2009 1月エキシビジョンマッチ(1/18)

2009エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 11 26 長濱 真也 シルビア PS13 1分44秒430 1分34秒802 1分36秒686
1分41秒686
1 1分34秒802
2 12 19 石原 さゆり トレノ AE86 リタイヤ 1分35秒831 1分38秒065 1分35秒831
3 13 24 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分38秒917 1分37秒379 1分36秒554 1分36秒554
4 14 22 宮里 誠 RX7 FC3S 1分37秒761 1分36秒837 1分36秒587 1分36秒587
5 15 16 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分38秒291 1分37秒161 1分39秒317 1分37秒161
6 16 25 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分38秒426 1分40秒313 1分37秒584 1分37秒584
7 17 23 津田 隆史 レビン AE86 1分44秒165 1分45秒453
1分50秒453
1 1分38秒356 1分38秒356
8 18 10 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分46秒744
1分51秒744
1 1分38秒519 1分38秒435 1分38秒435
9 19 20 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分41秒685 1分38秒726 1分39秒543 1分38秒726
10 20 18 伊礼 晴樹 スターレット EP82 1分50秒392 1分38秒811 1分39秒503 1分38秒811
11 21 17 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分47秒130 1分41秒731 1分36秒702
1分46秒702
2 1分41秒731
12 22 11 福地 剛 スープラ JZA70 1分44秒644 1分42秒320 1分43秒024 1分42秒320
13 23 13 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分51秒729 ミスコース 1分43秒810 1分43秒810
14 24 21 具志堅 興司 RX7 FD3S 1分39秒967 1分41秒080
1分46秒080
1 1分45秒737 1分45秒737
15 26 12 稲福 正仁 レビン AR101 ミスコース 2分11秒354 ミスコース 2分11秒354 特別賞(初エントリー)
15 安里 理弥子 コペン L880K 1分57秒627 ミスコース ミスコース
14 佐倉 忠治 ミラ L502 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞(初エントリー)
 
RRDクラス
1 3 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分34秒047 1分36秒608 1分31秒173 1分31秒173
2 6 34 喜友名 禎 RX7 FD3S ミスコース 1分32秒835 1分33秒268 1分32秒835
3 8 31 阿利 紀和 シビック EG6 1分35秒949 1分35秒393 1分34秒504 1分34秒504
4 10 32 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分35秒618 1分34秒336
1分39秒336
1 1分34秒733 1分34秒733
5 25 33 石原昌行 トレノ AE86 1分34秒935 1分47秒184 1分41秒083
1分51秒083
2 1分47秒184
 
R4WDクラス
1 1 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分29秒361 1分28秒061 1分28秒404 1分28秒061
2 2 45 大城 剛 ランエボ\ CT9A 1分28秒308 1分28秒901 1分29秒816 1分28秒901
3 4 40 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分32秒634 1分32秒209 1分35秒152
1分40秒152
1 1分32秒209
4 5 43 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分32秒576 1分32秒319 1分32秒683 1分32秒319
5 7 42 上蔵 誠 ランエボY CP9A 1分47秒368 1分36秒777 1分33秒973 1分33秒973 特別賞(内地からエントリー)
6 9 41 高良 和史 ランエボW CN9A 1分34秒429 1分34秒586 1分57秒919 1分34秒586


