4 10 28 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R 1分31秒086 1分29秒211 リタイヤ 1分29秒211
5 12 29 川上 雅史 シルビア S-15 ネオバAD08 1分30秒183 1分30秒192 1分30秒285   1分30秒192
6 15 24 玉城 徳明 MR2 SW20 R1R 1分32秒533 ミスコース 1分30秒417   1分30秒417
7 17 26 金城 国重 トレノ AE86 R1R 1分31秒868 1分31秒501
1分36秒501
1 1分31秒739 1分31秒739
8 18 25 照屋 寛 ロードスター NA6CE R1R 1分34秒360 1分32秒690 1分32秒108 1分32秒108
 
RFFクラス
1 5 37 神里 義嗣 シビック EK9 R1R 1分27秒853 1分27秒823 1分27秒567 1分27秒567
2 11 36 名嘉 晋一郎 シビック EK4 R1R 1分46秒134
1分51秒134
1 1分29秒385 1分30秒014 1分29秒385
3 13 34 金城 啓太 ミラージュ CA4A 1分32秒582 1分31秒670 1分30秒210 1分30秒210
4 19 35 阿利 紀和 シビック EG6 ディレッツァ☆ 1分33秒481 1分33秒162 1分32秒332 1分32秒332
 
R4WDクラス
1 1 46 石原 昌行 ランエボY CP9A ディレッツァ☆ 1分25秒338   1分23秒793   1分23秒944 1分23秒793
2 2 45 大城 剛 ランエボ\ CT9A ネオバAD07 1分24秒922 1分24秒503 1分34秒989 1分24秒503
3 3 39 長嶺 将次 ロードスター NA8CE改 RE55S 1分27秒697 1分27秒550 1分28秒310 1分27秒550
4 4 40 嘉陽 宗章 ランエボ\ CT9A ネオバAD07 1分28秒464 1分27秒555 1分30秒191 1分27秒555
5 6 44 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分29秒496 1分29秒307   1分28秒579   1分28秒579
6 14 43 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分30秒923 1分35秒660   1分30秒345   1分30秒345
7 16 42 高良 和史 ランエボW CN9A ネオバAD07 1分32秒873   1分31秒648 1分37秒130   1分31秒648
8 33 41 和倉 誠人 インプレッサ GC8 ディレッツァ☆ 1分37秒454 ミスコース 1分39秒931 1分39秒931


