■山野哲也コメント■

 「沖縄エキサイティングジムカーナのアンバサダーに
就任した山野哲也です。
私はアンバサダーとして全国に先駆けて魅力的な
イベント作りをしていきたいと考えています。
その具体例として、

@コースは極力覚えやすくかつ短くする
A長くする場合は同じコース取りを2周するレイアウトとする
Bコースのコーナー部にはネーミングをする
C2ペダルや電磁式サイドブレーキのクルマを優先した
レイアウトをつくる
D混合ダブルス、団体戦など、ペアやグループが
楽しめる形態をつくる

など、新しい楽しみ方を随時提案していきます。
大好きな沖縄でモータースポーツや安全運転の発展に
関われることをとても光栄の思います。
沖縄エキサイティングジムカーナを皆さんと一緒に
盛り上げていきます!」



■山野哲也プロフィール■

東京都府中市出身。
15歳のとき、父親の転勤によりLos Angelesに移住、16歳で
自動車免許を取得。
アメリカの高校を卒業後University of Southem Californiaに
入学、2年生から上智大学に編入。自動車安全運転技術コンテストで
優勝し体育会自動車部へ入部。
全日本学生ジムカーナ選手権で個人優勝し、大学から
最優秀選手賞を受賞。
本田技研工業に入社し、1996年シビックレース日本一決定戦となる
鈴鹿F1Challenge Cupで優勝。
31歳でプロレーサーになることを決意し、GTチームのオーディションに
合格。
マツダ、ニツサン系チームに所属した後の2004年〜2006年、
全日本GT選手権/SUPER GTにおいてホンダ、トヨタ、マツダと
唯一無二の3年連続シリーズチヤンピオン獲得。
その後7年間スバルで優勝回数を重ね、マシン開発とチーム熟成に
貢献した。
アメリカコロラド州でのPikes Peak lntemational HillClimbでは
日本人最速タイムを樹立。
JAF全日本ジムカーナ選手権では2020年までに20回の
シリーズチヤンピオンを獲得した。
ドライビングスキルと状況分析力を買われ、自動車・タイヤをはじめとする
開発ドライバー業務を受託。
サーキット向けスポーツドライビングスクールから一般道向けの
安全運転講習まで多岐に渡るドライビングアドバイザーも務めている。
クルマ誌ではハンドリング評価を得意とし、新車やスポーティモデルの
試乗で各誌やウェブ媒体を賑わせている。 2018年JAFモーター
スポーツ特別賞を受賞。
2019年茨城県表彰特別功労賞受賞。
2020年守谷市もりや広報大使、東京オリンピック聖火ランナーに
選出されている。


・肩書・
レーシングドライバー、ドライビングプロデューサー、モータージヤーナリスト

・記録・
スーパーGTシリーズ3年連続シリーズチヤンピオン(2004年/2005年/2006年)
JAF全日本ジムカーナ選手権シリーズ20回チヤンピオン(2020年現在)
パイクスピークインターナショナルヒルクライム日本人最速タイム(2016年)

・褒章、認定、受賞、資格・
茨城県表彰特別功労賞、茨城県守谷市もりや広報大使、
JAFモータースポーツ特別賞、スーパーGTシリーズ特別賞、
スーパーGTシリーズファンが選ぶMVP、スーパーGTシリーズベスト
パフォーマンス賞、スーパーGTシリーズグレーデッドドライバー
 (100戦出場)、JAFスピード部会委員、上智大学体育会最優秀選手賞、
自動車安全運転技術コンテスト優勝、CALIFORNIA DRIVER LICENSE、
運転免許証中型、特定業務運転者過程、JAF国際A級ライセンス

・公式ブログ/ホームページ・

https://www.facebook.com/tetsuya.yamano 
  https://www.insta9「am.com/tetsuya.yamano/
山野哲也−Wikipedia