2009エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 44 高江 淳 インテグラ DC2 1分29秒361 1分28秒061 1分28秒404 1分28秒061
2 45 大城 剛 ランエボ\ CT9A 1分28秒308 1分28秒901 1分29秒816 1分28秒901
3 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分34秒047 1分36秒608 1分31秒173 1分31秒173
4 40 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分32秒634 1分32秒209 1分35秒152
1分40秒152
1 1分32秒209
5 43 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分32秒576 1分32秒319 1分32秒683 1分32秒319
6 34 喜友名 禎 RX7 FD3S ミスコース 1分32秒835 1分33秒268 1分32秒835
7 42 上蔵 誠 ランエボY CP9A 1分47秒368 1分36秒777 1分33秒973 1分33秒973
8 31 阿利 紀和 シビック EG6 1分35秒949 1分35秒393 1分34秒504 1分34秒504
9 41 高良 和史 ランエボW CN9A 1分34秒429 1分34秒586 1分57秒919 1分34秒586
10 32 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分35秒618 1分34秒336
1分39秒336
1 1分34秒733 1分34秒733
11 26 長濱 真也 シルビア PS13 1分44秒430 1分34秒802 1分36秒686
1分41秒686
1 1分34秒802
12 19 石原 さゆり トレノ AE86 リタイヤ 1分35秒831 1分38秒065 1分35秒831
13 24 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分38秒917 1分37秒379 1分36秒554 1分36秒554
14 22 宮里 誠 RX7 FC3S 1分37秒761 1分36秒837 1分36秒587 1分36秒587
15 16 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分38秒291 1分37秒161 1分39秒317 1分37秒161
16 25 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分38秒426 1分40秒313 1分37秒584 1分37秒584
17 23 津田 隆史 レビン AE86 1分44秒165 1分45秒453
1分50秒453
1 1分38秒356 1分38秒356
18 10 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分46秒744
1分51秒744
1 1分38秒519 1分38秒435 1分38秒435
19 20 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分41秒685 1分38秒726 1分39秒543 1分38秒726
20 18 伊礼 晴樹 スターレット EP82 1分50秒392 1分38秒811 1分39秒503 1分38秒811
21 17 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分47秒130 1分41秒731 1分36秒702
1分46秒702
2 1分41秒731
22 11 福地 剛 スープラ JZA70 1分44秒644 1分42秒320 1分43秒024 1分42秒320
23 13 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分51秒729 ミスコース 1分43秒810 1分43秒810
24 21 具志堅 興司 RX7 FD3S 1分39秒967 1分41秒080
1分46秒080
1 1分45秒737 1分45秒737
25 33 石原昌行 トレノ AE86 1分34秒935 1分47秒184 1分41秒083
1分51秒083
2 1分47秒184
26 12 稲福 正仁 レビン AR101 ミスコース 2分11秒354 ミスコース 2分11秒354
15 安里 理弥子 コペン L880K 1分57秒627 ミスコース ミスコース
14 佐倉 忠治 ミラ L502 ミスコース ミスコース ミスコース
2009年初の初戦、インフィールドは直線のほとんど無い中〜低速コース。

最終の劇難フリーターンをうまくこなせるかが鍵を握るコースでした。

今月から3月まではエキシビジョン戦ということで、台数が少ないクラスは他のクラスとの混走となり、いつもとは違った緊張感のなか熱いバトルが繰り広げられました。




チャレンジクラス
優勝 長濱 真也選手
2位 石原 さゆり選手
3位 中山 淳選手
4位 宮里 誠選手
5位 我部 典一選手
6位 又吉 武彦選手


不定期参戦ながら、昨年3度の表彰台に立っていたPS13シルビアの長濱選手がうれしい初優勝を飾りました!
長濱選手コメント↓
「優勝できたのはラッキーでした。
2本目にリズム良く運転できなかったのが残念ですが。
如何に冷静に運転できるかが課題です。
今後も楽しみながら参加したいと思います。」



2位はAE86石原さゆり選手。
最終アタックはタイムアップならずも、アタック1本目で一時トップに躍り出る好タイムをマークし86での自己最高位の2位をゲットしました!
石原選手コメント↓
「コースとの相性がばっちりでした(^∇^)
これからも「大人の女性」の走りをめざして、みんなの踏み台にならないようがんばります!」



昨年の指定席(笑)の3位にまたまた入ったのはユーノスロードスター中山選手。
昨年から何度も入賞しており、今年こそは念願の初優勝が期待されます。
中山選手コメント↓
「1月はチャンスか!などど夢見たのですが、思ったよりチャ レンジ参加台数多かったです(^^;)
周りでも参加考えてる人が増えてきてるようなので、2月も気 合い入れて参戦します!」



4位はFC3S宮里選手。
わずか3/100秒差で表彰台に届きませんでしたが、こちらも2度優勝経験のある実力者。今年は3勝目を奪い取りチャレンジ卒業となるか!?


5位&6位はカプチーノを操る我部選手/又吉選手が僅差で順位を分け合いました。




RRDクラス
優勝 島袋 弘明選手
2位 喜友名 禎選手
3位 阿利 紀和選手

アタック1本目にコースを一時見失ってしまい大きくタイムダウンするも、最終アタックでさすがの集中力を見せつけたロードスターの王者島袋選手が2位以下へ1秒以上の差を付け今年の初戦を飾りました!
島袋選手コメント↓
「当日風邪気味で薬を飲んだせいか完熟走行とアタック1本目はミスが多く 最後のアタックで何とか勝てました。
今回はフロントブレーキを若干弱くして運転しやすくしたのが良かったのかもしれません。」



FD3S喜友名選手は、アタック1本目にクラス唯一の32秒台でそのまま逃げ切れるかと思われましたが、最終アタックタイムを伸ばせず島袋選手にかわされ2位となりました。
喜友名選手コメント↓
「NEWパーツのGTウイングを装着しての初参戦でした。結構、効きます」