2009エキサイティングジムカーナ第1戦総合成績表(4月)
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 46 石原 昌行 ランエボY CP9A 1分25秒338   1分23秒793   1分23秒944 1分23秒793
2 45 大城 剛 ランエボ\ CT9A 1分24秒922 1分24秒503 1分34秒989 1分24秒503
3 39 長嶺 将次 ロードスター NA8CE改 1分27秒697 1分27秒550 1分28秒310 1分27秒550
4 40 嘉陽 宗章 ランエボ\ CT9A 1分28秒464 1分27秒555 1分30秒191 1分27秒555
5 37 神里 義嗣 シビック EK9 1分27秒853 1分27秒823 1分27秒567 1分27秒567
6 44 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分29秒496 1分29秒307   1分28秒579   1分28秒579
7 27 高江 淳 MR2 SW20 1分29秒519 1分30秒865 1分28秒903 1分28秒903
8 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分31秒076 1分30秒120 1分29秒051 1分29秒051
9 30 金城 辰徳 ロードスター NA6CE 1分38秒278 1分29秒343 1分29秒123   1分29秒123
10 28 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分31秒086 1分29秒211 リタイヤ 1分29秒211
11 36 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分46秒134
1分51秒134
1 1分29秒385 1分30秒014 1分29秒385
12 29 川上 雅史 シルビア S-15 1分30秒183 1分30秒192 1分30秒285   1分30秒192 特別賞(結婚おめでとー)
13 34 金城 啓太 ミラージュ CA4A 1分32秒582 1分31秒670 1分30秒210 1分30秒210
14 43 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分30秒923 1分35秒660   1分30秒345   1分30秒345
15 24 玉城 徳明 MR2 SW20 1分32秒533 ミスコース 1分30秒417   1分30秒417
16 42 高良 和史 ランエボW CN9A 1分32秒873   1分31秒648 1分37秒130   1分31秒648
17 26 金城 国重 トレノ AE86 1分31秒868 1分31秒501
1分36秒501
1 1分31秒739 1分31秒739
18 25 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分34秒360 1分32秒690 1分32秒108 1分32秒108
19 35 阿利 紀和 シビック EG6 1分33秒481 1分33秒162 1分32秒332 1分32秒332
20 19 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 2分07秒700
2分12秒700
1 1分33秒532 1分32秒783 1分32秒783
21 23 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分34秒535 1分34秒754 1分33秒112 1分33秒112  
22 21 石原 さゆり トレノ AE86 1分32秒819 1分33秒737 1分34秒327 1分33秒737
23 10 仲村 真吾 ロードスター NA6CE ミスコース 1分46秒537 1分34秒486 1分34秒486 特別賞(初エントリー)
24 22 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分35秒826 1分34秒565 1分36秒076 1分34秒565
25 4 我部 典一 カプチーノ EA-11R ミスコース 1分36秒045 1分36秒030 1分36秒030
26 20 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分40秒804 1分40秒455 1分36秒051 1分36秒051
27 14 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分34秒733 1分38秒498 1分36秒620 1分36秒620
28 17 宮城 知史 MR2 SW20 1分38秒008 1分36秒749 1分37秒186 1分36秒749
29 16 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分38秒119 1分41秒559 1分37秒355 1分37秒355
30 11 Robert Burke インプレッサ GC8 1分42秒739 1分39秒257 1分41秒706 1分39秒257
31 12 古謝 哲也 シビック EK9 1分40秒298 1分39秒058
1分44秒058
1 1分39秒783 1分39秒783
32 13 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース ミスコース 1分39秒838   1分39秒838
33 41 和倉 誠人 インプレッサ GC8 1分37秒454 ミスコース 1分39秒931 1分39秒931
34 5 根岸 雅也 インプレッサ GDB 1分46秒561 1分44秒915 1分40秒081 1分40秒081
35 15 宮城 聡 アルト HA21S 1分49秒414 1分40秒846 1分42秒826 1分40秒846  
36 18 津田 隆史 シルビア S14 1分52秒176 1分43秒148 1分40秒966 1分40秒966
37 8 浦添 好亮 RX-7 FC3S 1分48秒809 1分43秒807 1分50秒022 1分43秒807
38 9 高江洲 直樹 マックス L950S 1分50秒191 1分47秒651 1分46秒783 1分46秒783 特別賞(初エントリー)
39 7 稲福 正仁 レビン AE101 2分33秒469 1分48秒731 ミスコース 1分48秒731
40 6 伊佐 真弥 クルーズ HR52S 1分58秒163 1分56秒508 1分52秒179 1分52秒179


いよいよ始まった2009エキサイティングジムカーナ開幕戦!!

毎年4月の開幕戦は「シーミー」とかち合ったり、マシンを仕上げられなかったりで参加台数が少なめなのですが、今回なんと新生エキサイティングジムカーナ初の40台突破!

晴天にも恵まれ最高のスタートとなりました。

コースはスタート直後の左360度ターン、バックストレートへ向かう外周にスラローム配置と攻めがいのあるレイアウトでした。


チャレンジクラス

優勝 真栄平 仁選手
2位 又吉 武彦選手
3位 石原 さゆり選手
4位 仲村 真吾選手
5位 中山 淳選手
6位 我部 典一選手

チャレンジクラスもTOP集団はテクニック/マシンの成熟度共かなり進化してきており、一つのミスで大きく順位が入れ替わる激しい争いをになった開幕戦を制したのはNA6CEロードスター真栄平 仁選手!
今回からタイヤをR1Rへ変更したのが功を奏し、ちょうど2年ぶりとなる自身2度目の優勝をゲットしました。チャレンジ卒業へ大手です!
真栄平選手コメント↓
「タイヤ買ったからです( ̄ー ̄)」