3位にはCUクラス不成立のためRRDとの混走となったEG6阿利選手が見事入賞。
昨年までとは打って変わって「伝家の宝刀」(笑)を抜かずに、見事3HEATともノーミスで走り切りました。
今年はチャレンジ卒業時期のような輝きが取り戻せるか!?
阿利選手コメント↓
「今回は『特別枠?』でのRRDクラス出場でした。
いつもと違う顔ぶれだったので緊張しましたが(汗)、なんとか入賞出来てよかったです(・∀・)
来月から新たなパーツを付けての参戦なので、とりあえず頑張ります。f^Д^;」




R4WDクラス
優勝 高江 淳選手
2位 大城 剛選手
3位 崎山 太一選手

CUクラス不成立のためR4WDクラスに殴り込んできたDC2インテグラTYPE-Rの高江選手が昨年総合2位の実力をいかんなく発揮し、四駆勢を蹴散らしての見事な優勝を飾りました!
高江選手コメント↓
「鬼(石原選手)のいぬまの命の洗濯でしたね(笑)。
まだ、エントリーしてない強者4駆乗りの方達、早く出てきて下さい。」



ランエボ\を駆る大城選手はタイトターン後の立ち上がりの失速が響いてかタイムが伸びず2位に甘んじました。
来月以降のリベンジに期待です。



GDBインプレッサ崎山選手は午後からの参戦で慌ただしいアタックとなりましたが、ライバル諸見里選手を僅差で押さえ表彰台をゲットしました。
崎山選手コメント↓
「今回はお昼からの参加でしたが、ライバル達を押さえての三位は嬉しいです。
でも上の方々とのタイム差が…
めげずに練習頑張りまするんるん
なお、途中からの参加を許して頂きありがとうございます<m(__)m>


特別賞
転勤先の東京からはるばるエントリーしたランエボ6TMEの上蔵選手(上)と、初参戦の101レビン稲福選手&ミラの佐倉選手(下)に特別賞が進呈されました!
総合
優勝 高江 淳選手
2位 大城 剛選手
3位 島袋 弘明選手


DC2インテグラ高江選手が四駆を押さえ見事2009初戦の総合優勝を飾りました。

2位はランエボ\大城選手が入賞。

FRのロードスターで見事総合3位入賞を果たした島袋選手。
もうRRDクラスでは敵なしか?
新年一発目の大会なんで、全員集合して写真を撮りました。

皆様今年もエキサイティングジムカーナをよろしくお願いします!


今月の PICKUP CAR!

今回紹介する車両は’07、’08と新生エキサイティングジムカーナRRDクラス二連覇中の島袋弘明選手のユーノスロードスターです!!


エンジン関係はほぼ純正状態でこの速さw(゜_゜)w
腕と軽量化とツボを抑えたチューニングでここまでイケるといういい見本ですので、エキスパートはもちろんですが、特にチャレンジクラスの皆さんは見習いましょう!



車名:H2年式 ユーノスロードスター Vスペシャル

「なるべくお金をかけずと心がけていますが・・・さすがに年式が古いだけに去年は故障やらで結構かかりました。」
ホイールは前後スピードスター 7J +35

タイヤは昨年後半からトランピオ R1R 205/50/15へ変更してから無敵の速さを誇っています!

ブレーキ周りは前後DIXCEL 純正形状ローター、パッドはF→片面ブリックハード、片面トラストストリート用 R→ブリックハードと、前後だけじゃなく表/裏の材質を変えベストなバランスに調整済み。







車高調は前後フルタップのTEIN TYPE FLEXに、フロント→CRAFTZ 10k リヤ→テイン7kのサスを組み合わせ。

スタビライザーは前後マツダスピード製

この足回りがあの芸術的なパイロンターンを支えています!




ミッションはNAロードスター定番となりつつあるNBロードスターの6速流用にノーマルファイナルの組み合わせで、非力なテンロクエンジンをグイグイ加速させます!

LSDはクスコRS 1.5way



エンジン本体とCPUはノーマル、なんとマフラーまで純正をそのまま使用してます。

点火系はウルトラシリコーンパワープラグコード、NGKイリジウムMAXプラグに点火時期進角

エアクリーナーはHKSスーパーパワーフローに100円ショップ台所用品(笑)の遮熱板で熱対策もばっちり!?


クラッチはマツダスピード強化クラッチ、フライホイールはたぶんマツダスピード製?3.9kg位?


タコ足は最近手に入れたHKSスーパーヘッダー


















軽量パーツ
全体的にいらないパーツは取り外し(エアコン、パワステ無し)
ボンネットは純正のアルミ製















補強パーツ
6点式ロールバー
タワーバーはフロントのみクスコ製
ブッシュ類:F→ノーマル,R→マルハモータース トーコンキャンセラー、
ニーレックスデフマウントカラー
エンジンマウントはノーマルです。












マスターシリンダーストッパーはそこらへんの木(笑)









バケットシートはブリッド アーティス2(運),どっかのバケット(助)