豊富な練習量でメキメキ実力をつけてきたカプチーノ又吉選手。
最終アタック気合の走りで最後まで真栄平選手を追い詰めましたが、わずか0.4秒届かず惜しくも先月に続き2位となりました。
来月こそは念願の初優勝となるか!?
又吉選手コメント↓
「ジムカーナちょ〜楽すいっす!!」


3位はこちらも先月に続く表彰台をゲットしたAE86石原さゆり選手。
練習走行のタイムは真栄平選手の優勝タイムのわずか0.04秒落ちと、こちらも来月の優勝争いへ食い込んでくる可能性は十分です!
石原選手コメント↓
「来月も表彰台に乗れるようがんばります
(=^^=) 」




4位は練習走行でタコアシが割れるマシントラブルで急遽金城辰徳選手のマシンをレンタルしてのアタックにもかかわらず見事初参戦初入賞を果たしたロードスター仲村選手。
今後の活躍が楽しみです!

5位はこちらもロードスター中山選手が、6位にはカプチーノ我部選手がそれぞれ入賞しました。


RRDクラス

優勝 高江 淳選手
2位 島袋 弘明選手
3位 金城 辰徳選手

昨年インテグラでC2のシリーズチャンプを獲った高江選手が、今シーズンは深紅のMR-2でRRDクラスへ参戦!
2月/3月のエキシビジョンマッチは下位に沈みましたが、本人が公言していた通りきっちりシリーズ戦に照準を合わせマシンをセットアップ&猛練習で難しいMRを乗りこなし、見事並み居る強豪を押しのけ開幕戦優勝を飾りました。
高江選手コメント↓
「ギリギリのタイムで最後までヒヤヒヤでした。
とりあえず開幕初戦を獲ることが出来たので幸先良いスタートが切れたと思っています。
来月も頑張ります!」



2位へは昨年の王者ロードスターの島袋選手が入賞。
昨年後半から使用している消耗の早いR1Rをダブルエントリーにもかかわらずなんとか引っ張り、TOPとはわずか0.15秒差。
島袋選手コメント↓
「今回は最終高速コーナーでミスをしてしまったのが痛かったです。
連勝ストップも痛いけど僅差での戦い。このクラスなかなか楽しいですよー!」



3位は昨年最終戦まで島袋選手と優勝を争ったロードスター金城選手。
こちらもR1Rへスイッチしてきましたが、こちらもTOPまで0.22秒差とほとんど差は無く、わずかなミスが勝敗を分けてしまいました。
金城選手コメント↓
「とりあえず開幕戦にポイントゲット出来て嬉しいです。これが後々大きな意味を持つことになれれば…(=^^=)
しかし練習不足がモロに出てしまって悔しかったので、次戦はしっかりと練習します!」


4位の桃原選手までがコンマ差と、今年のRRDはこれまで以上に混戦/激戦が期待されます!


RFFクラス

優勝 神里 義嗣選手
2位 名嘉 晋一郎選手
3位 金城 敬太選手

めでたく2年ぶりの成立となったRFFクラス。
開幕戦を制したのはやはりこの人シビックタイプRの神里選手。
2位を2秒近くも引き離す完勝でした。
神里選手コメント↓
「開幕戦を勝てたのは幸先がいいですね。去年はフル参戦することができなかったので、今年はフル参戦して勝ち星を増やしていきたいです。」



2位は競技場へ着いてからまさかのブレーキトラブル発覚により急遽神里選手のマシンをレンタルして参戦した名嘉選手。
来月はばっちりメンテナンスしてのガチンコ勝負を期待します!



3位は昨年最終戦以来の参戦となったミラージュを駆る金敬太選手。
シビック勢の中唯一のミラージュでどこまで食い込んでいけるか今後が楽しみです!
金城選手コメント↓
「久し振りの表彰台なんで、これからも維持できるよう頑張ります」




R4WDクラス

優勝 石原 昌行選手
2位 大城 剛選手
3位 長嶺 将次選手

参加台数8台とかなり盛り上がってきたこのクラス。
昨年ダントツの成績でR4WDクラスを制したランエボ6石原選手が、唯一の23秒台を叩き出し開幕戦を飾りました。
石原選手コメント↓
「昨年最終戦以来のエボでの参戦で不安がありましたが、無事開幕戦を取れてホッとしました。
今年はライバルも多くなり&戦闘力も上げてきているので厳しい戦いになりそうです。」



2位はランエボ9の大城選手。
マシンの仕上がりも上々で石原選手にコンマ差まで詰め寄りました。
今回はタイヤが消耗していたため、来月以降のタイヤ変更で十分シリーズチャンプを狙えそうです!



3位には改造クラス不成立によりR4WDへ編入してきたロードスター長嶺選手が4WD車を押しのけ見事表彰台ゲット!
長嶺選手コメント↓
「今年は四駆クラスになったので、デリカを仕上げたいと思います。(笑)わーい(嬉しい顔)
出来るだけ頑張りま〜す。」
総合

優勝 石原 昌行選手
2位 大城 剛選手
3位 長嶺 将次選手

久しぶりにR4WDクラスの表彰台がそのまま総合1.2.3フィニッシュとなりました。

この結果を受けてMCキューノ氏がまたまたスーパーテクニカルコースを作らないか心配です
\(>o<)/






特別賞

このたびめでたくご結婚!
ということでS15シルビアでRRDクラスへ参戦の川上雅史選手へ特別賞進呈!









仲村真吾選手と高江洲直樹選手は初エントリー賞をゲット!
これからも参戦おねがいしまーす!

















表彰式でのじゃんけん大会でも壮絶な戦いが繰り広げられました(笑)
訃報

先日、残念ながら、以前Dクラスで大活躍された赤嶺選手がお亡くなりになられました。

大会前に全員で黙祷を行ないました。

赤嶺選手、安らかにお眠り下さい。








トラブル集

今月は3台ものマシンにトラブル発生!





まずはチャレンジクラス初エントリーの仲村真吾選手のロードスター。
写真ではわかりづらいですが、タコアシがパックリ割れちゃいました(T_T)

















こちらはRFFクラス名嘉晋一郎選手のEK4シビックタイプR。
まさかのブレーキホースのトラブル!Σ( ̄□ ̄;)危ない危ない














R4WDの和倉誠人選手のインプレッサはリヤのドラシャがポッキリ逝っちゃってます
w(°o°)w


今月のPICKUP CAR!
今回のPICKUP CARはダブルエントリーでR4WDクラスへ参戦中の大城 剛選手/嘉陽 宗章選手のランサーエボリューション\です!

ACD(電子制御センターデフ)、チタンマグネシウムタービンやMIVEC(可変バルタイ)が投入された「エボ史上最強」とも言われるランエボ9を、ツボを抑えたファインチューンで激速マシンに仕上げています。



マフラー:ワンオフチタン
足回り:エルシュポルトフルタップ車高調
ベステックススプリング

LSD:F/Rクスコ
ファイナル:エボ6純正ロークロスギヤ流用
シート:ブリッド
シートベルト:シンプソン4点
アーシング
迫力のフロントマスクはさりげなくエボ9.5のリップ付き


ホイールは定番のTE37に、前後共225-40-17のアドバンAD07。
足回りはエルシュポルトのフルタップ車高調に、フロントは16kg/cm、リヤ14kg/cmのベステックススプリング。

以前は跳ねに悩まされていましたが、数回の仕様変更を経て極上の足回りに仕上がりました!


LSDは前後共クスコ

最近投入したエボ6純正ロークロスファイナルとスーパーレスポンスのチタンマグネシウムタービンとの相乗効果でのおかげで、弱点だった立ち上りもグイグイ加速します!




室内はほぼ純正状態を維持。

マシンの素性がいいため、ブリッドのフルバケとSIMPSONの4点シートベルトで十分ジムカーナ走行に耐え得る完成度です。
エンジンはチタンマグネシウムターボとMIVECで武装された4G63の完成形。


マフラー交換のみのファインチューンで十分なレスポンス&パワーを発揮しています。

社外パーツといえるものはこのアーシングくらいか!?




マフラーは嘉陽選手こだわりのワンオフ作成のフルチタン!!



曲がりのほとんど無いストレート形状で、音/パワーとも極上です!